美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2017年12月11日

昨日は冷たい雨、そして今日は一日中強風が吹き荒れ、明日は雪の予報。どうか、お手柔らかにと祈るしかない。でそんな帰省中ではあるけれど、ロシアの新しいグッズを紹介したい。あのロシアの昔話のおだんごぱんの木のおもちゃだ。中に、小さなキツネ、クマ、ウサギ、オオカミと、お話の動物たちが入っている。みっつ並べたのでおだんごぱんぱんぱんだ。詳細アップは明日、できたらしたいが、できなかったらごめんなさい。とにかく陽気で明るいぱん坊や。呑気でお調子者のぱん坊や。最後に食べられてしまうのに…。
それにしても、この黄色いボディに赤い帽子、なんだかイメージ的に既視感があるような。そういえば昔こういうイメージの糊の容器があったような。それは確か犬のお顔だったと思うのだか。と思って調べたら、その名もフエキ君といって、今また復活して人気者だそう。
おだんごぱん君も人気者になるといいな。(直)

2017年12月10日

このところ気付けば空港にいるような…。今回も高齢の両親の用事のための帰省だ。カランダーシはひとりで運営しているので、このような場合、にっちもさっちもいかなくなる。これまでは、お客様には個別に対応&事情説明をさせていただいていた。でも時節柄ロシア絵本を贈り物にと考えていらっしゃる方にご迷惑をおかけする可能性があること、期間も少し長くなるとの事情から、サイト上で発送が遅れる旨お知らせさせていただいた。申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
羽田であわてて食べた空弁の一口お稲荷さん。量もちょうどよかったしトッピングのあれこれを楽しめたし、食べやすいのがありがたかった。(直)
2017年12月09日

オープンルームありがとうございました。
今日は今年最後のオープンルーム。初めていらした方、最後だからと足を運んでくださった方々と共に楽しい時間を過ごすことができ、しみじみと感謝の気持ちでいっぱいだ。今年1月に手探りで始めたオープンルーム。今も手探りといえば手探りなのかもしれないけれど、マイペースで今後も続けてゆければと思う。
今朝、カランダーシの部屋のベランダの鉢にジュリアンを植えた。窓辺に花があるとやはり嬉しいものだ。ただよう香りはひと足早い春の香り。次の季節に思いをはせられることはありがたいことだ。
さて、来年はどんな年になるのだろうか。

オープンルーム。
今年1年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。(直)
2017年12月08日

冷たい雨。雪にはならないそうだけど、降ってもおかしくないような寒さだ。
羊毛フェルト人形作家のすずきゆきこさんから新春銀座教文館で開催の展示会のご案内のお葉書をいただいた。いつもその展示会のテーマに沿った作品のフォトが使われているのだけど、今回は、何ということでしょう!このフォトはSNSでも見かけていて、どんな作品かしら、と楽しみにしていたのだけど、端的に言うと、心捕まれてしまった。
今回の展示会のテーマは、ずばり「絵本の中のどうぶつたち」。本当に参ったな、という感じ。もう期待しかない。以前から作品に物語性を感じてきたのだけど、絵本の世界をどのように表現されるのだろう、と想像すると今からワクワクである。
というわけで頑張って年を越さなきゃと思った次第。
その前に、明日は今年最後のオープンルームだ。暖かい部屋でロシア絵本とのひとときをどうぞ。
※12月9日〜17日までのご発注商品の発送は18日以降となります。よろしくお願いします。(直)

すずきゆきこさんポストカード http://karandashi.ocnk.net/product-list/8
展示会詳細=スタジオ・アルガリ https://studio-argali.jimdo.com
2017年12月07日

今日はお節介おばさん的に仕事上の知り合い同士をお引き合わせした。何か新しいことが始まると嬉しいな。
と、いう話とは別に、今日はよく通る道すがらの皇帝ダリアにふと足を止めたりもした日でもあった。1ケ月くらいずっと咲いているのではないだろうか。2メートル以上、いや3メートルくらいあるかもしれない。あまりにも立派なので皇帝という名がついたらしい。別名ツリーダリア。もしやロシア語の皇帝という意のツアーリから名付けられたのかしら?とちらっと思ったが、大きくなり木のようだからということらしい。
皇帝ダリア。冬の青空に映えてきれいだったな。(直)

