美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2013年04月29日

新しい絵本「火の鳥」の中のワンシーン。このおおかみの表情!!おおかみの描写はさすが本場です。
2013年04月23日

先日いただいた書店さんからのファックスに「素敵すぎ!楽しみです」の言葉がありました。じーんと心にしみました。待ってくださっている方がいると思うだけで力が湧いてきます。がんばります!
2013年04月18日

チラシを持って歩きはじめました。西荻窪の有名古書店「音羽館」さんで「うさぎのいえ」を取り扱ってもらえることになりました。こちらはいつでも必ず欲しい本が見つかる絵本も充実の人気の古書店。この音羽館さんが中心となって毎月開催されている「西荻ブックマーク」。ひとり出版社についての回に参加し、とても刺激を受けたのですが、あれから2年。感慨深いです。http://nishiogi-bookmark.org/event/past/nbm2011/
2013年04月17日

ずっと籠って絵本の作業をしているうちに、ほったらかしの庭先は春蘭慢の様相となっていました。秋に植えていたパンジーやビオラが厳しい冬を越して春を謳歌してしています。バラは蕾をつけているし、この2週間くらいで季節がなんだか倍速で進んだような感覚です。もちろん毎年手を焼いているドクダミもどんどん増殖を始めていました。今年こそ干してお茶にしてみますか。
2013年04月08日

今作成中の絵本「うさぎのいえ」。主人公はうさぎですが、いろいろな動物たちが登場します。どの動物たちも、さすがラチョフの動物表現力で描かれていて魅力的なのですが、その中でもおおかみは間のぬけ方がとてもチャーミング。愛すべき個性を発揮しています。おおかみって実際生活上ではなじみのない動物ですが、昔からお話の中で半端ない地位を確立しているものですから、個人的に思い入れもかなりあります。ラチョフの描くおおかみはとてもおおかみらしいのに人間的なところが秀逸です。この絵本の中で、一度も触れたことのないおおかみに、さらに親近感をつのらせています。
2013年04月01日

この出版不況、しかも少子化の時代に絵本出版をするなぞ、無謀だ…その通りですね。ただ、絵本を作って、そして皆さんに届けるということは、私にとってとても意味深いことだと日々思っており、それが、手渡された人にとって意味のあることになってくれれば、生きてきた甲斐もあるなかなと。お求めやすい価格で頑張ってみました。どうぞ、よろしくお願いします。
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