美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2020年10月30日

明日は午後からオープンルーム。いらっしゃる方は本日中にご予約をお願いします。オンラインでもやってます。詳細 https://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575

月末だ。今月は特に月末が来るのが早い。何故だろう。色々なことがあった。気づきや学びの多い日々だった。そのせいかもしれない。

最近のオンラインの私の背景。今はラチョフの絵本を並べている。ロシア関連の方は開いているポップアップを見ると「イズブーシカ!」と喜んでくださるので嬉しい。

イズブーシカとは昔ながらのロシアの農民の木造の家のことだが、このポップアップの小屋はロシアの森に住むお婆さんの妖怪バーバヤガーの家。鶏の脚が生えており可動式なのだ。

窓にも扉がついているし凝ったポップアップだなぁと思う。「ベラルーシのお話集」という絵本。1993年版。ポップアップ本は現在は発行されていない。(直)

2020年10月29日

「ツリーを飾りましょう!(ジェト・マロース絵本&カード付き)」はとてもクラシカルな雰囲気。それもそのはずオリジナルは100年以上前、革命前に作られたものに遡る。その頃のロシアのクリスマスの文化に触れることができるのも興味深い。

ツリーを立てて様々なオーナメントを差込み飾ってゆく。オーナメントはお菓子やリスや魚やブタ!などヴァラエティに富んでいる。全種類全て2つずつあり、同じ柄が描かれたカードを使ってゲームをしながら飾ることもできる。

また、ロシアのサンタクロース的な存在のジェト・マロースの絵本(スミルノフ作ズボリキン画)も趣きがあり味わい深い。

テーブルの上に、また書棚の上に飾ってみてはいかがだろうか。(直)

詳細&画像 https://karandashi.ocnk.net/product/515
2020年10月28日

来春に向けて花苗の植え替えを済ませているよそのお宅のお庭などを見て、今年もそんな時期がやってきたのだなぁと思う。

ハロウィンがすっかり定着して今や秋の一大イベントになった。毎年繁華街などではお祭り騒ぎだったけれど今年はどんな感じになるのだろう。

と言いつつハロウィンを飛び越して、クリスマスの絵本をご紹介。昨年好評だった国際アンデルセン賞受賞画家イーゴリ・オレイニコフの「ジェト・マロース誕生物語」が今年も発行された。表紙の色合いが優しい。

オレイニコフは白い雪の表現が幻想的でとても美しいけれど、この表紙ではさらに金が彩色され、キラキラ華やか。
(直)

詳細と画像 https://karandashi.ocnk.net/product/380
2020年10月27日

今日は午前中クニーシカの会を開催。ついにパウストフスキー作の「 АРТЕЛЫНЫЕ МУЖИЧКИ」を翻訳し終えた。1年余り取り組んできたお話なので感慨深い。

パウストフスキーは4回もノーベル文学賞の候補に上がるほどの作家であり、モスクワには彼の名前のついた通りもある。そのような偉大な作家の作品を少しずつじっくり皆さんと毎月読み進めることができたことは幸せなことであったと思う。

このテキストを選んでくださり、また文学的な表現や背景など、より深く作品を味わう喜びを伝えてくださったコズリナ先生にあらためて感謝したい。

また、この絵本は元々この会の仲間であるNさんがカランダーシに寄付してくださったもので、ソ連時代にモスクワに住んでらした際のものだ。その絵本が時を経てこのように物語の醍醐味を私たちに教えてくれる存在となったことにも思いを馳せたい。Nさんの人生の軌跡の恩恵に預かったということだ。ありがたいことと思う。

忙しい中、時間を作り共にロシア絵本を紐解き分かち合う時間を作ってくださる参加者の皆さんにも感謝だ。当初バタバタしたけれどオンラインで繋がれるようになりよかった。毎月お会いできるのが本当に楽しみだ。

さて、次回からはガラッと内容が変わり、「дядя Фёдор 」(画像右)というウスペンスキーの作品に入る。ロシアではアニメでとても有名な作品だ。ソビエト時代の文化や子どものことなど知るよい機会になりそうで今からとても楽しみにしている。

クニーシカの会は、ロシア語学習だけではなく、作品を通してロシアのことも色々深く教えていただいたり、とても勉強になる会だ。
興味ある方はぜひご一緒しましょう!
ご質問や連絡はカランダーシまで。lucas705@ybb.ne.jp
(直)