2017年12月06日

日中、窓側にいると陽が当たっている間はポカポカ暖かい。でも、日が暮れるのが早い早い。ちょっと待って、といつも思う。
さて、昨日も小さいサイズの絵本を紹介しているのだが、今日もまた小さい絵本を紹介したい。今回は小さいけれどハードカバーで、たくさんのお話が収録されている。アニメ畑出身のソビエト時代に活躍したステーエフのお話集だ。その親しみやすい絵柄は大変人気があり、今でもこのように出版され続けている。今回はこのようなミニサイズでの刊行だが、なかなかこれが魅力的だ。日本ではこのサイズの絵本はそんなに出版されていないように思うが、ロシアでは、わりとあってソビエト時代にも多く出版されていたようだ。魅力というのは、小さいサイズになることで、絵の魅力がぎゅっと凝縮されて大きな絵本の時とはまた違うパワーを感じるように思うところ。また、大きなサイズでこれだけの分量のお話が収録されていると、かなり重く立派になってしまい、価格的にも気軽、というわけにはいかなくなってしまうだろう。ステーエフを知るにはとてもいい1冊だと思う。(直)

ステーエフお話集 http://karandashi.ocnk.net/product/243
2017年12月05日

【お知らせ】今週土曜日(12/9)が今年最後のオープンルームとなります。来年1月の予定はまた追ってお知らせいたします。よろしくお願いいたします。

サイトのおすすめ絵本コーナーにミニ絵本たちを並べてみた。この季節、ちょっとした贈り物にいかがでしょうか。小さいけれど、どれもちゃんとしたお話や詩の絵本だし、ソフトカバーだけどしっかりとした丈夫な作り。きれいな色。味わい深い絵。楽しいお話。ロシア絵本に親しむきっかけになりそうなそんな絵本たち。どうぞ、よろしく! (直)
2017年12月04日

ビリービンの蛙の王女を入荷。手軽にビリービンを楽しめる1冊だ。
蛙が実はお姫様だったという民話なのだが、身近な生き物でもある蛙は、物語にもよく登場するが、何か不思議さも感じさせるイメージもある。実は、実際に、ほほう、と思ったことがある。
残念ながら、最近は見かけないのだが、少し前まで杉並のこの辺りには結構ヒキガエルが生息しており、家の周りにも出没していて、夜、踏みそうになったり、蹴とばしたりということもあった。
不思議だと思ったのは、うちの庭の工事をした時、周辺の蛙は居場所を追われていたのだと思うのだが、工事が終わったある日の夕方、家族全員で、庭の様子を見つつ家の前にで話していた時、車も結構通る道路の方から何やら拳大の物体が近づいて来るのが見えた。よく見るとそれは1匹の蛙で、迷わずこちらにズンズンまっすぐ進んできて、工事前はなかった階段を登り、というか登れなかったので手伝ったのだが、やれやれという感じで庭に入っていった一部始終というのがあった。あの、やあ、ただいまと言わんばかりの迷いのない行動。帰巣本能?という事もそうだが、タイミング、というのも不思議でならない。私たちがいないと、階段は登れないし、そもそも家族全員でああいう時間に外にいること自体が珍しいことでもあったし。
大体、一体どこにいたんだろうとか、工事が終わったと何故わかったんだろうなど、色々不思議なのだ。
その後、その蛙かどうかわからないが、時々家の周りでお目にかかることはあったのだが、この数年は見ていない。でも、夏場、庭の草陰でガサッと音がすると、もしかして、と思うし、そうであってほしいという気持ちではいる。

「蛙の王女」「マリヤモレーブナ」http://karandashi.ocnk.net/product/239
2017年12月03日


小さな女の子たちがプリンセスに憧れている話はよく聞く。ディズニーの影響もあり、それは現代ロシアでも聞く話。かくいう私も小さい頃は飽きることなくお姫様の絵を描いていた時期があり、わりと得意だったので、お友だちに頼まれて描いたりもしていた記憶がぼんやりとある。でも王子様の絵は上手く描けなかった。また、王子様を描いて、という依頼もなかったように思う。お姫様への憧れはドレスやティアラなどへの憧れでもあり、衣装的に描く楽しみの少ない王子様は今ひとつ描く意欲をそそらなかったのかもしれないし、お話の中でもお姫様に比べると印象は薄いのは否めない。
でも、今回入荷したブラートフ&ヴァシリーエフの「おとぎ話集」の中では、王子様たちは、ただのハッピーエンド請負人的存在の範疇を超え、何とも美しく、魅惑的に描かれている。もしかするとお姫様たちよりも華麗かもしれない。力を入れて描かれていると思う。衣装も凝っている。
何せ、表紙を飾っているのはお姫様を差し置いて、王子様単独なのだ。これは斬新、画期的。まさに王子に注目して楽しみたい1冊だ。(直)

