美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2019年03月22日

原画展3日目。ありがとうございました。
今日は念願のサクラパフェをいただいた。ずっと他の人が食べるのを素敵だなぁと思って見ていたのだ。春色のパフェは優しい甘さ。お花のクッキーが乗っていて嬉しくなる。アイスの儚い口溶けに思わず頬が緩んでしまう。
お花といえば、八王子の駅からの道すがらにはコブシが咲いていてきれいだ。そして、原画展を見に来てくれた友人とは話の花が咲いた。彼女はチーズケーキをオーダー。実はカフェ・リンさんの看板デザートといえばこちらだ。
そして、今日また新なデザートセットが誕生した!「セリョージャとあそぼう!」の中に出てくるロシアのパンケーキ、オラードゥシキとロシア風キャベツサラダと紅茶のセットだ。明日から14時以降にオーダーできる今月いっぱいの期間限定メニューだ。絵本とコラボしたデザートメニューを出していただけるなんてなんと幸せなことだろう!
スキップしたい気分だ。ありがたく嬉しい!
日本全国、オラードゥシキを出してるカフェって日本ではリンさんだけだと思う。貴重なデザート経験をあなたも。是非。

マタンカちゃんワークショップ参加募集中。
一緒にロシア伝統の布人形を作りませんか?(
直)


2019年03月21日

原画展2日目。トークイベント無事終了!参加くださった皆さんありがとうございました!

カフェ・リンさんのスペースいっぱいのお客様を前に、ナディア・コズリナさんの絵本のお話がスタート。「セリョージャとあそぼう!」の世界を自然、農民の文化、絵本の作り方という章立てで紐解きながら、1冊の絵本の奥深さを伝える内容だ。豊富なデータと映像でとても具体的にわかりやすく話が進んでゆく。私は一番後ろからコズリナさんにエールを送りつつ、皆さんと一緒にこの絵本のお話を聴けるありがたさに思いを馳せて…。皆さんに感謝、カフェ・リンさんに感謝。そしてコズリナさんとの出会いにも感謝。
お話の後は、美味しいランチタイム。デザートはきれいな桜餡のムースだ。オーナーの小松さんの細やかなセンス光る季節感溢れる素敵なデザートだ。また、出来立てのオラードゥシキも出していただいたり!その頃にはテーブルの周りで「ガチョウのうた」を声を合わせて歌っている方々もいらっしゃったり、コズリナさんとお話ししている方々もいたり、あちこちでおしゃべりの花も咲いていて、和気藹々タイム。私も皆さんとご挨拶させていたたいたり、お話をさせていただいたり、貴重な時間を過ごさせていただいた。
画像は参加してくださった皆さんとの記念にパチリ。これがベストな一枚。
無事に会が終了した後、ちょっとボーっとした頭ではあったけれど、今度はマタンカちゃんワークショップの打ち合わせ。お話のアイディアをプラスしたり、楽しい内容になりそうだ。
こちらはまだ席に余裕あり。ご検討くだされば幸いだ(直)






2019年03月20日

原画展の初日。リンさんは本当に地域に密着しているカフェだ。次々とお馴染みさんがすっと入ってらしてオーナーの小松さんと挨拶を交わしてしばしホッとした時間を過ごす。たくさんの人に愛され、憩いの場所となっていることがよくわかる。温かい空気と優しい時間。そういう場所で原画をごく自然に楽しんでいただいたり、お話をさせていただいたり。ありがたいことだとしみじみ。
個人的には今日の日に合わせて友人たちがわざわざ訪ねて来てくれたのだが、原画を見てもらい、リンさんの美味しいランチに舌鼓をうち、後半はコズリナさんと交流の時も持ったり、楽しんでもらえたのなら嬉しい。
画像は原画の複製プリント。こちらも会場で販売している。

