美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2012年11月
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2012年11月24日

羊毛作家すずきゆきこさんの作品は、凝った「装置」も含めてひとつの作品、というものが多いです。たとえば、上の画像のヤギは昨年の作品ですが、新聞を読みながらコーヒーを飲んでいる…というシチュエーションごとひとつの作品なのです。装置の小道具も全部手作りです。本当に物語の挿絵のような世界観。すずきさんによると、今回の個展には「角をもった動物を多数出品します」とのこと。楽しみです!「すずきゆきこ個展」は29日から。http://www.studio-argali.com/Menu-page.html「葉っぱのフレディー」の英語版は表紙の落ち葉の画像がきれいなので、今玄関に飾っています。ふと思いついて本物の落ち葉とコラボさせてパチリ。11月もあと少し。ゆく秋が心にしみる季節ですね。
2012年11月10日

今にも動き出しそうな、お話の世界の住人のようなすずきゆきこさんの作る羊毛の動物たち。私は、ひと目見た瞬間にその魅力の虜になってしまいました。見るだけでも心の栄養になること間違いなしの個展が11月29日から東京・経堂で始まります。今から楽しみです。http://www.studio-argali.com/profile.htmlそして、「100万回生きたねこ」というタイトルのドキュメンタリー映画が12月に公開されるようですね。「100万回生きたねこ」と口にしただけで泣きそうになりますから、この映画は見に行けない気がします。角田光代さんが「映画を作ってくれた人ありがとう」という言葉を寄せているのできっといい映画なのでしょう。http://www.100neko.jp/
2012年11月10日

「100万回生きたねこ」と口にしただけで、泣きそうになります。その絵本の映画ができたそうです。佐野洋子さんの最期の日々、この絵本の読者である数人の女性たちの生き方、そして佐野さんが幼少時代を過ごした北京へ…。この情報だけでは一体どんな映画なのかわからないのですが、角田光代さんが「映画を作ってくれた人ありがとう」との文章を寄せています。きっといい映画なのでしょう。12月公開。http://www.100neko.jp/
2012年11月07日

たまのご近所ランチ。このお店はおかずが選べて雰囲気もいいし、食後の紅茶がきちんとリーフティ(だと思う)で、たっぷりなところも素晴らしい。で、何よりかぼちゃサラダが美味しくて。レーズンとアーモンドが入っていて、ホイップした生クリームがたっぷり。
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