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ロシア絵本的日常【ダイアリー】
9/12 ボルシチとピロシキ
今週は実家のある福岡へ行って来ました。今回は季節は移ろい、色々な意味で歳月が過ぎゆくことをいつも以上に感じる旅になったような気がします。
今回少し歩いた天神周辺などは昔と随分変わっていて寂しさも感じましたが、だからこそ昔から変わらぬ懐かしい場所を見つけた時の嬉しさはひとしおでした。
宗像というところにある実家は、両親がリタイア後の住まいとして求めたものですが、田園風景広がる場所にあります。私はいつも家の中に入ると、その静けさに感動します。漫画で「しーん」などと書かれているのはまさにこのような状態のことをいうのだなと思うのです。本を読み、文章を書き、ものを考えることが日常だった父にはもってこいの場所だったはずです。雨上がりの庭には小さな茶色いカエル、トイレには大きな蜘蛛がいました。
現在入院中の母を見舞い、妹とはあれこれたくさん話をしました。普段はメールや電話などで連絡を取り合っていますが、実際会えば会ったで話は尽きません。お互いに歳をとったなぁと思いますが、だからこそ話せることもあったり、歳月とともに関係性も変わってゆくのも感慨深いものです。
 今回は自宅用のお土産にいつもと違うものを求めました。2021年に閉店してしまった天神のロシア料理レストラン「ツンドラ」のボルシチ缶詰と冷凍ピロシキです。明太子の「ふくや」が製造方法を伝授してもらって販売していると知りました。レトルトもあります。流石に重たいので送りました。実はツンドラの実店舗に行った記憶はなく(多分)、その後福岡を離れてしまいましたけれど、昔バスでよく前を通っていましたから懐かしさはあります。いただくのが楽しみです。
 帰りの福岡空港では、今回もTSUTAYA BOOKSTORE のシェアラウンジに寄って、飛行機が滑走路を離着陸するのを見ながらひととき作業をしたり、お茶を飲んだリ。
そして、帰ってきたら、東京はすっかり秋の気温で長袖の国になっていました。
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◆ご案内&お知らせ◆
*カランダーシとはロシア語で「鉛筆」という意味です。音の響きが好きなことと素朴でアナログなところが絵本の世界と通じるのではないか…と思って店名にしました。
*карандаш(カランダーシ)オープンルーム以外の土日祝日休み。ご注文は自動受付。
お問い合わせ先:メール=lucas705karandashi(a)gmail.com.((a)は@に変換願います)電話=03-3399-4137(FAXも)
*群像社友の会会紙『群』に「ロシア絵本と共に カランダーシの10 年』を執筆しました。
*板橋区立中央図書館ボローニャ子ども絵本館の外国語お話会にてロシアのお話をしています。
*公益財団法人・国際文化フォーラム「ときめき取材記」https://www.tjf.or.jp/tokimeki/に東京女子大学留学生からのインタビュー記事掲載。
*出版部門サイトhttp://karandashi.jp
*ブログ「ロシア絵本的日常」http://lucas705karandashi.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
*Dear overseas cusutomers=http://karandashi.ocnk.net/page/6
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