美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2019年5月
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2019年05月31日

明日のオープンルームはお休みだ。

実は、明日は開催の第22回絵本学会大会に参加させていただき、そこで研究発表をさせていただくことになっているのだ。こちらでも度々絵本研究会の活動の報告はさせていただいていたが、その研究会としての研究発表の発表者の任にあたることとなっているのだ。

おおいに責任を感じつつ、発表への準備に試行錯誤、七転罵倒しながら取り組んできたのだが、とにかく今は無事に終わることのみ願っている(直)



2019年05月31日

一昨年分けていただいたワイルドストロベリーのひと株が実をつけている。でも、別の場所に元々あった株は何年かは繁って実をつけていたけれど今年は元気がない。室外機の風が当たるのがいけないのかもしれない。

そんなにヤワな植物ではない印象だけど、あちこちに植えてはみたものの、いつのまにか姿を消している、みたいなことを繰り返している。

昔、塀の工事をする前には、自生していた株があって、よく繁り、よく実をつけていた。土もあまりないような過酷な環境だったのに。

工事の後、雑草の植生が変わった。ヘビイチコもなくなった。その代わり?ミズヒキがやたらと増えている。

ワイルドストロベリーは、好きなので試行錯誤しながら何とか増やしたいな、と思っている(直)
2019年05月29日

ブラートフ&ヴァシリーエフ画絵本「七色の花」。おばあさんにもらった7つの望みが叶う七色の花。

ジェーニャちゃんは目先の望みでどんどん花びらをちぎって魔法を使ってしまう。壊れた花瓶を直したり、北極に行ったり。でも最後の花びらは…というお話。

どのページも色がきれい。花びらが減っていく大きなお花の挿絵が印象的だ。個人的には北極がテーマのページに出てくるベレー帽を被ったシロクマがとても気に入っている。

同じお話の1948年版のアニメを見ることができる。とても愛らしいアニメだ。https://m.youtube.com/watch?v=Tgjx2bgJiq0

きれいな7色の花。さて、自分だったら何を願うだろう。考えすぎて花が萎れてしまうような気がする。(直)

http://karandashi.ocnk.net/product/353
2019年05月28日

急な気温の変化で体調を崩している方々もいらして心配している。無理は禁物だ。

今日は午前中、カランダーシの部屋でクニーシカの会を開催。なんと嬉しいことに!新しいメンバーが入ってくださり、共にテキストの「わらの牛」を読み終えることができた。

毎回、コズリナ先生からは、辞書からは学べない言葉や文章の微妙なニュアンスを教えていただけてとても勉強になるし、面白い。お話の内容がぐっと身近になる。個人的には、今ひとつピンときてなかった、当時の農家の「穴倉」の実際の様子もわかって印象も深まった。

ティータイムのお供は、友人からの頂き物のシルバニアクッキー。シルバニアといえば娘が小さい頃好きだったので、とても懐かしい。(直)

※クニーシカの会に興味のある方はお気軽にご連絡ください!


2019年05月27日

ビリービンのポストカードセット。カバーはサルタン王物語の一場面だ。サルタン王物語はプーシキンの有名なお話だけれども、ビリービン以外の挿絵が思い浮かばない。それほど印象深い。

このセットは12枚組。「サルタン王物語」「金鶏物語」「金の魚」それぞれから選ばれた挿絵のポストカードがセットになっている。

当時の印刷技術の最高峰のいわば造幣局印刷所のようなところで印刷された絵本たち。以前、凸版印刷博物館の学芸員の方からお札を印刷するような部署は常に技術を磨き、進歩させることが大前提とお聞きして、ビリービンの複雑で多色使いの原画の印刷に取り組むことには仕事としての中々の意味があったのだろう、と思ったことがある。

絵本と印刷の関係はとても興味深い。そういう意味で凸版印刷博物館見学は印刷の歴史を辿れるのでとても勉強になる場所だ。また訪れたい。(直)

