美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2017年04月18日

「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)を読み始めた。直木賞と本屋大賞とダブル受賞ということで話題の1冊。息子も読みたいというのでどれどれと言う感じで購入。分厚い本だ。この本は、音楽の描写が素晴らしいということでそのあたりに注目している。言葉の表現で人は頭の中に風景を描き、音を聴くことができる。読書の醍醐味。さあ、どんな音を聴くことができるのだろうか…楽しみに時間を見つけて読み進めたい。
一方、今日「ロシア民話挿絵画集」をサイトにアップした。おなじみのビリービンも9作品入っている。こちらは絵の情報で物語の世界を想像する楽しさがあるといえよう。衣装や小物、背景などにも注目していると興味はつきない。それにしても古の物語の世界の不思議さのなんと魅力的なことか。そして、その世界観を部屋に飾れるのはなかなか素敵なことだ。カランダーシの部屋にもコーナー的に飾れるかな、どうだろう。考えよう。(直)


「ロシア民話挿絵画集」http://karandashi.ocnk.net/product/197






2017年04月17日

画像は「のうさぎのフルー」(童話館)でおなじみの画家ロジャンコフスキーが描いた「さんびきのくま」。ロシアから亡命してフランスへ行き、カストール文庫において「のうさぎのフルー」(童話館)「りすのパナシ」(童話館)などで活躍。その後戦禍を逃れ最終的にはアメリカへ渡り、「かえるだんなのけっこんしき」(光村教育図書)でコールデコット賞受賞。まさに才能と努力で激動の時代を生きた絵本作家の生涯にとても興味がある。海を越え、国を越え、たどりついた地で子どもたちへの絵本を作り続けた作家の胸の内にはどんな思いがあったのだろうか。
明日は大荒れの天候だとか。さよなら桜。また来年…。(直)


ブログ・ロシア絵本的日常「ロジャンコフスキー」http://lucas705karandashi.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html
「さんびきのくま」http://karandashi.ocnk.net/product/131
2017年04月16日

それにしても今日の暑さにはびっくり。ちょっと戸惑うくらい。体調に気をつけないといけませんね。
さて、ロシアの民話の挿絵画集が入荷しました。ビリービンの絵も含めてとても美しい内容です。1枚1枚バラバラ仕様で、大きさも手ごろなのでちょっと額に入れて飾るのにもいい感じ。物語の世界を身近に感じられます。どこに飾ろうかと考えるのもまた楽し。こちらは近日中にご紹介いたします。(直)
2017年04月15日

冬の間殺風景だった家の周りにいろいろな植物が芽ぶき出して緑が増えてきたのは嬉しいけれど、そのうちドクダミがあっと言う間にあたりにはびこって天下をとってしまうのも時間の問題。抜いても抜いても生えてくるあの生命力、繁殖力!せめてつかの間、今はハナニラのパステルカラーに心和ませています。こちらも勝手に増えた植物で毎年勢力を拡大しています。一方、もっと増えてほしいと思って優遇しているスミレなどは何年たっても控えめな存在のまま。思うようにはいかないものです。(直)
2017年04月14日

今日はカランダーシ刊の絵本を仕入れにいらしたМさんと少しお話をした。ベテランのМさんはいつもいろいろなアドヴァイスをくださる。テーマはもっとカランダーシの絵本を広く知ってもらわなくては…ということなのだが、Мさんご自身の今後の方向性なども含めてお話しくださり、すごくありがたい時間だった。ひとりでやっているのでこうやって教えていただけるのは嬉しい。今後ともよろしくお願いしますという気持ちでいる。
さて、先日いただいたロシアのチョコレート。パッケージの絵柄がレトロモダンで素敵だなと思っている。でも、この女性の設定って何だろう。なんで双眼鏡持ってるんだろう。とは思っている。(直)

