美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2018年02月14日

ロシアの絵本を見ていると縁飾りが美しいものと出合うことも多い。物語の解釈が表現されていたり、また画家のちょっとした遊び心が現れていたりするものもあり、鑑賞のひとつの楽しみだ。縁飾りといえば、ビリービンを想起する方も多いだろう。そのビリービンに影響を与えたであろうとされるのが、キリスト教伝来以来発展し一旦は衰退した写本装飾文様。10世紀〜16世紀までのそのロシアの写本装飾をたどる文様集「ロシアの装飾文様」(青幻舎)がある。この文様集は…19世紀に起こったロマン主義運動がきっかけとなり再発見され、まとめられたものと前書きにある。海野弘氏は「このような本ができたために、ビリービンは、ロシアの文様を自在に復活し、新しい生命を吹き込んだのであった」という解説文を寄せている。写本に施された装飾文様、それは西、東、宗教、民族などの様々な文化が織りなす錦模様のようなものなのだと気づかされる。海野氏はその文化の糸をたどれば日本にもたどりつけるかもしれない、と書いている。浪漫だ。
(直)

ロシアの装飾文様 http://karandashi.ocnk.net/product/257


2018年02月13日

東京に雪が降る前からずっと咲き続けているスノードロップ。そしていつもの場所に今年も蕗の薹が顏を出している。あわいの時。だんだんとこうやって春になってゆくのだなぁと思う頃だ。
ミトゥーリチが挿絵をつけたマルシャーク詩集のアルファベットのページ。水彩の優しい色が春を思わせる。色々な形の文字たちが楽しげに並んでいる。その多彩な表情は、またひとつひとつ異なる個性豊かな音を奏でているよう。一文字ずつその個性を捉えて声に出して読んでみるのもなかなか愉快なことだろう。

マルシャーク詩集 http://karandashi.ocnk.net/product/252
2018年02月12日

お問い合わせをいただいていたビリービンのキーホルダーが再登場。これは実は私もずっと使っている。大きめサイズだが、平べったいのでカバンのポケットに出っ張らずに収まる。大きいので失くさない、というのはある。あとは壁に掛けているとビリービンの絵が見られて嬉しい。
品切れになって久しかったのだが、丁寧にサイトをご覧になってくださっている方がいらっしゃることは嬉しい。ありがたい。
2月。寒さは続いているが、蕗の薹も顏を出しているし、梅も咲き出した。オリンピックも始まった。やるべきこと。考えるべきこと。自問自答を繰り返しつつ。(直)

ビリービンキーホルダー  http://karandashi.ocnk.net/product/47




2018年02月11日

「マイ・ミトゥーリチの回想と作品」。 分厚い一冊だが、その中でもミトゥーリチが手がけた絵本の表紙が並んでいる数ページは見入ってしまう。知っている絵本を見つけると嬉しいし、知らない絵本は見てみたいなぁと思う。多分それは叶わないことの方が多いとわかっていても。
実はこれらのページを見ていて、えっ、あの絵本はミトゥーリチの作品だったの?と本棚からあわてて引っ張り出してきて確認した絵本があった。うっかりしていた。驚きであり、嬉しい発見だった。(直)

回想と作品 http://karandashi.ocnk.net/product-group/29
マルシャーク詩集http://karandashi.ocnk.net/product/252
2018年02月10日


オープンルームありがとうございました。
最初陽ざしが暖かかくポカポカしていたのだが、なんだか雲が出てきてまたちょっと気温も下がってきて…。実際、日影にはまだ雪が残っていたりするし、今年の冬は寒い!実は、カランダーシのベランダには屋根からの雪がドサっとかたまって落ちてきて、網戸が破れてしまった。プランターのプリムラもかなりのダメージを受けてしまったのだけど、何とか大丈夫そうでほっとしている。
画像は遊びに来てくれた知り合いが色付けしたきのこ。図鑑やカードを見て「わいわいきのこのおいわいかい」にも出てくるベニタケみたいなきのこがいいなということになり…。ぬめり感を出すためにカサだけニス塗りして、なるほどの仕上がり。絵筆を持つのは久しぶりだけど、ひとときとても楽しかったとのこと。そう言ってもらえてこちらも嬉しい。(直)