ポストカードhttp://karandashi.ocnk.net/product/310
2019年05月26日

なんと暑いのでしょうか。光化学スモック注意法も出て早くも盛夏の様相。長い間咲いてくれた庭のビオラもさすがにくったり感が否めない。タイミングを見て植え替え作業をしなくては。

画像は、ロシアの冬帝マロース翁をアップ。マーヴリナ画だ。極寒のロシアを想像していただいて少しでも涼しさを感じていただけたら幸いだ(直)

マロース翁http://karandashi.ocnk.net/product/235
2019年05月25日

オープンルームありがとうございました。

初めましての方、お久しぶりの方…大変暑い中足を運んでくださり感謝です。

暑い中ですが、サモワールが大活躍。コゼーのおばあさんと一緒におもてなしを頑張ってくれる頼もしい存在。今日も元気にお湯を沸かしてくれてスパシーバ(ありがとう)だ。

来週はオープンルームはお休み。用事があるので出かけるのだが、それも良き学びとなればと思っている。いずれにしてもとにかく暑さに慣れないと!体調に気をつけて過ごしたい(直)



2019年05月24日

駅を降りたら、ふわっと優しい風。

西調布のフォルクローラさんで開催中の森金恵さんのハーダンガー刺繍の展示を見に行ってきた。

フォルクローラさんは、国内外の手芸本を扱っている古書玉椿さんの実店舗。森金さんはそこで刺繍のお教室もされていて、私が行った時も生徒さんたちが熱心に針を進めていらした。

お店の大きな書棚には、手芸本の他に日本や海外の絵本も並んでいて、ワクワクしながら色々見せていただいた。他にも素敵なアンティークのお人形や民芸品、カードなども並んでいて、何て楽しい空間なのでしょう!

ハーダンガー刺繍とクロスステッチの技が光るドイリーと絵本たちを抱えての帰り道。このところ、ちょこちょこ絵本のある場所に出かけたりできて嬉しい。実は今ちょっと気分転換をしたい状況というのもあって、出かけているところもあるかな。おかげ様でいい刺激をもらっている。画像は連れ帰ってきたイワン・ブーニンの詩の絵本とドイリー。ふたつとも美しい。

明日は、オープンルーム。カランダーシの部屋も、いらした方のそれこそいい気分転換になれたらいいなあと思う。ぜひ、どうぞ。(直)

フォルクローラさん http://tamatsubaki.net/?mode=f21
ハーダンガー刺繍展は1日まで。

2019年05月23日

午後帰宅後、締め切っていた部屋が暑い、暑い。先日の雨とこの暑さで庭の今年のバラの季節はほぼ終わった。まだピンク色のアンジェラが残っているけれどもう後半戦だ。

いつのまにかワイルドストロベリーの葉陰で実が色づき始めていた。ワイルドストロベリーもそういえばバラ科だ。何株かあるけれど、今年は今のところひと株しか実を確認できていない。何故だろう。

ロシアの「ベリーときのこの図鑑絵本」のベリーのページ。色や形を見るのも楽しいけれど、どんな味なのだろうと想像してしまう。本当は、森で摘みながら頬ばりたいものだけど。(直)

ベリーときのこの図鑑絵本
http://karandashi.ocnk.net/product/350
2019年05月22日

郵便局で荷物を発送して、ちょっと寄り道をしようと思い、いつもと違うルートを通ったら…ここは確か古道具屋さんだったはず、のところに知らない古書店が!

