こんにちは!
◆2026年がはじまりました。本年もよろしくお願いします。
◆『文学フリマ東京41」にて完売いたしました(感謝)『ロシア絵本的日常ーそんな甘い話なわけはないでしょう?』の2刷りが出来上がりましたのでこちらで販売いたします。よろしくお願いいたします。https://karandashi.ocnk.net/product/779
◆ロシア絵本をご覧いただくオープンルーム(要予約)は土曜日13時から17時まで。今年は終了しました。ありがとうございました。2026年は1月24日、2月14日28日、3月14日28日となります。来室ご希望の方は前日までに当サイト上部「お問い合わせ」にてお知らせください。
◆お支払いは《前払い》《代引き》《クレジットカード払い》の3通りです◆送料は一律発送1回につき350円◆お買い上げのお客様にロシア名画あるいは観光絵葉書プレゼント!
◆《オンライン開催》ナディア・コズリナ先生ご指導のロシア児童文学等を皆で翻訳してゆく『クニーシカの会」は次回2026年1月22日(木)夜8時からです。参加者随時募集中です。ご連絡は当サイト上部「お問い合わせ」よりお願いします。
◆インスタグラムhttps://www.instagram.com/karandashi_ehon?igsh=MTIzZW4yZXFqMDVyNA%3D%3D&utm_source=qr
◆YouTube「ロシアの絵本カランダーシ」も随時更新しています。登録・評価をお願いいたします。
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おすすめロシア絵本コーナー
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ロシア絵本的日常【ダイアリー】
1/24 そよ風

 大寒です。ということで防寒のギアをひとつ上げて出かけています。今年に入り2回ボルシチを食べました。簡単お料理キットで作ったものと久しぶりのロゴスキーのテイクアウトです。どちらも美味しくいただきました。
 カランダーシの部屋の眺めが変わりました。しばらく絵本を大きなテーブルの上に積み重ねて置いていましたが、壁面やホワイトボードスペースを活用して新刊本、ソ連時代の絵本を表紙が見えるように並べました。眺めが変わると気分も変わりますね。新春らしいことができました。
 木曜日はコズリナ先生のご指導のもと、今年最初のクニーシカの会がありました。テキストは『Моя собака любит джаз 』の「ノミだらけの怪獣」という章です。主人公の飼い犬に突然ノミが発生するという内容でした。
夏の草原ではしゃぐ犬(キート)の様子や、ノミが洗浄を逃れて鼻先に移動する様子や、うじゃうじゃバイ菌が動き回る様子を想像するなど、コミカル要素も含めて漫画やアニメ表現がピッタリくるような描写が結構多い箇所でした。
忘れるという動詞を重ねて使っている箇所はチェーホフ的であることや、「そこが自分の墓になる」=死ぬという表現はよく戦争文学で使われること、場面展開の緩急が意味すること、父親や息子の人物像についての説明などを先生から教えていただきながら、文学と向き合う楽しさを共有することができました。感謝。

 今週もロシア絵本や手芸書などを3冊ピックアップしてInstagramやYouTubeなどでも紹介しています(時間差有り)『僕たち、いつも一緒にいるよね?』はセルゲイ・コズロフ作のお話集。久しぶりの入荷です。前回と表紙が変わりました。
 コズロフはこの本にも収録されていますが「霧の中のハリネズミ」の作者です。その他のお話も単独で絵本になっているものもありますし、ロシア、そして東欧などでも根強い人気のある児童文学作家です。
 森に住むハリネズミ、こぐま、ろば、うさぎたちが出会うささやかだったり、不思議だったり、びっくりしたりするような出来事のお話たちは派手さはありませんが、きっとどれも心の中の宝箱にしまっておきたくなるはずです。
巻末に「言葉と言葉の間にはそよ風が吹いていないといけない」というコズロフの言葉が紹介されていました。物語を読んだ後に残る静かだけれども深い余韻はきっとこの「そよ風」のなせる技なのでしょう。
オストロフの絵は、美しく、暖かく、そして儚くて愛おしさに胸がギュっとなってしまいます。表紙のキラキラ加工が素敵です。(直)
https://www.instagram.com/reel/DT7RuWnkQOZ/?igsh=MXE0cXdocXJ6aWJnOA==
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◆ご案内&お知らせ◆
*カランダーシとはロシア語で「鉛筆」という意味です。音の響きが好きなことと素朴でアナログなところが絵本の世界と通じるのではないか…と思って店名にしました。
*карандаш(カランダーシ)オープンルーム以外の土日祝日休み。ご注文は自動受付。
お問い合わせ先:メール=lucas705karandashi(a)gmail.com.((a)は@に変換願います)電話=03-3399-4137(FAXも)
*群像社友の会会紙『群』に「ロシア絵本と共に カランダーシの10 年』を執筆しました。
*板橋区立中央図書館ボローニャ子ども絵本館の外国語お話会にてロシアのお話をしています。
*公益財団法人・国際文化フォーラム「ときめき取材記」https://www.tjf.or.jp/tokimeki/に東京女子大学留学生からのインタビュー記事掲載。
*出版部門サイトhttp://karandashi.jp
*ブログ「ロシア絵本的日常」http://lucas705karandashi.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
*Dear overseas cusutomers=http://karandashi.ocnk.net/page/6
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