おとぎ話集 http://karandashi.ocnk.net/product/238
2017年12月02日

オープンルームありがとうございました。
カランダーシの部屋はコート掛けはあるのだけど、荷物のことも何かしら考えた方がいいかしら、と思った1日だった。
そんなこんなですが、月めくりカレンダーが最後の1枚になり、来年はどんな年になるのだろう、なんて思う時期になってきた。カランダーシとしてもあれこれ考えたりしてはいる。でも、こうなったらいいな、はあるけれど、とりまく状況によって対応できる柔軟性が課題だなぁと思っている。あと個人的には体力つけたい。
マグネットのついたマトリョーシカカレンダーを入荷。冷蔵庫に貼って1年間楽しみたい。今の時期の気軽なご挨拶にぴったりだ。(直)

マグネット付マトリョーシカカレンダー http://karandashi.ocnk.net/product/237
2017年12月02日

12月が始まった。11月とは空気が変わる。うす曇りの師走の最初の日、私は島多代さんのご葬儀に出席させていただいた。
さて、ちょっと急だが12/2開催の講演会のお知らせをいただいた。
絵本学会主催の「絵本とメルヘン 明治学院大学図書館所蔵-絵本とメルヘン・コレクション-をめぐって」で、講師は巖谷國士さん。会場は明治学院大学白金キャンパスアートホールで13時会場、14時開会、15時25分全体ディスカッション、16時閉会。参加費無料で申込は必要ない。明治学院大学図書館には、ヨーロッパを中心に約240点の貴重書のコレクションがあり、明日はその一部が図書館に展示される。興味のある方は是非。
12/2はカランダーシはオープンルーム。こちらもよろしく。(直)

2017年11月30日

今日は寒かった。足早に歩く道すがら何だか面白い実のなっている木を見つけた。柑橘系なのは分かるのだが、一体何なのだろう、大きな実はいびつな形で表面がでこぼこしている。調べてみたら、獅子柚子というらしい。中国原産で奈良時代に日本に入ってきたらしいが、あまり美味ではなく、実の形の面白さを楽しむ園芸用の果樹らしい。
美味しくないにしても、木に大きな実がたくさん実っている様子を見るのはいいものだ。今回入荷したヴァスネツォーフの詩とお話の本の表紙も、たくさんの果実が実る様子が描かれているのが素敵だなぁと思う。その木の下を犬や猫たちは花束を持ってどこへ向かうのだろう。白い花の咲く野辺の道。小鳥たちは口を開けて歌っている。豊かな情景だなと思う。
そして、嬉しいことに豊かなのは表紙だけではない。この本は中も楽しい詩やお話や詩が、いっぱい、たくさん、たっぷり、ふんだんに、という具合。大豊作の1冊。それは、もうずっしり。(直)

詩とお話の本  http://karandashi.ocnk.net/product/236
2017年11月29日

島多代さんがお亡くなりになった。悲しい報せは不意にやってくるものだけど、本当に不意をつかれた気がした。極個人的な思い出になるがまとめた。
東京子ども図書館で2009年11月に開催されたソビエト時代の絵本についての島さんの講演会の記録は側に置いていて、事あるごとに見直している。ロシア絵本の、いや絵本というものを考える時のひとつの視点として私にとってはとても意義のあるお話だった。講演会では島さんのお話に置いていかれまいと一生懸命メモをとった記憶がある。実際はかなり置いていかれていたけれど。
その後、勤めていた出版社の仕事でミュゼイマジネールにうかがわせていただいた事がある。貴重な原書絵本を大緊張しながらいくつか間近で見せていただいた事と、色々なお話をお聞きすることができたのは、もったいなくもありがたく、まさに人生のご褒美的な経験だった。そして、このあたりの事が、今の私の活動に大きく影響を与えているのは間違いない。
そして、時を経て私はひとりでロシア絵本の出版や原書販売を始めたのだが、しばらくして教文館で開催された「島多代の本棚から 絵本は子どもたちへの伝言」におけるギャラリートークをさせていただくことになった。これはとても学びの多い体験ではあったのだが、再び島さんの近くに戻ってこれたようで嬉しかったのを覚えている。
「絵本は子どもたちへの伝言」である、というメッセージは、島さんが繰り返しおっしゃっている。また、「絵本とは、伝えるものであり、時代をつないでいき、人をつないでいくものである」と前述の2009年の私のメモ書きにある。今後、この島さんからの、それこそ伝言を私なりにだが、受け取り歩んでいけたらと思う。
そう、そう。私は実際かなりいい歳をしているのだが、年齢の話ではなく、島さんにお会いした時は、自分はかなりの小娘だなぁと思わされたことを思い出す。それはもう圧倒的に小娘だった。
…小娘は小娘なりに頑張っていこうと思う。島さんへの感謝を胸に。(直)
2017年11月28日