お店の名前はBenchitime Books さん。看板に、古書と手製本とときどき古道具と書いてある。お店の外に絵本や児童書が少し置いてある。これは寄ってかなきゃと思い、中へ。

手前のスペースにはセレクトされた絵本や児童書、そして美術本や図録、雑誌がきれいに丁寧にディスプレイされている。同じ文脈で、オーナーさんによる手製本や本にまつわる上質な紙物の品や、明治時代の器ものなども、古くて味わい深い什器の上に並べられている。

壁には額縁をブックラックに仕立てたものが掛けてあって、とても素敵。奥のスペースのガラスケースの中には希少本たち。木製の古道具なども並んでいる。

全てのものが、選ばれた相応しい場所にしっくりと置かれていて、落ち着いた雰囲気ともいえるけれど、窓からの日差しはあくまでも明るく、決して空気は重くなく清々しい。全てのものがとても丁寧に扱われているのが心地いい。オーナーさんの志が伝わってくる。そのオーナーさんにもご近所ということでご挨拶させていただいた。今後も楽しみに覗かせてもらえればと思う。

それにしても、西荻って油断できないなぁとあらためて。こんなお店ができているなんて!今日は寄り道の出来心が幸いした。(直)

ベンチタイムブックスさん
https://mobile.twitter.com/benchtime_books
2019年05月21日

ラチョフ画の「おだんごぱん」の表紙はとびきりの笑顔が印象的。登場する動物たちは民族衣装を着ていて、表情も豊か。背景の自然の描写にも注目だ。

登場するのは動物たちだけれど、ラチョフは動物たちに民族衣装を着せることで人間性を投影して表現。でも、それは、当時の社会主義的リアリズムの時代大変なことだった。
http://lucas705karandashi.blogspot.com/2014/01/blog-post.html?m=1

服を着ていても、動物のリアルが担保されているラチョフの挿絵。それは骨格、筋肉…動物の全てを繰り返し繰り返し膨大な数スケッチすることで培ったものだ。

素朴なお話だけれど、この絵本はラチョフの動物表現にも注目して楽しみたい。罫飾りもあり、とても民族色の濃い一冊だ。(直)

おだんごぱんhttp://karandashi.ocnk.net/product/137


2019年05月20日

今日は絵本の研究会。ロシア絵本に関してまとめた原稿について発表させていただいた。終わったら、喉がカラカラになった。皆さんに講評していただき、貴重なアドヴァイスをいただいた。内容も含めまた揉んでよりよい原稿を作りたいと思う。頑張らなきゃ。だ。とても勉強になった。

ティーブレイクはメンバーのMさんの英国土産の美味しいフルーツクッキーをいただきながら。箱入りのお塩もお土産でいただいた。おしゃれ!

そして、会の後は、皆さんをウレシカさんにご案内して町田尚子さんの「なまえのないねこ」(小峰書店)の原画展を見た。今日が最終日ということでたくさんお客さんがいらしていた。

私はありがたいことに先日に引き続き2回目の今原画展。あらためてじーっと原画を見ていると、前回気が付かなかったある細かい描写に気づいた。ほほう、となった。さらにお話の世界が深まった。やはり再度行ってよかった。

色々とありがたい1日だった。(直)
2019年05月19日

牧場の風景。「どこにいたか当ててみて」という1973年ソビエト時代の絵本だ。エレーナ・ウラジニーナ/詩、フランチェスカ・ヤールブソワ/絵とある。ヤールブソワはノルシュテインのパートナーで、「霧の中のハリネズミ」などの画家でもある。

まだ小さな子牛たちがいる風景。ここはコルホーズ農場。大きな瞳の子牛たちはまだ幼すぎて少し不安げにも見える。

子牛といえば、朝ドラの主人公がいよいよ上京するので、楽しみだった北海道の雄大な景色や生まれたての子牛を見られなくなるのかと思うとさびしいと思っている。

また、牛繋がりでいえば、先日、翻訳のクニーシカの会で、「藁の牛」のお話を読んでいて、藁で作った牛の脇腹にタールを塗るというところで、何故そんなものを塗ったのかとなった。私が牛の模様に似せたのでは?と言ったら、先生から考えすぎだと笑われてしまった。

