美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
ホームダイアリー2015年2月
2015年2月
ダイアリー:2
2015年02月23日

寒い日と温かい日を繰り返し、だんだんと春が近づいてくる頃。緑が萌える季節を待ちわびます。庭の眺めは殺風景ですが、雑草が生えないということで清々しいとも。私の小さな菜園、コンテナで育てているベビーリーフたちは、成長せずに、じっと寒さに耐えています。そうそう、今年はロシアのダーチャへの憧れを胸に、ビーツを育ててみたいと思っています。そういえば、かの地では、春待つ窓辺で紙パックなどに種を蒔き、育てた苗を暖かくなったらダーチャに持っていって植える、だとか、ロシアの種の発芽率は低いだとか、最近読んだ本に書いてありました。興味深い話です。
2015年02月09日

「トランジット」27号。ロシアって何?という問いかけに答えるべく、さまざまな視点から、かの地を大特集。歴史や政治などなどの記事とともに、ロシアの「今」の表情を多彩な写真で紹介しています。そう、これを読めばきっとロシアが身近に!なんて思ってしまうわけですが、でも、最終的に、編集長は、ロシア、バルトは(未知なる美が隠されている点において)「宇宙」だと結んでいます。結局、「宇宙」って。ちっとも身近になってない。でも、まあ、いいや。楽しみに少しづつ読んでいこう。そうそう、絵本と食べ物の記事もあります。それで、寒いし、ロシアのお粥、カーシャを作ってみようかなどと思ったのだけど、そういうときに限ってロシア料理の本が見つからないのは、まあ、これはいつものこと。
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