2020年10月26日

気持ちの良い秋晴れ。ポカポカ陽気に今日は半袖の人を見かけた。勤めていた頃、お弁当を持って会社の近くの児童公園へよく行っていたことを思い出した。お弁当は外で食べると美味しい。

先日テレビで都会の公園でも今年はたくさんきのこが見られると言っていた。長雨とそのあとの高温のせいらしい。食べられるきのこもあるらしいけれど、こわいのは毒きのこ。

「わいわいきのこのおきわいかい」にも登場する、ベニテングタケやおそろしいドクツルタケなども見られるとのこと。ドクツルタケは白くてヒラっとエプロンのようなツバがあるのが特徴、

先日、山でとれた天然のクリタケを購入して美味しくいただいた。図鑑を見るとニガクリタケというよく似たきのこがありよく間違われるとある。確かによく似ている。素人には判別は無理だ。

画像は、タチヤーナ・マーヴリナ画のきのこのお話絵本「わいわいきのこののおいわいかい」きのこがり遊びができる「森のきのこバスケット」そしてロシアのきのこが勢ぞろい。ハンディな「ロシアきのこ図鑑」。
秋たけなわ。(直)

2020年10月24日

オープンルームありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。

サモワールの形をした絵本「サモワール」(ピニーナ画)をまた入荷した。素朴で懐かしい挿絵が、昔から伝わる子どものための詩の世界を表現している。

食べたり、飲んだり、おふろに入ったり、と子どもたちの日常生活が描かれた挿絵。意識的に赤い色が多く使われ、サモワールから湯気立ち上る様子なども描かれているし、みんなニコニコしている。とにかく全体的にあったかい絵本であることは確かだ。

サモワールの存在感って単に湯を沸かす道具を越えて、部屋に活気を与え、皆にエネルギーを分け与える特別なものだと思う。

以前カランダーシの部屋のオープンルームでは、サモワールで沸かしたお湯でお茶をお出ししていた。今は残念ながらお休み中だ。早く再開できるといいのだけれど。(直)

詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/280
2020年10月23日

明日は午後からオープンルーム(オンラインも)。予約制。お申込みは本日いっぱい。
詳細https://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575

ビリービンの絵本は本当に様々な形で出版されており、根強い人気がうかがえる。約120年前に出来た絵本だが、やはりロシア民話絵本の真髄的な存在として今なお揺るがない圧倒的な存在感は天晴れだ。

今回ご紹介するのは光沢紙の大判絵本の「うるわしのワシリーサ」。もちろん石版印刷のオリジナル版とはまた異なる味わいだが、発色が鮮やかで細部までクリアで見やすい。版が大きいので迫力がある。

ワシリーサは継母やその娘たちからいじめられるが、母親から渡された人形がいつでも彼女を守ってくれる。お守りとしてのお人形が大活躍するお話だ。彼女は困難を切り抜けやがて王に見初められ妃となる。

ワシリーサは美しいだけではなく思慮深く眼差しを持ち、嫋やかではあるがしっかりとした骨格をもち、手などは大きい。骸骨の灯りを持つ立ち姿は警戒しながらも前に向かう意思が感じられてアクション映画のヒロインのようでもある。

不気味な雰囲気とワシリーサの凛とした美しさにゾクゾクしながら見飽きることのないページだ。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/514
2020年10月22日

ユーリ・ヴァスネツオフの娘、エリザベータ・ヴァスネツオフは1937年生まれ。現在83歳ということになるが、昨年行われたイベントにてお話をされている記録もありお元気のようだ。家族のことがテーマのお話で、とても興味深い内容だったのではと思われる。ヴァスネツオフ家はとても温かな家庭だったようだ。

父親の絵の伝統を受け継いだエリザベータが描いた「バユ ・バユシキ・バユ 」は子守唄の絵本。無垢な表情の赤ちゃんや子どもたちへの愛が惜しみなくとめどなく注がれ満ち満ちて溢れているのが感じられる。その愛がこちらにまで温度を伴い伝わってくる。

かすれながらも勢いある力強い筆使いが明るい色で描き出す森羅万象へのこの肯定感!どの人々の頬も紅潮している。生きる力の発露。生命力万歳だ。

この絵本には人間の根源的な幸せが詰まっているように思う。いいな。絵本っていいな。(直)