明日はトークイベント。満席感謝。良い時間を皆さんと過ごせますように!(直)
2019年03月19日

いよいよ明日から「セリョージャとあそぼう!」の原画展が始まる。ということで夕方会場の準備をしに夫と車に荷物を積んでカフェ・リンさんへ。原画を飾り、絵本を並べて…と、コズリナさんのご主人の強力サポートもいただいて、無事に会場を整えることができた。ご主人には帰り際外に出す看板も風に飛ばないように知恵を絞っていただいたりお世話になりとても感謝している。
そして、ひと段落したところで、なんと絵本の中に出てくるオラードゥシキとロシア式キャベツのサラダが登場!カフェ・リンのオーナーの小松さんのお手製のひと皿だ。とても美味しくいただいた。お心遣いにほっこり気持ちが和んだ。それからロシア料理の話なども皆でさせていただいたのだが、温かく和気藹々とした雰囲気に、明日からの日々一緒に頑張りましょうねの気持ちが高まった。人と人との繋がりはありがたい。その繋がりのおかげでこうして絵本の原画展が開催できるのだとしみじみと思う。
カフェ・リンさんを出て帰る道すがら、空には春の朧月。優しい風が吹いていた。(直)

2019年03月18日

◆20日からは八王子カフェ・リンさんで「セリョージャとあそぼう!」の原画展がスタート。よかったら遊びにいらしてください。
http://karandashi.ocnk.net/product/323

◆クニーシカの会とは、カランダーシの部屋のソビエト時代の絵本を中心に、翻訳をしている有志の集まりの名称だ。つい最近、何か名称を決めましょうということで決めた。クニーシカとは本のことなので、何のひねりもないネーミングではある。
この会の活動内容は、ロシア語の絵本文を持ち帰ってそれぞれ翻訳に取り組み、月に1度集まって読み合わせをする、というとてもシンプルなものだ。
この会はごくごく小さな集まりなのだが、奈良にも仲間がいる、というところが素敵だと思っている。
奈良のNさんは、ずっとソビエト絵本の翻訳に取り組んで下さっていて、出来上がったものを上京のついでに持って来てくださる。(こちらのダイアリーでも何回かご紹介させていただいていると思う) 毎回、きれいにまとめてくださって、丁寧にわかりやすく訳してくださり、本当にありがたい。そして、今回も2冊抱えてきてくださった。1冊は文字量も多く、訳文も約30枚というボリューム!雪だるまのお話で「お日様と雪だるま」(スレパコーワ作)だ。5人の雪だるまが、溶けたくないためにお日様に来ないように頼みに出かける。その途中に冬の寒さに大変な思いをしている動物たちに会い…というお話。雪に覆われた森の木々の表現が独特で印象的。日本とは違う縦長の雪だるまたちは基本無表情ながら、話が進むにつれて感情が伝わってきて親しみがわいてくる。みんないいヤツなのだ。
凍てつく夜。冬の辛さを森の木々の嘆きをNさんの訳文で聞いてみよう。
「我々は眠ってなんかいない!
眠ってなんかいない!
我々は悲しくて軋んだ音を出しているのだ。
べっぴんさんの白樺は寒さでさらに白くなり、背の高い松は春が来るのを待っている!
私たちの小さな子ども達のか細い枝は、ああ!ゆきで曲がってしまっている。我々の魂も凍えきってやっとのことで脈を打っているのだ!」
ああ、寒い。読んでいるだけで寒くなってしまった。木々の気持ちがひしひしと伝わってきて辛い。
この絵本、他者を思う気持ちや自然の摂理の厳しさなど色々なメッセージが込められている。

あさってからは原画展だ。せっかくの機会なので、訳のついているソビエト時代の絵本も会場であるカフェ・リンさんに持っていこうと思う。絵本の内容を素朴な風合いととも楽しんでいただけたら幸いだ。(直)



2019年03月17日

オープンルームには色々な目的を持って来てくださる方がいる。ご希望に添うことができたらとてもこちらも嬉しい。
昨日いらしたWさんは保育士でいらっしゃるので子どもたちとの遊びに使える、役立つものを探されていて、おすすめしたものを気に入ってくださったようでよかった。
「セリョージャとあそぼう!」のマタンカちゃんにも関心を持ってくださり、それは本当に心底ありがたいことで、とても励まされた。Wさんは以前からの知り合いなのだが、ずっと来たいとおっしゃっていて、お忙しい中お時間を作って来てくださったのだ。昨日はお急ぎだったので、今度は是非サモワールのお茶をご一緒できればと思う。
さて、今週はいよいよ八王子で原画展が始まる。ロシア絵本なども持っていくので只今絶賛準備中だ。カバーをしたり、値段を貼ったり。リストを作ったり。
そして時は春。今回は楽しいものもあるといいなと思って、チェブのペーパーバックやちょっと珍しいイースターエッグのデコレーションフィルムセットやロシアの森の動物たちのお面なども数量限定ではあるが連れて行く予定だ。お楽しみに!(直)
2019年03月16日

