美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2013年2月
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2013年02月25日

先週、22日、娘が抽選に当たって手配をしてくれたので、息子も一緒にSEKAI NO OWARIのライブに行ってきました。代々木体育館に行ってびっくり。ホントに若い子ばかり。学校帰りの高校生率高し、制服姿もたくさん、カップルもたくさん。年齢的に私は完全埋没気味でしたが、楽しんできました。この1カ月ほど、繊細な楽曲を聴く気になれなかったもので、SEKAI NO OWARIも聴いていなかったのですが…生で「眠り姫」を聴くにあたって、涙腺が崩壊してしまいました。ちょうどこの日はカランダーシ1周年の日。あれこれ感慨深いフライデーナイトでした。
2013年02月18日

ロシア民話「ゆきむすめ」という絵本。一度読めば一生忘れないような悲しいお話。これは「おおきなかぶ」でおなじみの佐藤忠良さんの絵と内田莉莎子さん再話の福音館版。しんと静かな冬の日に読むのにふさわしい絵本。冬には冬の絵本といったところでしょうか。それでも最近は春の気配もちらほら。蕗の薹を見つけたり、菜の花を見かけたり。
2013年02月12日

この絵本は夏に生まれたいっぴきののらねこが初めての冬を迎える中、人間の兄弟たちと出会い、少しずつ距離を縮め、、最後に家で飼われるようになるまでを描いたものです。特別な事件や出来事がおこるわけではありません。本当にただ日常の折々を切り取ったような絵本。その中でひとりぼっちのねこの気持ちになったり、兄弟たちの優しい心にふれたりして、最後に温かな気持ちになる大好きな絵本です。「ふゆにおすすめの絵本は?」と聞かれたら一番にあげたいくらいに大好きです。
2013年02月04日

昨日は節分でした。さすがに当日なので、でんでん太鼓とお豆のセットが50%オフになっていました。この鬼は丸くてかわいいですね。裏はおたふくの顔です。お豆は昆布の味がついていて投げるのがもったいないおいしさでした。福を呼ぼうとでんでん太鼓をふると、なんだか明るいようなさびしいような乾いた音がしました。
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