詳細・画像
https://karandashi.ocnk.net/product/296

2020年10月21日

夫と吉祥寺のカフェ・ロシアさんへ。入店前には体温チェックと手指の消毒。店内はテーブルの数も減らしてゆったり。メニューはQRコードでスマホでも見られる。

大好きな前菜の毛皮のコートを着たニシンとオムレツを巻いたチキン、それからボルシチと黒パン、そして今日は初トライのトマトクリームソースのロールキャベツにパプリカの肉詰めをいただいて、最後はたっぷりのバラの花のジャムと紅茶。最初にグラスワインもいただいたのでもうお腹いっぱい。

こちらのロシア料理は素朴で実質的。気どらない美味しさが魅力。気軽にロシア気分を味わえるお店が近くにあるのは嬉しい。

本来すごい人気店なのだけれども、店長さんのお話ではお客さんはやはりまだ戻っていないとのこと。テイクアウトも受け付けており、近日デリバリーも開始するようだ。半径3・2キロだそうだが我が家はどうなんだろう?(直)

カフェ・ロシア http://caferussia.web.fc2.com/


2020年10月20日

先日、森の中を歩いた。少し紅葉も始まっていて空気はひんやり。しばらく歩いていると目が慣れてきて、あちこちにきのこが生えているのがわかるようになってくる。

歩いたり、立ち止まったりして森の空気と匂い、鳥のさえずりを楽しんだ。しみじみとありがたい時間だった。

「木の絵本」はロシアの森の大きな木の絵本。自立するのでお部屋のどこにでも木を生やすことができる。そしてその木には生き物たちが暮らしている。

虫やカッコウ、リス、頂にはハヤブサ、洞にはワシミミズク。下草には蟻たち。幹を叩くキツツキ、鳥たちの巣にはヒナたちがいる。ハヤブサ、キツツキ、鳥の巣の中身は動かすことができる。お話が生まれる。木はたくさんの命を育んでいる。そんな包容力ある佇まいが素敵だ。

お部屋に置けば木の葉の囁きが聞こえそう。優しい緑は辺りの空気を和ませ、なんだかほっとする。本物の木ではないけれどちょっとした心の森林浴効果はあると思う。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/497
2020年10月19日

寒くなってきた。週末のオープンルームは随時予約受付。金曜日締切。詳細 https://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575


少し早めにクリスマスの絵本をご紹介。ホフマン原作の「くるみ割り人形とネズミの王」は、アナスタシア・ラネヴァの挿絵が美しい。

繊細な表現に心奪われる神秘的な表紙は、抑えた色調に金の彩色が浮かび上がり豪華。透ける素材の襟や袖飾り、大きく結ばれたリボンを優雅に着こなすマリーがおとぎ話の世界を体現。物語へ誘う。

一見クラッシックな印象ではあるが人物の表情や動きは生き生きとリアルで、臨場感たっぷり。声や衣摺れの音まで聞こえてきそうなライブ感がある。

最後のページが眩しい。王子の瞳がヒロインのようにキラキラしている。

翻訳者は、プーシキン賞を受賞したアレキサンドル・サクロフスキー。しっかりと読み応えのある読み継がれるべき一冊。

暖かくした部屋でゆっくりページをめくりたい。贈り物にも。(直)
詳細と画像
https://karandashi.ocnk.net/product/513
2020年10月16日

明日のオープンルームはお休み。(カランダーシもお休み)次回は10月24日。予約申し込みは随時。詳細はこちらhttps://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575

「サムライ・ガイドブック」(アレクサンドル・ゴルデェンコ著)。日本の侍とは何か?について多くの図版を用い解説したカラーガイドブック。

侍の歴史から始まり、鎧や兜など装束の事、戦さの具体例、また将軍と名将についてと続き、生活と文化という流れで構成されており、史実と共に、具体的な説明がされており、精神性や哲学的なことについても触れている。