オープンルームありがとうございました。
画像はロシアのかぶ。今日も「大きなかぶ」の絵本のことから話題にのぼったのだが、ロシアのかぶは黄色くて、わりと扁平な形をしている。白くて丸っこい日本のかぶとは違う印象のものだ。ということをかつて知ってから、本物のロシアのかぶを見るのが私のひとつの夢だったのだが、昨年のロシア旅行でその夢をかなえた。でも、案外それは簡単なことでもなかった。サンクトで2軒スーパーマーケットをチェック、モスクワに移動し1軒目のスーパーでやっとめぐり会えた。結構感激した。今ロシアではあまりかぶを食べないからしい。だからどこのスーパーにでもあるというわけにはいかなかったのだろうと思う。
というわけで、もちろんロシアの絵本の挿絵の大きなかぶも黄色くて横に平たい形をしている。
実際すごく大きくなったりするのかどうかについてはわからない。(直)
2019年03月15日

庭にヒヨドリが来ているのでユスラウメが咲き出したことに気がついた。花は彼らの好物だなのだ。と、春めいてきたなぁと思いきや、明日は冷たい雨で荒れ模様らしい。
明日はオープンルームだ。その翌週と翌々週は八王子のカフェ・リンさんで原画展開催中なのでお休み。4月のスケジュールはまたあらためてお知らせしたい。
原画展の方でもロシア絵本の販売は予定しているので、そちらも楽しみしていただけると嬉しい。カフェ・リンさんの美味しいコーヒーやお手製のデザートもきっと喜んでいただけるのではと思う。
今年は桜が早いらしい。八王子の桜の名所はどこなのだろう。そのあたりもチェックしたいなと思っている。(直)
2019年03月15日

今日は青山学院女子短期大学の図書館で開催されたオーク・コレクションと縮緬本の内覧会に絵本研究会のメンバーと参加させていただく幸いに恵まれた。翻訳家でありこちらの図書館の元職員であった、みつじまちこさんのわかりやすく、丁寧な説明を受けながら、絵本の歴史を実際の絵本でたどる贅沢な時間。圧巻はモーリス=ブーテ=ド=モンベルの豪華限定版「ジャンヌ・ダルク」。復刻版と比較しながら見せていただいた。そして個人的に嬉しかったのは1931年版「ダニエル・ブーン」を見ることができたことだ。ロシア人のロジャンコフスキーがアメリカの編集者と亡命先のパリで出会い取り組んだ仕事だ。こちらは手に触れることを許していただき、じっくりとページをめくらせてせいただいた。 お昼を挟んで、今度は縮緬本の世界を堪能。まず、翻訳家であり同短大の教授であるさくまゆみこさんのによるスライドによるレクチャーを受け、そのあとは手に取って見ることもさせていただき、柔らかい触り心地を初体験。この縮緬本、 実は作り方がまだわかっていないという。 縮緬本については、かつて神保町の古書店のショーウィンドウで初めて見て、紙質のみならず、その絵柄の独特の世界観にひきつけられて、じーっと見入ってしまったことを思い出す。欲しい!とさえ思った。でもポンと買えるような値段ではなく…。それが、数年の時を経て今日は、一気にたくさんの縮緬本を見ることができ、感慨深かった。 1日、貴重な歴史的資料でもあるような素晴らしい絵本を見ることができ、大変ありがたいことだった。 花粉症でしょぼついた目が、美しいものを見てしばし元気を取り戻したように思う。(直)
2019年03月13日

随分と暖かくなってきた。お天気がいい日は思い切り窓を開けたいのだけど、花粉が怖くてできない。残念。
画像は、春らしい優しい黄色が目を引く「何というぼんやりさん」というマルシャークの詩の挿絵だ。画家はミトゥーリチ。この詩の主人公は、うっかりやぼんやりの針を振り切っていて可笑しい。シャツを着ようとズボンに袖を通し、帽子と思ってフライパンを被り…といった具合に終日ちぐはぐなことをしている。同じ詩にレーベジェフも絵を付けたものもあるが、こちらはチャプリンをモデルに描いている。なるほど、である。
ミトゥーリチの描くぼんやりさんは、生真面目そうに見えるところがかえって面白い。
さすがに、ここまでうっかりやぼんやりはしないまでも、暖かさについ気が緩んでぼーっとすることはあるから、ミスに気をつけなくては。(直)