2018年02月09日

今週、いつもロシア文化関連の情報を教えてくださるSさんがおすすめの映画として「サリュート7」を紹介してくださった。ツッコミたいところも含めて愛すべきロシア映画とのこと。見応えがあって面白そうだ。同じくSさんからは以前「ガーディアンズ」という映画も教えてもらっていて、こちらは超人アクション系というのだろうか?予告編を見たのだけど、強い熊人間!が出てくる。ロシアの場合、やはりそこは熊なんだと何だかほっこりしてしまった。こちらも今公開中のようだ。
さて、明日はオープンルーム。ウエブショップの商品の販売、出版絵本やソ連時代の絵本、またロシア絵本の歴史をまとめたスライドをご覧いただいたり、白木のきのこの色付け・絵付けもやっている。興味ある方は気軽に遊びにいらしてください。午後1時〜6時まで。(直)
※きのこ色付けはなくなり次第終了です※

ロシアきのこカード
http://karandashi.ocnk.net/product/110
2018年02月08日

ロシア語のレッスンの中で、ステーエフの「雄鶏と絵の具」という絵本を読んだ。先生の子どもの頃読んでらした絵本だ。身体に色のない雄鶏は皆の笑い者。犬に教えてもらい森の奥の絵の具の住む家に行き、とさかは赤、尾には青、羽根は緑、胸は黄色に塗ってもらい、堂々と皆の元に戻る、というお話。表紙の裏には白い雄鶏の絵があり、色をつけられるようになっている。読者参加型絵本だ。先生の色々な絵本を見せていただくのは楽しい。姿勢も前のめりになる。
ちょっとひと息に先生が出してくださったのは、ご主人のドバイのお土産のターキッシュディライト。ナルニア物語に出てくるあのお菓子だ。なんとなんととひとつ頬張ると、柔らかくて甘くて、ほへーっとなった。(直)

同じお話も収録されています。
ステーエフのお楽しい話集http://karandashi.ocnk.net/product/243
2018年02月07日

ロシア民話の「火の鳥」。
火の鳥を探すイワンの馬を殺めた灰色オオカミは、その代わりにイワンを背に乗せて空を飛んだり、イワンを助けることになり…というロシア民話。この絵本はその不思議なお話の世界を精密な筆致で表現。画家はニューヨークで活躍しているスピーリン。ページデザイン、枠飾りも凝っていて楽しませてくれる。一見美しくクラッシックな世界観だけれども、構図や場面転換のダイナミックさ、登場人物の表情などアクティブに語りかけてくる。エンターテイメント性というのだろうか、そういう魅力がある。
空を飛ぶ灰色オオカミ。風になびく金の刺繍がほどこされたイワンの装束。裏地の赤。下界の水面のさざ波。金色に輝く紅葉した木々。そうそう、スピーリンはこの絵本の中で金色を描き分けており、個人的にはそこが注目ポイントだったりしている。
今日の夕焼け。胸騒ぎのように横たわる黒雲の下にはそれこそ金ともいえる空の色が。(直)
「火の鳥」http://karandashi.ocnk.net/product/212
2018年02月06日

レフ・トルストイの「アズブカ」(未知谷)を読んだ。アズブカとはアルファベット、いろは、のこと。挿絵はトルストイの玄孫のナターリヤ・トルスタヤの新作。トルストイは子どもたちを集めて教育にあたっている中で1872年と75年に教科書としてそれぞれ「アズブカ」「ノーバヤアズブカ」を作っていて、文字の綴りや文法、それから子どものためのお話、読み物が収められており、有名な「さんびきのくま」は「ノーバヤアズブカ」に収録されているとジブリ美術館で2007年に開催されたさんびきのくま展の図録にはある。
この「アズブカ」(未知谷)には31の寓話や物語などが収録されている。子どものためのお話だけど、もう人生をかなり随分歩いてきた今だからこその味わい深さがあると気づかされた。しみじみ。挿絵もいいなあ。(直)

