2019年09月29日
用事があり朝の飛行機で北海道へ。最初雨模様だったお天気もやがて晴れて青空に。広い空に白い雲。大きくて背の高い白樺やポプラの梢がさわさわと風に揺れていているさまを見られるのは嬉しい。
実は今回が初北海道。白樺が目立つ北海道郊外の景色を見ると、ロシアの風景を思い起こしてしまうのだが、初めに北海道を知ってからロシアに行ったらきっと北海道を思い起こしたのだろうと思う。北海道は想像以上に白樺が多いという印象。
札幌駅の壁画「きたぐにの詩」を見て、そこから作家の栗谷川健一郎さんのことを知る。他の作品も見てみたいと思う。(直)