マルシャーク詩集http://karandashi.ocnk.net/product/252

2019年03月12日

テレビのニュースで話題の観光地を見たり、旅行番組を見たりする。昔は、あ、ここいいな、いつか行ってみたい。いつかいけるといいな、とかあるいは、根拠もなくいつか行こうなどと思ったりしていたが、最近は、ほぼ絶対行くことはないだろうな、と思って見ている。多分どこだって頑張って色々手を尽くせば行けるのだろうけれど、昔ほどあちこちに行ってみたいなぁと思わなくなっている。海外も国内も。なぜだろう。(なぜかロシアはいつでも行きたいけれど)
でも、どこに行かなくたって、世界中のあらゆる地域のお話を読んだり、見たりすることはできるし、楽しむことはできる。ありがたいことだ。このヴァシリーエフ&ブラートフの「諸国お話集」は ウクライナ、ベラルーシ、ウズベキスタン、カザフスタン、ジョージア、アゼルバイジャン、リトアニア…。などのお話が集められている。旧ソ連共和国のこれだけのお話が集められているのは貴重なのではないだろうか。知らない国を旅するようにページをめくる。そしてこの地方ではどんなものを食べているのだろう。と思ってみたりする。そんなふうに、行きたいとは思わなくてもその土地の文化や歴史などは知りたいと思う。そういう気持ちは昔より強いかもしれない。(直)

諸国お話集http://karandashi.ocnk.net/product/338
2019年03月11日

震災から8年。あの日は今日より寒かった…。今日はできなかったけれど防災グッズを見直さないとと思う。
さて、カランダーシの部屋の壁にJBBY(日本国際児童図書評議会)から送られてきた「国際こどもの本の日」のポスターを貼った。アンデルセンの誕生日である4月2日を、IBBY(国際児童図書評議会)が1967年に「国際子どもの本の日」に制定し、毎年この日を覚えて、子どもに本のよろこびを、そして大人にも子どもの本の大切さを知ってもらおうと呼びかけているわけだ。今年のポスターデザインはリトアニアとのこと。本が椅子に腰掛けて本を読んでいるという面白い絵柄だ。
JBBYでは3月23日と24日にゲートシティ大崎でフェスティバルを開催予定。
そして、その両日はカランダーシは「セリョージャとあそぼう!」の原画展を絶賛開催中の予定。八王子でこちらも本の催しを頑張っているので、どうぞよろしく!(直)

2019年03月10日

ごく最近購入してとても気に入っている絵本2冊が、両方ともグレー系の色の表紙でミントグリーンの帯がつているということに気がついた。発行年も違うし出版社も違うし、ジャンルも違う絵本だ。けれど、不思議な一致。
さて、今日もまた違った趣きの「大きなかぶ」をご紹介。ジーガレフ画のちょっと小ぶりのほぼ正方形の絵本だ。動物たちなど見るとアニメのキャラクターのようだし、人間が着ている衣装もコスチュームという感じでピカピカと新しくカラフルだ。実際ロシアでは実はこういうテイストの絵柄の絵本は多い。
そして、この絵本では、大胆?にもかぶにも顔がある。にっこり笑ってお肌はツヤツヤだ。しかし、ここまで土の上に出ている設定というのはどうなんだろう…。でも、このかぶ、よく見ると葉に虫食いの跡があるところが妙にリアル。画家の拘りなのだろうか。
今回の絵本の挿絵は、かぶの擬人化という展開をもみせ、同じ昔話でも挿絵によって伝わるイメージが随分違うものだなぁと教えてくれる。(直)
2019年03月09日

