おすすめロシア絵本コーナー
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ロシア絵本的日常【ダイアリー】
10/2 11/8東京フリマ43出店します!
東京は9月は毎日雨が降っていたそうです。10月はカラリと晴れた秋晴れの日がたくさんありますように!
 ささまさんの栗蒸し羊羹。1年ぶりにいただきました。時の経つのは早いものです。
 11月8日(日)東京ビックサイトで開催される文学フリマ東京43に参加します。よかったら遊びにいらしてください。前売り券の販売もあります。カランダーシのブースの位置など分かり次第お知らせいたします。https://bunfree.net/event/tokyo43/
今回はロシア絵本的日常既刊2冊と、何とか新しい本も持っていけるよう目下取り組み中です。増やしたい内容もあったり結局ギリギリの出来上がりになりそうです。タイトルなどはっきり決まりましたらお知らせいたします。

 ロシア絵本を紹介しています。『私たちの愛すべき草花たち』は実際にロシアの自然の中で咲く草花が21草登場する詩の絵本です。春夏秋冬を彩る足元の花たちは派手さはないかもしれませんが、その可憐な姿で私たちを常に慰めてくれ、生きる喜びを与えてくれます。
 野の花が咲く草むらをのぞいてみましょう。そこで私たちは虫を探す鳥や、うっかり顔を出したもぐら、そしてハリネズミたちの姿を見つけるかもしれません。また、てんとう虫や花粉を運ぶ蜂や、きれいな蜘蛛の巣も見つかるでしょう。
 ステファニヤ・ヤンコスカヤは、エカテリーナ・セロワの草花に寄せたささやかだけど誰の心に届く詩の世界を美しい色合いと柔らかさと端正さが同居する現代的なニュアンスも感じる表現で描いています。
 よく見ると、植物の表現は正確さを担保しつつも、デフォルメも効いていて切り絵のような手法(もしかして切り絵?)を用いており、シンプルでありながらとても複雑な表情も楽しめて興味深いです。
 また、植物と共鳴するように登場する生き物たちのいくつかは植物に隠れた姿で表現されており、そこでは自然界のリアルを感じますし、一方鳴き声が聞こえてきそうな小鳥たち、うっとりとした表情を見せるカエルなど皆とても魅力的です。個人的に好きなところは、小鳥たちのまつ毛でしょうか。可愛らしいです。
雪割草、たんぽぽ、鈴蘭…案外日本の草花と同じものも登場しますし、ロシア独特のお花ももちろんあります…草花のことを調べたくなりますし、絵本の挿絵で見た花が見つかるかもしれませんし、それはとても嬉しいことです。
詩を書いたエカテリーナ・セロワはロシア児童文学の古典的名手で、この絵本の詩は初版刊行時に驚異的な人気を博したそうです。これは、素晴らしい詩であることはもにろんですが、自然や草の花に親しみを感じている人が多いということでもあるのでしょう。
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◆ご案内&お知らせ◆
*カランダーシとはロシア語で「鉛筆」という意味です。音の響きが好きなことと素朴でアナログなところが絵本の世界と通じるのではないか…と思って店名にしました。
*карандаш(カランダーシ)オープンルーム以外の土日祝日休み。ご注文は自動受付。
お問い合わせ先:メール=lucas705karandashi(a)gmail.com.((a)は@に変換願います)電話=03-3399-4137(FAXも)
*群像社友の会会紙『群』に「ロシア絵本と共に カランダーシの10 年』を執筆しました。
*板橋区立中央図書館ボローニャ子ども絵本館の外国語お話会にてロシアのお話をしています。
*公益財団法人・国際文化フォーラム「ときめき取材記」https://www.tjf.or.jp/tokimeki/に東京女子大学留学生からのインタビュー記事掲載。
*出版部門サイトhttp://karandashi.jp
*ブログ「ロシア絵本的日常」http://lucas705karandashi.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
*Dear overseas cusutomers=http://karandashi.ocnk.net/page/6
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