トルストイ作「さんびきのくま」
http://karandashi.ocnk.net/product/256



2018年02月05日

アニメの世界で活躍したステーエフの絵本は明るくて楽しい印象のものが多い。お話もシンプルでわかりやすく、ソ連時代の作家さんだけど今でもロシアでとても人気があるのは頷ける。例えば、小さなきのこに蟻が雨宿りしていると、次に蝶がやってくる。するときのこは成長して大きくなり、次々とやってくる動物たちに合わせてどんどん大きくなっていって、きつねまでやってきて…というお話や、灰色、黒、白の子猫がネズミを追いかけて粉に飛び込んで全員真っ白になったり、カエルを追いかけて煙突の煤で全員真っ黒くなったり、でも魚を見つけて…というお話など。愛嬌のある動物たちの表情はとても豊か。展開の仕方や動きのある表現は注意をそらしません。この1冊はコンパクトながらいろいろなお話が楽しめておすすめ。(直)
「楽しいお話集 」http://karandashi.ocnk.net/product/243
2018年02月04日


久しぶりに家族と吉祥寺カフェ・ロシアへ。夫と娘のお誕生日のお祝いも兼ねた食事を楽しんだ。今回は私以外の皆はグルジア(ジョージア)料理を頼んだ。夫は以前旅番組で見て以来グルジア料理に興味を持っていて、娘も息子もそれに乗っかった形だ。期待満々で初めて食べるチーズたっぷりのハチャプリや思わずヒーッ!ってなる辛い牛肉のスープのハルチョー、ひな鳥のローストのタバカ、そして甘くて濃いグルジアコーヒーなどを楽しんだ。私はいつものロシアの料理。でも、少しずつグルジア料理もお裾分けしてもらったので中々多彩な食事となった。どれも新しい驚きもあり美味しかったけれど、チーズ好きの皆はハチャプリが気に入ったようだ。
最後のコーヒーは濾さないので、お汁粉のように粉末がカップの底に残る。これで未来占いができるとメニューにあったのでチャレンジ。しかし、結果は…判読不能。先は読めず、ということに。
ハーブや香辛料でアクセントをつけて素材を活かすものが多いというジョージア料理。我が家では好評だった。また、いつか。(直)
※入口のラックにはカランダーシの絵本も置いていただいている※
2018年02月04日

オープンルームありがとうございました。久しぶりにいらした方は部屋の様子が変わったとおっしゃる。確かに。以前に比べると随分賑やかになってきたよなぁ…なんて後片付けをしなごらぼーっと考えていたら、うっかり自転車で本屋さんへ行くことを忘れてしまった。今週のうっかり納め?だ。あと、ひとつ探している資料が見当たらないことも含めて来週に持ち越しだ。画像はソビエト時代の絵本からチャルーシン画「ひよこ」。(直)




2018年02月02日

朝のうちの雪は午後には雨になり、それもやんだ。雨が残っていた雪を随分溶かしてくれた。でも明後日は立春なのにまた寒波が来るらしい。
本当に毎日寒い寒いけれど、明日はオープンルーム。露・日絵本の販売だけではなく、ソビエト時代の絵本の閲覧やご希望があればロシア絵本の歴史をまとめたスライドなどもお見せしている。また明日からは、白木のきのこの色付け・絵付けも始める。絵付けとニス塗り、乾燥まで自由に楽しんでいただけたらと思っている。興味ある方はどうぞ。そうだ!ロシアのきのこ狩りの様子もスライドでお見せできるようにするといいのでは、と今思いついた。こちらもおいおいやっていこう。
画像はソビエト時代の白樺の木の1年を描いた絵本。白樺の木の周りにも色々なきのこが生える。(直)
※きのこ色付け・絵付けは、きのこが無くなり次第終了です。好きな形がない場合もあるかもしれません。ご了承ください。ご希望の方はお電話などで確認してからいらした方が確実です※
2018年02月01日