表紙は賑やかだが、ページデザインや落ち着いた色遣いなど見やすさに工夫もあり真面目にわかりやすさを心がけて作られた作りだ。

ということも含め、インパクト重視の異国の神秘本とは異なるアプローチだと思うのだが、ざっと見てみると、図版の選択や解釈などつっこみたくなるところもあるにはある。

検証しながら読んでゆくと面白いかもしれない。(直)
2020年10月15日

買物で駅前へ。今日は足を伸ばして以前から気になっていた西荻南のひとり書店、本屋ロカンタンさんへ行ってきた。店主は映画文筆家萩野亮さん。

今年初めに開店したばかりのお店は、白いタイル貼りの外装と大きく本と書かれた文字が目印。

店内に並ぶ書籍は、人文、芸術関連、そしてやはり映画関連が主軸。新刊と古書両方扱ってらっしゃる。コーナー分類があるわけではないが、ゆるやかにテーマを提示しつつ並んでいる本の背表紙を追いながら、まずはぐるりと壁ぎわの書棚を見渡す。絵本もたくさんではないけれど入口すぐのコーナーに並んでいる。料理やコーヒー関連本なども。床面の真ん中にはロカンタンさん選りすぐりの平積みの本が並ぶ台が2台。

出窓もあり、明るい雰囲気。本がすっきりと整理されて並べられているのでとても見やすい。壁にはギャラリーコーナーもある。全て萩野さんの手作りとのこと。

コロナ関係の本やベストセラー本もあるけれど、それらがハバをきかすという感じではなく、どの本も騒ぎ立てることなくフラットに並びながら、静かな自信をたたえている。そんなふうに感じた。

出会いを感じた4冊を購入。また折を見てお邪魔したい。(直)


2020年10月14日

この半年の間、生配信で舞台を観賞したりということもしている。パソコンとテレビをつないで、部屋もちょっと暗くして開演を待ちながら乾杯して…というのも中々楽しい。

もちろん本物の劇場に行くのがベストだけれども今は仕方ない。こういう配信もありがたいことと思っている。

バレエの国ロシアらしい工作本「自分で作る舞台!・魅惑のバレエ」(スタイルス・アンナ画)は、自分でバレエの舞台を6枚のカードを組み合わせて作りましょう!というユニークな塗り絵工作絵本。鋏も糊もいらない。

背景や脇役、主役を自分の好きなように着色し、奥行きを考えて台紙に立ててゆくと演目の一場面が出来上がる仕組み。



演目は「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」。衣装の色など自分の好きなように塗れるので完全にオリジナルの世界観が構築できるわけだ。

綺麗に塗って、素敵な3D劇場を組み立てて飾ってみてはいかがだろうか。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/512

2020年10月13日

ラチョフ画の「ネネツの動物お話集 」は、ロシアの北、シベリアのツンドラ地帯に住む遊牧民のネネツに伝わる動物民話を集めたもの。

ネネツの民は移動しながらトナカイと共に暮らしている。このお話集の中にもトナカイの子どものお話が収録されている。

動物たちが着ているのもトナカイの毛皮であり、また住まいであるテントもトナカイの皮が使われる…そのことは「たくさんのふしぎ」最新号「トナカイに生かされて シベリアの遊牧民ネネツ」(福音館書店)に詳しい。

今号は、写真家の長倉洋海さんがネネツのある一家を夏と冬に訪ねてその生活を記録、紹介している。厳しくも雄太な自然と、その中でトナカイと共に生きるネネツの人々の暮らしと素顔がよくわかり素晴らしい内容だと思った。

実はこの「たくさんのふしぎ」でネネツが取り上げられることは全く知らなかったのだが、Instagramでomarinrinさんがポストされていて、わあ嬉しい!と思い早速購入した。omarinrinさんに感謝している。

「たくさんのふしぎ」を見てこのラチョフの描いたお話集を見ると、より親しみを感じられる。お話が語られてきたであろう昔と変わらぬチュムというテントの様子などもよくわかったからだろう。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/511

2020年10月12日

今日は陽射しが柔らかく過ごしやすく、こんな日は足どりも軽やか。台風で金木犀が散ってしまったのは残念だけどまた来年。

ディック・ブルーナのうさこちゃん(ミッフィ)シリーズの中から2冊をご紹介。ミッフィ、空を飛ぶ」と「運動公園のミッフィ」だ。それぞれ福音館書店などの翻訳絵本でご存知の方も多いと思う。

これらのうさこちゃん絵本がロシアで初めて翻訳出版されたのは2011年。案外最近のこと。ロシア語のミッフィ=миффиという表記が面白い。

「ミッフィ、空を飛ぶ」は飛行士のおじさんがある日飛行機に乗ってうさこちゃんのところへ。それから2人で空を飛び、森の中に建つお城や、海に浮かぶヨットを見て帰ってくるお話。