駅までの道。電車に遅れまいと急ぐ気持ちに足の速さが追いつかない。と思うことが多い。なのに息だけきれる。実際に昔よりスピードが落ちているとして、歩き方など工夫してそれは挽回できないものなのだろうかなどと考える。まあ、もっと家を早く出ればいいというのはあるわけなのだけど。
画像は、ソ連時代のロシア語の教科書の中の「おおきなかぶ」のページ。文字はない。見開きで一連のストーリーを見せていて面白い。生徒が絵を見ながら言葉を繋げていくのが目的なのだろう。この挿絵では、手助けを呼ぶために大きな口を開けているところが繰り返し表現されている。台詞を自分で作って楽しんでもいいかもしれない。例えば犬に名前をつけて呼んでみたり。そして、この黒毛の犬、思いっきり女の子の髪の毛を引っ張ってる。数日前にここで紹介した絵本の挿絵ではおばあさんがおじいさんの髪の毛を引っ張っていたっけ。
痛そうだけど、この女の子は案外平気な顔をしているなぁ。とにかく無事にかぶは抜けたし、めでたし。(直)



2019年03月09日

◆オープンルーム、明日はお休みです◆
たまたま教育テレビをつけていたら「みんなの歌」が始まったので、今はどんな歌なのかしらと思って見ていると、「ビーフストロガノフ」という歌が始まった。え?ロシア料理の歌?不意打ちだ!と、びっくりしながらもどれどれと聞いていたら、男の子が、ビーフストロガノフってどんな食べ物なんだろう?と考えたりする歌で「ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ」というフレーズを繰り返す楽しくて陽気な歌だった。調べたら元は2014年2月に放送されていたもので、ちょうどソチオリンピックの時期に放送されていたらしい。そして、驚いたのはこの歌のアニメーションは、あの麒麟の川島明さんのイラストを元に作られているということ。絵の才能もある方とは知らなかった…。
もうひとつの画像は、つい先日カフェ・ロシアさんでいただいたピロシキ、ボルシチ。こちらのビーフストロガノフも過去には何度かいただいたことがあるので画像を探したけれど見つからず残念。
カフェ・ロシアさんにも「セリョージャとあそぼう!」の原画展&イベントのご案内を置いていただいている。歴代絵本も置いていただいているのでお店に行かれた場合はご覧いただけたらとも思う。もちろん、ビーフストロガノフもおすすめだ(直)

カフェ・ロシアさんhttp://caferussia.web.fc2.com
2019年03月07日

3月20日からカフェ・リンさんで開催される絵本「セリョージャとあそぼう!」ナディア・コズリナ原画展の期間中には2つのイベントを予定しているのだが、今日はマタンカちゃんのワークショップについてご紹介したい。マタンカちゃんは絵本の中に登場するロシアの布人形のこと。絵本には詳しくサイズなど掲載しているが、これを参考にしてアレンジを自由にしていただいて作っていただくのも面白いと思う。このお人形は、元々ロシアの農村で端切れなどを使って工夫しながら作られてきたお人形。それこそ色々な種類がある。昨年ロシアに行った際に、書店で参考本を探して持ち帰ってきたのだが、様々なお人形たちが掲載されていて驚かさせる。この本はカフェ・リンさんに置いていただいて閲覧していただこうと思っているので興味のある方は是非見てほしい。
29日のマタンカちゃんのワークショップではコズリナさんが、文化的なお話なども交えながら楽しく作り方を指導してただける予定だ。カフェ・リンさんの美味しいデザートをいただきながらの交流会もある。キットもあるので気楽に参加していただければ嬉しい。また、この絵本をきっかけにマタンカちゃんのことを知って親しんでいただければいいなあと思っている(直)

原画展&イベント詳細http://karandashi.ocnk.net/product/323
2019年03月06日

今日は日吉の「こどもの本のみせ ともだち」さんへ「セリョージャとあそぼう!」と原画展&イベントのご案内のために訪問させていただいたのだが、もう一つ胸には新しい絵本との出会いがあるといいな、という思いもあっあ。こちらの書店さんは、以前も書かせていただいたのだけど、書棚が見やすく、絵本たちが喜んで並んでいるように感じるので選ぶのも楽しい。今日は絵本と、雑誌とそしてカランダーシの部屋の備品としてフェルトの手作りの食品のおもちゃを購入した。
それから、それから、お店の方々に「セリョージャとあそぼう!」をご覧いただいて、原画展&イベントのご案内もさせていただき、さらには、ご厚意でお写真も撮らせていただいたり、何ともありがたい時間を過ごさせていただいた。感謝!今回は絵本に登場するロシアの布人形マタンカちゃんも同伴してご紹介させていただいた。少しでも興味を持っていただけたら幸いだ。
てくてく歩く帰り道、日吉本町の近くでは沈丁花が咲いていい香り。「こどものほんのみせ ともだち」さん、また、いつか。(直)