友人のJさんから随分前に紹介してもらい、最近はSNSでやり取りなどもさせていただいていて、行きたい!と思っていた「子どもの本のみせ ともだち」に、やっとうかがうことができた。
初めての地下鉄路線。初めての駅。同行の友人と住宅街の道を歩き出し5分位。お店はピンクの建物で目印はねこちゃん看板。ガラスの引き戸を開けると、お買い物をするお客様で賑わっていた。ぐるりの壁は全部書棚で、入って正面の棚にはクリスマスの絵本がずらり。真ん中のアイランド棚にはちょっとした贈り物にぴったりの手芸品やクッキーなどが並んでいる。少し前、この棚にはひとり出版社の絵本が並べられていて、ありがたいことにそこでカランダーシ刊の2冊の絵本も並べていただいていたのだ。
そもそも、この書店さん、読み聞かせの会など地域に密着し愛されている絵本書店という印象を持っていたが、実際に来てみると、その愛される理由にいくつか気付かされた。まずは、やはり選書なのだろうと思う。その極意はお店が長年かけて積み重ねてきたもの、としか言いようがないけれど。そして、スペース的に全体の冊数はそんなに多いわけではないと思うのだが、ジャンル分けのそれぞれの内容が豊かだなぁと感じた。なので、欲しい絵本を結構見つけてしまい、困ってしまった。また、絵本以外のグッズ類なども色々置いてある。お店全体としての雰囲気の、賑やかだけど騒がしくない塩梅が心地よい。何より主役の絵本が楽しそうに呼吸している様子が素敵だと思った。
ひとり出版社や翻訳者の会の流れの絵本の存在など、独特の目線もある。お店の方のお話によると、それらは人との出会いが出会いをつれてきて、とのこと。また、とにかく来てくださるお客様とのお話から学んでいるとの言葉。そして、スタッフはボランティアで20人ほどが交代で携わっているという話。グッズの手作り品は募集をかける。うーん。人と人との繋がり抜きにこのお店のことは語れない。この書店の愛される真髄はそのあたりにもあるのかもしれないと勝手に思った。そう、それこそ店名のともだち、というのも人と人との繋がりを表現している。
さて、友人も贈り物を選んでお買い物していた。とにかく、こんな絵本書店がご近所にあったら、幸せだと思う。
でも、なんで看板はねこちゃんなんだろう。その謎はおいおいと…。(直)

子どもの本のみせ ともだち http://tomodachi.d.dooo.jp

2017年11月27日

今日はカランダーシに来たお便りから2つほどご紹介。ひとつめは、12月2日(土)と3日(日)に開催される東京ロシア語学院の学院祭&日本ユーラシア協会冬のバザール。学生たちのパフォーマンスや模擬店を始めとして、バザールでは食品、書籍、民芸雑貨などなど多彩な品揃えで皆さんを歓迎!
2つめは、12月18日(月)開催の「ロマンティックロシアコンサート」。「ロシア歌曲の歌詞を音楽に乗せて日本語で朗読し、それに続いてロシア語での歌をお聴かせするという、世界初?の体感型コンサート」だそうで、ロビーではロシアのスイーツ“シルニキ”がふるまわれるとのこと。出演は藤井 玲南  (ソプラノ)中村 初惠  (ソプラノ、翻訳)日南 由紀子 (ピアノ)平野 啓子 (朗読)。民芸品などの販売もあり。場所は渋谷のさくらホール。
上記2つの催しですが、カランダーシは出店などの予定なし。念のため。(直)

◆東京ロシア語学院学院祭
http://www.tokyorus.ac.jp/gakuinsai/2017_02.html
◆「ロマンティックロシアコンサート」
http://superbrain.co.jp/RRC/index.html