2017年04月13日

昨日4月12日はロシアでは宇宙飛行士の日、世界では世界宇宙飛行の日という日であったということを今日知った。1961年にロシアのユーリィ・ガガーリンが人類で初めて宇宙飛行に成功した日だ。「地球は青かった」という言葉が有名になっているけれど、どうもそういう言い方はしていなかったらしい。ともあれ、そこからかれこれ56年ほどの歳月がたち、今でもロシアは宇宙先端国。国際宇宙ステーションへの宇宙飛行士の移動といえば、現在はロシアのソユーズのみ。なので今宇宙飛行士になるにはロシア語習得がマストとなっている。うーん。それとは全然関係ないけれど、個人的にはロシア語の先生もロシアから帰国されたことだし、少しずつでもロシア語学習がんばらねば…と思う春の夜。(直)

宇宙がまだまだ遠い存在だった頃…「アズブーカ」よりhttp://karandashi.ocnk.net/product/63
2017年04月12日

マイ・ミトゥーリチの本。挿絵の子どもの姿の中には、こちらの思いこみかもしれないが、子どもという存在が持つ何か悲しみみたいなものが伝わってくるように感じるものがあり、はっとさせられる。
今は4月。学校という初めての環境に戸惑いを覚えている新1年生もたくさんいることだろう。きっと毎日まだまだ緊張している頃だ。不安もあることだろう。今朝、テレビで交通事故による死傷者の数が7歳が突出して多いと伝えていた。
何とも悲しい事実だ。何とかならないものかと思う。(直)


マイ・ミトゥーリチの本http://karandashi.ocnk.net/product-group/29



2017年04月11日

先日のユーラシア・フェアでも好評だったスタジオ・アルガリのすずきゆきこさんの羊毛フェルト作品のポストカードを引き続き扱います。11種類あります。動物名が明記してありますが、テーマがあるものもあります。たとえば、アナグマの「読み聞かせ」やアカギツネの「帽子職人」など。そういう物語のある世界観が魅力です。作品制作はもちろんですが、ポストカードの撮影もすべてすずきゆきこさんがおひとりでなさっています。動物たちを連れての自然の中での撮影会は御苦労があるかと思いますが、ちょっとのぞいてみたい気もします。(直)

カランダーシポストカードhttp://karandashi.ocnk.net/product-list/8
2017年04月10日

ロシアで愛されている昔話「カラボーク」。日本でも「おだんごぱん」(福音館書店)としておなじみだと思いますが、アメリカのコールデコット賞作家、マーシャ・ブラウンも絵本を作っています。白い背景や動きのある表現は軽快な印象。日本語訳では富山房さんが出版していた「パンはころころ」が絶版となり(と思われる)、同じ内容で2014年に童話館さんから新しいタイトルと翻訳で新たに出版されたようです。この日本の新旧の絵本や同じ日本でも違う作家の絵本、またはロシアの作家の絵本を食べ?(読み)くらべてみるも楽しいかもしれませんね。(直)

「パンぼうや」http://karandashi.ocnk.net/product/185
「カラボーク」http://karandashi.ocnk.net/product/137
2017年04月09日

今日は午後からみっちりロシア絵本の勉強会。密度濃い時間を過ごした後は、善福寺公園の桜を見てリフレッシュ。(直)
2017年04月08日

カランダーシの部屋の窓からはご近所のお宅の満開の桜が見える。ありがたい眺めだ。来週はもうこの景色は見られない。はかない。はかないぞ、桜。と今日は幾度も窓から外を見た。その桜にも夕闇が迫ってくる頃、本日のオープンルームも無事終了。片付けをすませ、今度は表に出て自転車で旅の本屋「のまど」さんへ向かった。ここは旅に関する本の専門店。先日チラシをお願いしたお店だ。サイトにも「本を通して「旅」を感じ、「旅」への想像をかきたてられる、そんな本屋をめざしています」とあるように棚の本のタイトルをつらつら眺めているだけで、どこかへ行きたくなってくる。今回は「女一匹シベリア鉄道の旅」(イーストプレス)を購入。先日のオープンルームのお客様から薦められていたのだ。女一匹か…私もロシアへ一人で旅立ったな、なんてことを思い出しつつ表に出るとお向かいの公園の夜桜が今を盛りと美しかった。(直)
2017年04月07日