「こどもの本のみせ ともだち」さん
http://tomodachi.d.dooo.jp

カフェ・リンさんでの原画展&イベントについて
http://karandashi.ocnk.net/product/323

2019年03月05日

3月20日から八王子のカフェ・リンさんで開催される「セリョージャとあそぼう!」の原画展&トークイベントのご案内のポストカードが好評だ。これは絵本の見返しの絵。先日のナディア・コズリナさんのトークイベントではこの模様についてのお話もありとても興味深かった。3月21日にカフェ・リンさんで開催されるトークイベントもぜひ楽しみにしていただければと思う。
このポストカード、西荻のご近所のいくつかのお店にも置いていただいている。本当にありがたいことと思っている。画像は時々娘とのランチでお邪魔しているギャラリー&カフェの「ヨロコビto」さん。こちらでは今佐香苗さんの展示「うふふ」を開催中。本当にうふふな作品が並んでいて素敵だ。ここはギャラリーの窓が広くとても明るくて、作品ものびのびと呼吸しているように見える。気鋭のアーティストたちのポストカードもたくさん展示、販売されているのでそちらを見るのも楽しい。カフェではアートブックや絵本のページをめくりながらお茶をいただける。アートに触れながらホッと落ち着けるおすすめスポットだ(直)

ヨロコビtoさんhttp://yorocobito-g.com
カフェ・リンさんでの原画展&イベントについて
http://karandashi.ocnk.net/product/323
2019年03月04日

昨日こちらで紹介したローシン画「おおきなかぶ」は小学1年生の国語の教科書にずっと載っていますよ、とある方が教えてくださった。え、そうなの?と、検索すると、確かに。確かに。その方にとっては「おおきなかぶ」といえばこちらの絵だそう。教科書に載っているのだもの、そういう方もたくさんいらっしゃるんだろうなぁということがわかった。教えていただいてよかった。感謝。
そして、この絵本は最初ソビエト時代に描かれているようなのだけど、それからどういう経緯で日本の教科書に載るようになったのだろう。なんてちょっと思ったりしている。
本当にこのお話はたくさんの画家が絵をつけていて、それぞれ特色があって面白いのだが、今回ご紹介するのは、実はあまりに衝撃的過ぎて?以前にもこちらで紹介したことがあるヴァスネツオフの挿絵の中の一場面。なんとおばあさんがおじいさんの髪の毛を引っ張っているのだ。おばあさんはヤケになっているのだろうか。それに案外かぶが小さい。しかもこの段階でもう抜けかかっているではないか。何ゆえ抜けないのか…。最終的に陽もとっぷり暮れて夜になってからやっと抜けている。よっぽど頑固なひげ根だったのだろうか。
とりあえずめでたし。(直)

ヴァスネツオフ画「ロシア民話集」 http://karandashi.ocnk.net/product/260
2019年03月03日

「おおきなかぶ」は日本でもとても親しまれているお話だ。中でも福音館書店の佐藤忠良さんの絵本が有名なのではと思う。ロシアでもとても親しまれていて、それはもうたくさんの画家が挿絵を描いている。今日ご紹介するのはローシン画の絵本だ。表紙は大きなかぶを中心にピンクの縁取りや赤や青を基調とした民族衣装を身につけたおじいさんとおばあさん、そして孫娘ちがにっこり笑っている。あ、おじいさんはちょっぴり微笑んでいる感じという方が正しいいかな、そして犬も猫もねずみも微笑んでいる(ように見える)。 個人的には民族衣装もこの絵本の見どころでもあるなあ、と思っているのだが、おじいさんの膝当てがおばあさんの衣装と同じ布だったり、おじいさんの衣装のくたびれ具合や、おばあさんが被っているショール(プラトーク)の毛羽立ちの感じや孫娘のプラトークとの質感の違いとか、表現がとても細やか。 そして印象的なのが、おじいさんとおばあさんの手の表現だ。農民の働き続けてきた力強く大きな手だ。そう、かぶを引き抜くある意味主役ともいえる手の描き方がリアルだ。袖の下の腕の白さ、骨格や筋などに注目したい。 そして、 何よりの見どころは、かぶをおいしくいただいているページかもしれない。幸せな場面だ。(直) 「おおきなかぶ」http://karandashi.ocnk.net/product/337
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