美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2013年12月
ダイアリー:2
2013年12月10日

「ロシア・アニメーションフエスティバル2013」に当選したので行ってきました。場所は渋谷のユーロスペース。土曜日の午後、渋谷駅から東急本店方面まで急いで行くのは苦行ですね。人が多すぎ。映画は「ミトン」「チェブラーシカ」4本、「霧の中のはりねずみ」。色使いも控えめで大げさな動きや仕掛けはない素朴な手作り感あふれるアニメーションに懐かしさと親近感を感じます。どれも味わい深い内容で余韻が残ります。それは、子どもや小さな動物などの「ちいさきもの」の心情をとても大切に描いているからだと思いました。映画の後は雪をかぶった設定の白チェブラーシカの撮影会でした。そして、帰りは帰りで駅までの道…本当に人が多すぎ!
2013年12月05日

福岡県糸島市の図書館から「冬のおすすめピックアップ本」というリストが送られてきました。絵本『うさぎのいえ』が選ばれて掲載されています!出版をして嬉しいな、と思うことのひとつに日本各地の図書館に選んでいただいて蔵書になることがあります。ましてやこのようにリストに選んでいただけるなんて。さて、糸島といえば、『採れたて、糸島』という本を持ってるのですが、とても好きな本です。様々な食の作り手を訪ねてまとめた本ですが、どの写真にも自然光がたくさん。その明るさにとても魅かれています。特に手打ちそばの「山の家」は、密かにかなり行ってみたい場所。
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