ロシア極東、アムール地方といえばアムールトラが有名かもしれない。絶滅の危機にあると聞く。そのトラが生息するために必要な手つかずの広大な森。その森でかつて魚を獲り、狩猟をして生きてきた人々の一端については絵本「鹿よ、おれの兄弟よ」(福音館)や「デルス・ウザラー」(群像社)などでも知ることができるが、その人々に伝えられているお話の存在も気になる。このたび、上記2冊と同じ画家パヴリーシンの民話絵ハガキを扱うことになった。その1枚一枚に描かれている人々の暮らし、風習、動物たちの様子を眺めては、物語の実際を知りたいと思っている。今後の宿題だ。
(直)


ロシア絵本・パヴリーシン画「アムール民話ポストカードセット(1)」http://karandashi.ocnk.net/product/183
ロシア絵本・パヴリーシン画「アムール民話ポストカードセット(2)」http://karandashi.ocnk.net/product/184
2017年04月06日

今日は午後から経堂・東京ロシア語学院で開催のデニス先生日本での最後のマトリョーシカ講座に参加。実はカランダーシでの開催時に隅っこの方でちょこちょこ作業できるかなと思っていたのだが…そんな考えは甘かった。全体の様子を見ながらなんてとても無理な話だった。で、本日参加させてもらうことに。色付け3個組コースだったのだが…なかなかに大変な作業と思い知り、あの日カランダーシで参加された皆様の難しい!でも楽しい!の言葉がやっと実感として理解できた気がしている。ふうっ。
デニス先生、ヴォルガの梅村さんにはカランダーシ開催の際、そして本日とお世話になり本当に感謝している。おかげ様でマトリョーシカのことを(身をもって)知るとてもよい機会となった。спасибо!ありがとうございました!
2017年04月05日

今日は午後、留守番がいたので自転車で出かけた。図書館へ本の返却、郵便局で荷物の発送を済ませ、日用品の買い物の前に古書店の音羽館へ寄った。緑のカバーの初版の「絵本図書館」(ブックグローブ社)を見つける。かつて図書館で借りてお世話になった本だ。亡命作家ロジャンコフスキーについて詳しい記述があったのでとてもありがたかった。これと高山なおみさんの「ウズベキスタン日記-空想料理の故郷へ‐」(新潮社)を購入した。音羽館さんは新刊書も扱っていて、カランダーシ刊の絵本も置いていただだいている。チラシなども置かせていただいて今回はそのお礼もありうかがった。そして行くと心浮き立つ本との出合いがあることが多い。今回の「ウズベキスタン日記」もそう。中をちらっと見たらラグマンのことも載っていた。え、じゃがいもが入っているの?そ、そうなんだ…。料理研究家の本だ。なかなか楽しそうだ。
道々の西荻の桜は満開のところもあれば、まだまだのところもあり場所により差がある。また、満開と思われた桜もよくよく見たら梢の上の方はまだ蕾がたくさんといった具合で木の中でも差があるようだ。何はともあれ、私としては家の2階の窓から見えるご近所の桜が満開になるのをとにかく楽しみに待っている。(直)
2017年04月04日

過ぎてしまったけれど4/2は「国際こどもと本の日」だった。ということを壁の宇宙カレンダーを見て知った。アンデルセンのお誕生日にちなんでこの日にしたそう。実はあまり詳しくはないアンデルセンの生涯についてネットでだけど読んでみたら、素晴らしい童話をたくさん創作する一方ご本人はちょっと変わったところもあったようで、本格的に自伝を読んでみたくなった。カランダーシでは現代ロシアの気鋭の画家アントン・ロマーエフが描いた「アンデルセンのお話」「はだかの王様」などを扱っている。古典の風格を担保しつつ新しい表現に挑戦しているとても美しい挿絵です。(直)

