こんにちは!
◆11月23日(祝)東京ビックサイトで開催される「文学フリマ東京41」に出店します!https://bunfree.net/event/tokyo41/出店名: カランダーシでブースは南3-4ホールの「せ-58」です。『ロシア絵本的日常ーそんな甘い話なわけはないでしょう?』(リトルプレス)作りました。遊びにいらしてください。
◆ロシア絵本をご覧いただくオープンルーム(要予約)は土曜日13時から17時まで。今年は11月29日です。12月はお休みです。来室ご希望の方は前日までに当サイト上部「お問い合わせ」にてお知らせください。
◆お支払いは《前払い》《代引き》《クレジットカード払い》の3通りです◆送料は一律発送1回につき350円◆お買い上げのお客様にロシア名画あるいは観光絵葉書プレゼント!
◆《オンライン開催》ナディア・コズリナ先生ご指導のロシア児童文学等を皆で翻訳してゆく『クニーシカの会」は次回2025年11月27日(木)夜8時からです。参加者随時募集中です。ご連絡は当サイト上部「お問い合わせ」よりお願いします。
◆インスタグラムhttps://www.instagram.com/karandashi_ehon?igsh=MTIzZW4yZXFqMDVyNA%3D%3D&utm_source=qr
◆YouTube「ロシアの絵本カランダーシ」も随時更新しています。登録・評価をお願いいたします。
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ロシア絵本的日常【ダイアリー】
11/15 表紙は ボルシチ色

先週末、ずっと娘と何があっても応援してきたグループの最後のコンサートに行ってきました。幕引きの美学を感じられる印象深い内容でした。そしてその後は母娘2人で志摩方面へ慰安?旅行に行ってきました。


海の見えるホテルの部屋でゆっくりできましたし、食事も美味しく、英虞湾クルーズも楽しめて良き旅でした。静かな海の波がずっとどこまでもキラキラ光っていて綺麗で心癒されました。感謝。
 11月23日(祝)東京ビックサイトで開催される「文学フリマ東京41」に出店します!https://bunfree.net/event/tokyo41/出店名: カランダーシでブースは南3-4ホールのせ-58です。
よかったら遊びにいらしてください。

 文学フリマに持ってゆく本(リトルプレス)が出来上がってきました!絵本出版をイチから自分でやってきましたから、本を作ることのあらましはもちろん心得ていますが、今回は字が多くページ数も多いので、勝手が違います。単純に作業量が多くて大変だわこれ…とひいひい言いながら作りました。
表紙デザインは、当初もっとナチュラルな優しい雰囲気のものを漠然とイメージしていましたが、作業に追い詰められる内に、ナチュラル路線?何それ?もっと攻めなきゃでしょという感情になってしまい、赤基調のロゴデザインを活かしたものをあっと言う間に作ってしまいました。
この本のタイトルは『ロシア絵本的日常ーそんな甘い話なわけはないでしょう?』です。副題も作っている最中に思いついた文言です。ロシア絵本的日常という言葉が硬いので何か肉声に近い音が欲しかった、というのはあります。
 表紙にはモスクワ動物園で出会ったきつねの画像と短いロシア語のお話を添えました。是非読んでください。
内容は先週お伝えしたように、bloggerで公開していたblogをまとめたものです。今こそロシア絵本の世界を知ってほしい。ロシア絵本の世界の紹介になればと思ってまとめました。読んだ方も一緒に知ってゆくという感じで読んでいただけるかと思います。好奇心の赴くまま気になった事を探ってゆく内容です。出版の事や初めてのドキドキロシア旅行記もあります。blogの大筋はそのままですが、文体を変えたり、手も加えましたし、部分的書き直しもあります。画像も変えたり減らしたり増やしたりしてます。
 前書きの見開き2ページは書下ろしです。結構書き直しました。書きたいことは山ほどあれどですが、全体とのバランスもありますし何とかまとめという感じです。
ここからは恥ずかしながらお詫びと言い訳です。ひとりで急いで作りましたので校正など行き届いてないところはありますし、とんでもないミスをしているかもしれません。どうか、受け取っていただいた方は広い心で読んでいただけますと幸いです。
娘がこの表紙を見て「ボルシチ色」と言いました。そうかもしれませんね。(直)
Instagram で中を少しお見せしています。
https://www.instagram.com/p/DRE5KJRElZK/?utm_source=qr
YouTubeショートでもご覧いただけます。ご登録・評価をお願いします。
これまでのダイアリー https://karandashi.ocnk.net/diary
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◆ご案内&お知らせ◆
*カランダーシとはロシア語で「鉛筆」という意味です。音の響きが好きなことと素朴でアナログなところが絵本の世界と通じるのではないか…と思って店名にしました。
*карандаш(カランダーシ)オープンルーム以外の土日祝日休み。ご注文は自動受付。
お問い合わせ先:メール=lucas705karandashi(a)gmail.com.((a)は@に変換願います)電話=03-3399-4137(FAXも)
*群像社友の会会紙『群』に「ロシア絵本と共に カランダーシの10 年』を執筆しました。
*板橋区立中央図書館ボローニャ子ども絵本館の外国語お話会にてロシアのお話をしています。
*公益財団法人・国際文化フォーラム「ときめき取材記」https://www.tjf.or.jp/tokimeki/に東京女子大学留学生からのインタビュー記事掲載。
*出版部門サイトhttp://karandashi.jp
*ブログ「ロシア絵本的日常」http://lucas705karandashi.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
*Dear overseas cusutomers=http://karandashi.ocnk.net/page/6
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