「運動公園のミッフィ」はお父さんとお母さんと車で運動公園へ行った時のお話。ぶらんこやつり輪、鉄棒に木登り、滑り台からシーソー、そして最後はトランポリンで遊ぶミッフィ!(直)
2020年10月10日

オープンルームありがとうございました!来週はお休み。ご予約随時受付(オンラインも)前日夜締切。詳細https://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575

今週は台風が来て急に寒くなって。一気に時が進んだよう。ふと冷やし中華をもっと食べておけばよかったなぁなどと思う。

再入荷の絵本の一部。今後新しい絵本も少しずつご紹介していきたい。
よろしくお願いします。(直)
2020年10月09日

カランダーシの部屋をオープンルーム仕様に模様替え。テーブルの向きを変え、絵本をどんどん並べて飾り、新しくロシアの木の玩具のコーナーも作った。

その眺めは、秋から冬へ。早くもクリスマス感も加えて賑やかな雰囲気。その様子を見ながら、今年は色々あって、今もまだまだ落ち着かないけれど、季節を味わい楽しむことはやっぱりいいものだ、そして大切なことだと思った次第。

眺めが変わると気分が変わる。良い事だ。というか、まず眺めを変えよう!と思えたことがきっと良い事だ。

先日オンラインオープンにいらした人がカランダーシのテーブルを懐かしがってくださっていた。カランダーシの部屋の何かしらでも人の記憶に残り懐かしがってもらえたことはありがたいことだし嬉しかった。またいつかこのテーブルを囲める日が来ることを願っている。

でもこのテーブルはとても重い。少しずつ動かしてゆくのだけど、ふうっ…という具合。体力不足もあるなぁ。なんとかしないと(直)
2020年10月08日


オープンルーム再開。ご予約受付中:詳細 https://karandashi.ocnk.net/diary-detail/1575


雨の中、ロシアから荷物が届いた。モスクワは再びあまりよくない状況らしいと今日聞いた。世界中が大変な中、こうやって荷物が届くことは本当にありがたいことだ。

このヴァスネツオーフ画「詩とお話集」はカランダーシでは定番的に扱っている絵本だ。表紙の果実がなる木がとても印象的。もちろん動物たちも一体何の道連れなのかわからないけどお花を持って楽しそうなのがいい。

ちょうどツルコケモモ(クランベリー)の実があったので一緒にパチリ。実の大きさや色合いが表紙の実と似ていて嬉しくなった。

このツルコケモモの実。植え替えのときにバラバラと落ちてしまったものを拾い集めた。

今日はまた、ある物語に登場するコケモモを砂糖水に漬け込んだもの(масленая брусника)のことについてロシア語の先生に教えていただいた。

瓶に実をたくさん入れ、煮沸後冷ました砂糖水を注いで蓋をして出来上がり。そのままでも、また調理しても使えるそうで1年は持つとのこと。また、塩やスパイス効かせた作り方もあるようで、こちらは肉料理の付け合せやソースとして使われるみたいだ。

物語ではワインのおつまみとして出ていたので甘くない作り方だと思われる。どんな味なのだろう。(直)
2020年10月07日

八百屋さんにまだ大きな桃が並んでいて、来年まで会えないかもと思うと我慢できず買ってしまった。桃好きの未練行動だ。この桃、見た目は熟しているように見えたのだけれどそんなことはなく果肉は硬くしゃっきりとして甘い。来年までさようならの気持ちで味わっている、

アレクセイ・チャルーシン画の「木馬の馬車に動物を乗せたお話」この絵本、もちろんブチ模様にガラス目玉の木馬が主人公だけれど、背景の森の足元にある植物や小さな生き物たちの描写も魅力的だ。

おそらく初夏。ロシアの森では花が咲き、ベリーたちは豊かに実り、きのこもあちこちから顔を出している。虫たちや鳥たちもたくさん。そんな賑やかで輝く季節の様子が物語に生き生きとした彩りを添えている。

ロシアの子どもたちは絵本を見ながら森のそんな足元にある幸せな光景をきっと親しみを持ちながら眺めるのだろう。

そして絵本の中でその眩しい季節は、実際の季節が秋になろうと冬になろうと変わらず輝き続ける。また画家は見開きにも贈り物のように森の光景を置いている。若草色の優しいページから森の匂いが立ちのぼってくるようだ。(直)

詳細•画像 https://karandashi.ocnk.net/product/478




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