美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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ダイアリー
1/13 季節
2021年01月13日


今日は良いお天気。気温も少し上がってくれてありがたかった。今の季節、色々な鳥をよく見かける。この辺りは川もあるのでチドリの類も見かける。先日は翡翠が電線にとまっていた。カラスもいる。庭を時々歩いている。ハリネズミの置物をひっくり返すのはやめてほしいな。

セルゲイ・コズロフ作の「季節」。春から始まる四季をひとつずつ見つめてゆく絵本。ピョートル・バギンの絵は優しく幻想的にそして時には囁くように季節の繊細な表情を伝える。

ロシアは冬が長い。他の季節は駆け足で過ぎてゆくような感覚があると思う。それだけに待望の春を、煌めく夏を、憂いの秋を、心して深く愛でて過ごしているのではと思う。そうしないとあっという間に1年は過ぎ去ってしまうもの。

1年をかけて、この絵本を通してロシアの森や牧草地の生き物たちと共に季節の移ろいを静かに見つめてゆくのもきっと素敵なことだと思う。(直)

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