2017年11月26日

本日は朝早くから植木屋さんに庭の手入れをしていただいた。本当に見事にバッサリ切るわ、切るわ。おかげさまで、すっきり、さっぱりした庭を眺めながら、一気に年末感が押し寄せてきたなぁと思ったり。
さて、先日になるが、1920-30年代の復刻シリーズ絵本の見本絵本の補修作業をした。全10冊に各一冊ずつの見本があり、お客様に見てもらっている。そんなに傷んでいるとは思っていなかったのだが、ソビエト時代当時と同じ簡易なホッチキス留めで作っているので、背のところが破れたりというのが見つかり、これを機に全体的に補強することに。今回は最近ネットで見かけて入手したペーパーエイドというテープを使った。経年色焼けがなく、薄くて強い、という触れ込みだ。使い勝手はよかった。何とか全冊貼り終えて、ホッ。
大きくまとめて今日は、きったり、はったりのお話だった。ということになる。(直)
2017年11月25日

オープンルームありがとうございました!
今日はお取り寄せの絵本を取りにいらしたOさんが、大切にしてらっしゃる数冊の絵本、そして前回いらした時にお話をうかがったロシアの世界遺産キジ島の現地入手のカタログとDVDをお持ちくださった。
オネガ湖のキジ島の木造建築物。特にプレオブラジェンスカヤ聖堂の大きさは想像以上だ。その荘厳な趣とフォルムの美しさに圧倒される。DVDの中の「石は権力者のもの、木は民衆のもの」という言葉が印象に残る。
絵本は、動物の表情が楽しい折りたたみ式の動物絵本、昨年発行されたすっきりおしゃれな乗り物絵本、ページの半分が切り取られて展開が面白い「うさぎのいえ」はうさぎが何とも愛らしい。そして、Oさんはうさぎがお好きなのだが、亀もお好きということで、珍しい亀が主人公の絵本も見せていただいた。とにかく亀がたくさん登場!お話も面白そうだ。どれも初めて見るものばかりで、ありがたく楽しませていただいた。
本当に、ソ連時代の絵本って底知れないなぁ。すごいなぁ。あっぱれだなぁ。とあらためて。
そして、しみじみと絵本をお持ちくださるお気持ちに感謝している。とても嬉しい。 (直)

2017年11月24日

カランダーシの部屋には、テレビモニターがあって、オープンルームの日は、ロシアアニメなど流しているるのだが、あ! そうだっと思って、最近は、ロシア絵本の歴史などを自分なりにまとめたものをお見せしたり、ということをやり始めてみている。ロシア絵本に親しむ一助となれば嬉しい。今後はもっとこのモニターを活用していければと思う。ロシアのきのこ狩りの時の様子などもお見せできれば楽しいかもしれない。
明日は土曜日。オープンルーム。ロシア絵本やソビエト時代の絵本をご覧になりたい方は是非どうぞ。 (直)
2017年11月24日

今年は家の前のサラサドウダンの紅葉がきれい。きれいな赤。
今日は午後からKIKUKO ARATAさんのオープンアトリエにお邪魔させていただいた。落ち着いた雰囲気のご自宅のアトリエで、KIKUKOさんデザイン&制作のニットのスカートやワンピースなどのお洋服やロシアの雑貨、そして鮮やかな色のムフ島の伝統刺繍の柄のお花や苺の模様が素敵なエストニア製の靴下などを見せていただいた。この靴下、地厚だしとても温かそう。贈り物にも喜ばれるかしら、と思って何足か購入させていただいた。
KIKUKOさんさんは、このムフ島の刺繍の技術を習得した唯一の日本人でもあって、そちらの活動も今後楽しみ。22歳!の猫のコタちゃんに会えたのも嬉しいアトリエ訪問だった。(直)

ちくちくバルト舎https://chikuchikubaltsha.stores.jp/
2017年11月22日

寒くなってきた。暗くなるのも早いし、今日は雨まで降ってきて、何だかもの悲しい。季節が冬へ移ってきた。寒いのが苦手なので冬に対しては身構えるところがある。今年の寒さの程度はどんな感じなのだろうか。
マーヴリナが描くジェド・マロースの絵本を入荷した。マロースとは寒波、厳寒の意。辞書には0度以下の、という付記がある。0度以下…想像するだけでもぶるっとくる。そんな厳寒の森で虐げられた娘はマロースに出会う。星々が白く輝く夜の森だ。静かで深い森の中。娘の運命やいかに。寒い寒い冬のお話。冬には冬の物語。(直)

マロース翁 http://karandashi.ocnk.net/product/235
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