美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
ホームダイアリー11/18 絵本の持ちより。
ダイアリー
11/18 絵本の持ちより。
2017年11月18日

オープンルームありがとうございました。今日は奈良にお住まいのNさんが久しぶりにお元気な顔を見せてくださった。Nさんはソ連時代のモスクワに住んでらしたのだが、その当時の絵本を抱えてきてくださった。素晴らしいのは、それをご自分で翻訳されていて、その醍醐味を物語が立ち上がってくる面白さと表現されていた。特別な一冊を見せていただけて光栄だ。私は初めて見る絵本だったが、有名なお話のようでロシアでは人形劇になっていたりもするようだ。どんなお話なのか、また今度聞かせていただけたらと思う。
また、今日はもうひとり別のNさんがいらしていて、Nさん同士お互い初対面だったが、年代はずれるもののソ連時代のモスクワ在住の経験者という共通項があり、お話が弾んだ。
カランダーシの部屋で新しい出会いがあるのも嬉しい。
そして、そのもうひとりのNさんは今日、「金の鶏」(未知谷)という絵本を持ってきてくださり、お借りすることにした。なんと岸田今日子とノルシュテインの朗読付きだ。
こうやって、絵本を持ち寄ってくださるのは大歓迎だ。
世界が広がるのがありがたいし、刺激を受ける。刺激は大事。かなり大事。(直)
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