そうなのかもしれない。でも、そうじゃないかもしれないとも少しは思いたいとも思った次第。(直)
2019年05月18日


オープンルームありがとうございました。

今日は直前に届いた絵本を何とか急いで並べることができてよかった。サイトでもだんだんと紹介していきたい。

午後中雲行き怪しく、窓を開けると湿った風にが入ってきた。梅雨も近いのだろう。庭のユスラウメががだんだんと赤くなってきている。ドクダミも咲き出した。バラはピークを過ぎたものとこれからのものと。

昨年小さな鉢植えで購入したレモンの花が咲き出した。ちょっと頼りないような幹の太さだけれど、実の収穫を楽しみに育てたいと思っている。

来月のオープンルームは1日と15日がお休みの予定だ(直)


2019年05月17日

ロシアの樹木といえば白樺がすぐに思い浮かぶ。絵本の中の風景にもよく登場するし、実際に行った時にも本当にあちこちでよく見かけた。

郊外で豊かに葉を繁らせた大木が風に枝を揺らす様に見惚れたこともある。青空に生えてとても綺麗だった。個人的にロシア絵本のことなどやっているせいか、いつのまにか、白樺に愛着を感じるようになっている。

この白樺、日本だと高原や北海道などで見られるというイメージがある。例えばこのあたりだとあまり見かけることはないように思うし、気候的に難しさがあるのかもしれない。なんて思っていたのだが…。

実は、先日、この西荻にもかなり背の高い白樺の木があることに気づいて驚いた。ずっとこの街に暮らしていても、ビルに囲まれたその場所に背の高い木が生えていることさえ頓着してなかった。でも、たまたまその近所で雨宿りをすることがあって、手持ち無沙汰で周りの風景をボンヤリ眺めていた時に、「あれ、あんな狭いところにあんな背の高い木があったんだ、あれ、幹が白いぞ、もしかして、白樺?」となったときには少々興奮してしまった。

イヤイヤ違う種類の木かもと思って調べてもみたのだけど、多分、ほぼまちがいなく白樺だと思う。

近くまで行くことができる場所なので、行って見上げてみた。かなり高い木だ。あまり陽当たりのよい場所でもないせいか、ちょっと細めかなぁと思うけれど、逆によく育ったなぁと感心したり。

それ以来、その場所の近くを通るのが楽しみになった。いいことだ。

明日はオープンルーム。外階段のバラもいよいよピークだ。(直)


2019年05月16日

西荻窪ウレシカさんへ行ってきた。ご近所なのだけどうかがうのは久しぶり。現在、町田尚子さんの新作絵本「なまえのないねこ」(文:竹下文子 小峰書店刊)の原画展が開催中だ。

2階の展示スペースの白い壁に並ぶ1匹のなまえのないねこの原画。絵本の内容(文)を知る前に原画と向き合う。ひと場面ひと場面のなまえのないねこのただずまいを目で追いながら、わたしの中にある気持ちが動く、揺れる。

そして、後で絵本としてお話と合わせて読むことでまた深い余韻に浸るのだが。可能ならお話を知った上でまた原画を見てみたいなとも思う。

お向かいの花屋の花桂さんで、小さな白い花のポット苗を購入。ユーフォルビアという名前。かつて一度は覚えたと思うのだが忘れてしまっていた。せっかくの素敵な名前、今度は覚えたいものだ。(直)
※画像は撮影許可されていた壁面のもの
2019年05月15日

イリヤ・カバコフのソビエト時代の子どもの本のための仕事を見ることができる1冊。詩と物語集である。

「私は飛びたい」という詩のページ。市街地の上空をネクタイをしてジャケットを着た男が飛んでいる。笑顔だ。ツバメが飛んでいる。白い鳥は鳩だろうか。

どうしてもソビエト時代のカバコフの芸術家としての立場や苦悩を思ってしまうところはあるが、それはそれとして単純に子どもの本の仕事の足跡を見るのは楽しい。独特のペンさばきと色使い。大胆な構図やページデザイン。作品により描き方も随分違う。面白い。

