ダイアリー

2/3 鳥の話。

2017年02月03日

ヒヨドリに食べられたビオラは完全復活。きれいな花を咲かせている。今年はまだ始まったばかりだけれど、鳥と結構縁がある。ヒヨドリはちょっとこちらからすると残念な関わり方だったけれど、お邪魔したお宅でキジバトが作った巣を真近で見せてもらったり。キジバトはこのあたりでもよく見かけるが巣を見たことはない。しかし、実際の巣は杜撰を絵に描いたようなおそまつなもので、しかも、猫から狙われたらひとたまりもないような場所にあった。でも、案外そういうものらしく、自転車のバスケットにも営巣したりするらしい。それから、このあたりだとオナガもよく見る。美しい姿だが結構騒がしいイメージがある。全国的にいるわけではないが、東京にはいるのでわざわざ観に来る方もいるそうだ。なんてことを昔野鳥観察の先生にお聞きしたっけ。スズメ、カラスはもちろん、川もあるのでカルガモ、オナガガモ、ゴイサギ、コサギなども見かける。案外、鳥は身近な存在だ。しかし、家鴨とふいに出合って、しばし親交を温める時間を持つことになろうとは。先日、そんなひとときを過ごした。なんてふうに今年はなかなかリアルにトリ年っぽい日常を過ごしている。よいことだ。きっと。
今日は節分。(直)

ラチョフの描く鳥の表現にも注目です。http://karandashi.ocnk.net/product/149
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