アルファベットが遊びながら身につく(はず)のパズルを見ている。組み合わせて言葉を作れるし、裏面にも言葉と絵がついている。アルファベットを淡々と覚えるよりこうやって絵と単語をセットで覚えていくほうがきっと楽しく頭に入るはずだ。楽しいは大事。と個人的にはいつもとても思っている。
雪催。冷える。冷える。ロシア語の先生は、色のない街並みを白く明るくしてくれるという意味で雪は好きだとおっしゃっていた。なるほど〜と思ったのだけど、ただしこれはモスクワでの話。日本の雪についてどう思っているかは今度聞いてみよう。
アルファベットパズル http://karandashi.ocnk.net/product/255
2018年01月31日

発送を済ませ、今日は留守番がいたので、実はわりとご近所のいわさきちひろ美術館まで行ってきた。「日本の絵本100年の歩み展」が最終日だったのだ。何とかギリギリに滑り込んだ。展示は1911年刊行の「日本一ノ画噺」から始まり、「子供之友」や「コドモノクニ」、「赤い鳥」などの雑誌、戦争下の絵本や児童雑誌を経て、戦後の「こどものとも」創刊や多くの児童出版社が出現する時代、そしてその時代に育った作家が活躍する2000年以降から現在までを2つの展示室に分けて、それぞれの時代に活躍した主な作家の絵本の原画と内容紹介、さらには絵本そのものも一緒に見られるようになっていた。数枚の原画ではわからない全体像、逆に絵本を見ただけではわからない、原画の大きさや筆使いなど両方を確認できるわけだ。知っている絵本の原画を見るのは楽しい。印刷すると平べったくなるが、原画には時間の積み重ねの軌跡が息づいている。
さて、日本の絵本がテーマということで、文も絵も日本人の作家という作品がほとんどだったが、図録でもざっと確認したのだが、多分3冊だけいわゆる翻訳絵本があり、そのうち2冊がロシアの翻訳絵本だった。ひとつは、藪内正幸さんの「くちばし」(福音館)、もう1冊が出久根育さんの「マーシャと白い鳥」(偕成社)だ。数少ない翻訳絵本がロシアに偏っているのは偶然なのか必然なのか。…なんてそのことに特別な意味はないと思うのだが、ロシアがんばってるなあ、と密かに思った次第。(直)

2018年01月30日

ロシアのセルギエフ・ポサードの玩具博物館のアルバムを入荷している。見応えたっぷりだ。この玩具博物館、東京おもちゃ美術館と姉妹館提携をしているようで、数年前開催されていていたマトリョーシカとロシアの玩具の後援をしており、会場に紹介のパネルがあったと思う。行ってみたいな、と思ったことを覚えている。
このアルバムには玩具の工房や実際に玩具で遊ぶ20世紀初頭や中期の子どもたちの写真も収録されている。絵本もそうだけど、玩具も社会や時代を反映している。ロシアの歴史を知る資料としても貴重だと思う。(直)

