ダイアリー

2/17 表紙

2018年02月18日

オープンルームありがとうございました。
今日は、前半は急遽男子フィギュア鑑賞。途中からいらしたNさんによると西荻窪の駅前のモニターのあるお店の前は黒山の人だかりだったそう。本当に昨日も今日もすごいものを見せてもらえたと感動している。
さて、画像はNさんがお持ちくださった1971年のチュコフスキーのお話集。右側はカランダーシで販売している同じ表紙のお話集。1つだけ新しい方には入っていないお話があるが、同じ内容だ。でも、紙の質、インクの色合いなど挿絵の印象は味わいが違うので比較すると面白い。
感慨深いのは、味つけは変わってきているにしても、とにかくそうやってこのお話集はずっと今でも愛され続けているということだ。梯子を繋げて夜の空に熊が月を釘で打ち付けているこの表紙は私も大好きだ。お話の幸せというものがあるのなら、それを感じられるからだろうと思う。
(直)
チュコフスキーお話集 http://karandashi.ocnk.net/product/215


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