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3/31 アミガサタケレシピ
2017年03月31日

昨日こちらで取り上げたアミガサタケ。フランスではではモリーユと呼ばれている高級食材。さて、どんな食べ方がおいしいのだろう。書棚のロシア人雑貨バイヤーが主人公のきのこ漫画「きのこくーちか」(小学館)を見てみると身近な場所で採ったアミガサタケの中にハンバーグのタネを入れてトマト味で煮込んでおり、食した感想は「牛モツみたい」とある。また「きのこ旅」(グラフィック社)というきのこガイド本にはぺペロンチーノ、ポトフ、生クリームのパスタなどが紹介されている。生だと中毒をおこすので加熱が必要なことに注意すればぷりっとした歯ごたえやうまみと香りを色々な料理で楽しめるようだ。収穫できる場所は広い公園の桜や銀杏の木の根元付近。桜が散る頃がシーズンのよう。確か、軽井沢のきのこレストラン、エブリコのマダムも東京でたくさん採れる場所を知っていると言っていた。案外ご近所に穴場があるかもしれない。いや、贅沢はいわない。ひとつでも見つけてみたいな。さて、見つかるかしら。(直)

アミガサタケは裏表紙にも登場。巻末きのこ解説も面白い「わいわいきのこのおいわいかい」
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