美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2012年12月
ダイアリー:4
2012年12月25日

諸事情が重なり、あわあわと日数ばかりが過ぎてゆく今年の師走。本当にあと少しで来年だなんて信じられません。それでもクリスマスなのでいつものローストチキンはなんとか焼きました。ほっ。
2012年12月19日

先日、楽しみにしていたすずきゆきこさんのフェルト人形の展示会に行ってきました。経堂にあるURESICAさんhttp://www.uresica.com/gallery.htmlは素敵な絵本屋さん&ギャラリー。絵本の世界と物語性のあるすずきさんのお人形たちが共鳴し合ってとても良い雰囲気の展示会でした。今回、えいやって気持ちで購入したケープノウサギのお人形には「馳せる」というタイトルがついていました。12月も後半戦。イタリア製の毛糸のマフラーが小粋なウサギ君と一緒に年末を馳せていきたいと思います。
2012年12月07日

先日、この1冊を「表紙買い」しました。。「クリスマスのまえのよる」(主婦の友社)です。我が家は生協のパルシステムに入っていて、食糧など宅配してもらっているのですが、そのカタログで見つけて注文しました。まずは、色合いですが、赤ではなく朱色系統を使っているところが渋くていいなと思いました。それにトナカイが並んでるさまがおかしいし(一頭だけ違う方向を向いている)それに、なんていっても『ごきげんなライオン』(福音館)で有名なデュボアザンの作品。きっと素敵な絵本に違いないと思ったわけです。お話はクリスマスの前の夜、サンタさんがやってきたところをパパが見てしまうというもの。とりたててストーリーに目新しさはありませんが、サンタさんの容貌や仕事ぶり、トナカイたちに名前があるところ、「あざみの わたげのように そりは ふわりと まいあがり」などという言い回しなどなど、派手さはないけど、なかなか愛嬌のある1冊でした。それに見開きがこんなに楽しいなんて!表紙買いは成功でした
2012年12月03日

すずきゆきこさんの個展が先週から始まってますね。私は今回は最終日近くにしか行けそうにないのですが楽しみにしています。かわいらしさだけでなく哀愁だって感じてしまうお人形の世界は必見です。http://www.studio-argali.com/Menu-page.html
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