さて、小さな子どもの頃はやはり自力で空を飛びたいなんて思っていたような。今、もし飛べるとしたら何処へ行きたいだろう。とりあえずお向かいの大きなマンションの屋上のさらに上のアンテナ付近まで行って夕陽なんかを見てみたいかもしれない。多分いつもいるカラスに攻撃されるだろうけど。(直))

http://karandashi.ocnk.net/product/275
2019年05月14日

夕方、小糠雨、自転車、川沿い、ツバメの声、横切るトラ猫、続いてブチ猫、バラの香り、ラ・カンパネラを弾く音…。返却期日を過ぎた本を慌てて西荻図書館まで返しに行くいつもの道はすっかり初夏の風情だった。図書館のアンネのバラは今年も大輪の花を咲かせていたし。

そういえば、お豆腐屋さんのラッパの音を聞かなくなって久しい。なんてことをふと思い出した。

画像は「ビリー・ビンキちゃん」トクマコフ画だ。ロシアの絵本だけれども、スコットランドの昔から伝わる民俗詩の絵本。

この絵の詩は、ネギを買って(くださいな)というタイトル。結局はいたずらっ子な女の子だけを買ってくださいな、という内容。すっきりとした白い背景と、まん丸顔のとびきり元気そうな女の子の明るい笑顔がいいな。

レフ・トクマコフの作品はトレチャコフ美術館やプーシキン美術館、また国外ではブラスティラヴァ国立美術館などにも収蔵されているようだ。この絵本は夫人のイリーナの訳詩。夫婦共作だ。(直)

ビリービンキちゃんhttp://karandashi.ocnk.net/product/282

2019年05月13日

アンナ・デスニツカヤ画の「ある古いロシアの家の物語」は大きくて重い絵本。2017年ブラスティラヴァ世界絵本原画展金のりんご賞受賞作品だ。

表紙に家の扉が描かれている。それはある家の扉。その扉を開けると、家族の歴史の物語が始まる。この絵本はこの家に住む家族の100年の歴史が記録されている。

1902年〜2002年までの間にロシアに起こった様々な出来事。それらは容赦なくこの家にも大きな影響を与え、家族は翻弄されながらも今日という日をその家に守られ生きてきた、その日常の軌跡が淡々と紹介されていく。

それぞれの時代の生活の様子が細かく描かれていて興味深い。着ているもの、使っている道具、家具、食べ物、おもちゃ…。1927年には新しかったトイレが45年には古びて、周りは物置状態に。使わなくなったサモワールも置いてあったり。

生きて、働き、泣き、笑い、私たちは一生を終えてゆく。その家族それぞれの一生を包み込む家の存在は偉大だ。それは家族の心集う大切な場所なのだ。

この絵本には家系図がついていて、誰が絵本の中の何ページに出てきたのかもわかる。なので、それぞれの人生模様も追う事ができる。

そしてその家系図にはちゃんと、この家に共に暮らした大切な家族である歴代の犬や猫のものも記載されている。表紙の扉からのぞいてる猫は家系図から判断すると、多分マリーシちゃんじゃないかな。1945年生まれで49年には亡くなっている。(直)


2019年05月12日

ロシアのバレエの絵本。歴史から演目、音楽、舞台装置のことまで詳しく教えてくれる絵本だ。

ダンサーの動き、骨格や筋肉がきちんと描かれているので、見ていて美しいと思うと同時にその背後にある日々の厳しい鍛錬を思わずにはいらず、表現者として踊ることってなんて凄いことなんだとあらためて感心してしまう。

劇場のことやオーケストラや美術のことなど含めて、バレエが総合芸術であること、とても奥の深い世界なのだということがよくわかる。

この絵本を見ていると劇場にバレエを観に行きたくなる。そして、個人的には踊れずとも身体をちょっとは鍛えなきゃという思いがわいてくる。いいことだ。(直)

バレエ絵本http://karandashi.ocnk.net/product/266













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