玩具博物館コレクションアルバム
http://karandashi.ocnk.net/product/254
2018年01月29日

今日は発送作業を終えた後、図書館にリクエストしていた本を引き取りに行き、足を伸ばし、久しぶりにtitleさんへ行ったまず2階の谷川俊太郎さんの詩の展示を見る。詩の言葉に揺さぶられる感覚。1階に降りて小さなリトルプレスの本とそして表紙にひかれて「牧野富太郎 植物博士の人生図鑑」を購入。牧野先生がこんなにチャーミングな方だったのか、と驚かされる写真も数点収録されていて嬉しくなる。
牧野さんといえば、かつて練馬の牧野記念庭園に行った際、笹に奥様の名前をつけていることを知り、「なんで笹?」と思ったような気がする。多くの木や花の名前をつけている中でなんで奥様は笹なのかしら?と思ったわけである。この本によると奥様が重態の際、新種の笹があったので…と書いてあった。タイミング的な要素が大きかったらしい。奥様は喜んだのだろうか。それについての記述はないようだ。(全部を読んだわけではないが、多分)
ともあれ、この本は植物に情熱を捧げた牧野先生の生涯を豊富な図版により教えてくれそうだ。
まださらっとしかページはめくれてない中ではあるが、…「植物誌を出版するため、東京神田錦町の印刷工場で1年間石版印刷の稽古をした」…という一文があり、いたく感激した。尊敬する。すごい。(直)
2018年01月28日

サモワールコゼーのバ-ブシカ(おばあさん)のドレスの裾が裂けていたので繕い仕事。簡単だと思いきや生地の劣化もあり薄くはかなくなかなか難しい。穴があいているよりはマシ?くらいの荒仕事になってしまった。お恥ずかしい次第だ。こういう時、義母がいてくださったらと思う。面白がって色々手伝ってくださっただろうと思うのだ。その針仕事の好きな器用な義母に頼りすぎてきたツケが回ってきたなあとつくづく思う冬の夕暮れだ。
このコゼー人形。スカートの下には重りが入っていて、サモワールにかぶせた時に上半身とバランスをとってちゃんと立っているように作られていたり、細かいところ、例えば指先などとても繊細な表情がついていてすごいなあと感心する。髪のセットもきれいにまとまっていて素敵だ。そして何よりその堂々たる存在感はカランダーシの部屋のまさに女王様。仕える身としてはもう少し納得のいくような縫い目でご奉仕したいものだけど。
(直)

サモワールが逃げ出すお話http://karandashi.ocnk.net/product/103
2018年01月27日

オープンルームありがとうございました。今日はお客様を待ちながら、入荷していた白木のきのこに色付け・絵付けをしてみた。どんなきのこにしようかとあれこれ迷うも、結局わかりやすくベニテングタケ模様にすることに。ベースを塗り終わり、いよいよテンテンに取り掛かる段となってからはテンテンがどんな感じでついているか、絵本「わいわいきのこのおいわいかい」を見たり、きのこ図鑑を見たり。なるほど〜っとイメージをつかんだつもりだったけど、簡単ではない。でもテンテンがスソのあたりで細かく密度が増すところなどがんばってみる。面白くなってくる。そしてニスを重ね塗りして、乾かせば…ベニテングタケもどきのきのこ誕生! まあ、これはこれで。ひとときの集中。楽しかった。
このきのこ色付け・絵付けは来週からオープンルームで随時やりたい方はやれるようにしようかしらと思う。わいわいきのこの色付け・絵付け! 気軽に楽しんでいただければ嬉しい。(直)

わいわいきのこのおいわいかい
http://karandashi.ocnk.net/product/97

2018年01月26日

軒下に氷柱。日陰の雪はまだまだ残っているし道路など凍って危ない。まだまだ寒波は続くらしい。モコモコブーツが大活躍だ。
今日は午後からカランダーシの部屋で、ある研究会の会合。いつもとまた違う部屋の使い方だ。夕方まで濃い時間が流れた。寒い中いらっしゃった方々が暖かく気持ちよく過ごして下さったのなら幸いだ。
気がつけば、オープンルームを始めて1年になる。たった1年前のことなのに随分と懐かしい心持ちだ。今はあの頃に比べると随分賑やかな眺めになってきて私自身が楽しい。ありがたいことだ。
寒いけれど明日もオープンルームだ。暖かい部屋でゆっくりお過ごしください。(直)
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