アントン・ロマーエフの作品http://karandashi.ocnk.net/product-group/15
2017年04月03日

昨日は東洋文庫から六義園へ。東洋文庫で六義園の入場チケットも買えたので大行列に並ばずにすんだ。整えられた庭園の風格ある桜を見るのもまた「ありがたい」ながめ。圧巻のしだれ桜に見とれ、こぶしやキブシや椿を楽しみ、シジュウカラの囀りに誘われ、すみれの群生に目を細めた春の午後…。しかしながら、アミガサタケは見つからなかったな。ちょっと期待していたのだけど。(直)
2017年04月02日

東洋文庫ミュージアムで行われている「ロマノフ王朝展」へ行ってきた。もうすぐ展示は終わる、ギリギリ間に合ってホッ。王朝そのものの歴史を振り返りつつ日本との交流の足跡を貴重な文献展示などを通して知るよい機会となった。
伊勢を出発し暴風雨によりロシアに漂着した大黒屋光太夫たちの記録「魯西亜国漂泊聞書」や昨年末来日したプーチン大統領に複製が贈られたという「プチャーチン来航図」など江戸時代の日露交流のことは大変興味深く、特に「紅茶の日」の人でもある大黒屋光太夫について詳しく知ることができたのはよかった。ロマノフ王朝の歴史展示もわかりやすかったのでありがたかった。
ただ、予約満席でロマノフ風ロールキャベツをいただくことができなかったのは残念だけど。 (直)

9日まで。東洋文庫ミュージアム「ロマノフ王朝展―日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本」
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

2017年04月01日

昨日3月31日はセルゲイ・ディアギレフ生誕145週年ということで、1日だけのバレエ・リュスの映画上映があったようだ。知らなかった。残念。ということでバレエ・リュスの衣装展の図録など引っ張り出してその生涯をおさらい。簡単にいうと雑誌『芸術世界』を作り、バレエ・リュスを創設し、革新的で絶大な功績を残し、占い師の「水の上で死ぬ」という言葉の通り水の都ヴェネチアで亡くなる、ということになるのかな。簡単すぎるか。カランダーシで扱っているそれは美しいアルファベット絵本「アズブーカ」の作家アレクサンドル・ベヌアは、「芸術世界」でもバレエ・リュスでもディアギレフと共に仕事をしている芸術家だ。当時の芸術の盛り上がりの気運はこの絵本からも伝わってくると思う。(直)

ベヌア作「アズブーカ」http://karandashi.ocnk.net/product-group/19
バレエ・リュス展についてhttp://lucas705karandashi.blogspot.jp/2014/06/blog-post_19.html
2017年03月31日

昨日こちらで取り上げたアミガサタケ。フランスではではモリーユと呼ばれている高級食材。さて、どんな食べ方がおいしいのだろう。書棚のロシア人雑貨バイヤーが主人公のきのこ漫画「きのこくーちか」(小学館)を見てみると身近な場所で採ったアミガサタケの中にハンバーグのタネを入れてトマト味で煮込んでおり、食した感想は「牛モツみたい」とある。また「きのこ旅」(グラフィック社)というきのこガイド本にはぺペロンチーノ、ポトフ、生クリームのパスタなどが紹介されている。生だと中毒をおこすので加熱が必要なことに注意すればぷりっとした歯ごたえやうまみと香りを色々な料理で楽しめるようだ。収穫できる場所は広い公園の桜や銀杏の木の根元付近。桜が散る頃がシーズンのよう。確か、軽井沢のきのこレストラン、エブリコのマダムも東京でたくさん採れる場所を知っていると言っていた。案外ご近所に穴場があるかもしれない。いや、贅沢はいわない。ひとつでも見つけてみたいな。さて、見つかるかしら。(直)

アミガサタケは裏表紙にも登場。巻末きのこ解説も面白い「わいわいきのこのおいわいかい」
http://karandashi.ocnk.net/product/97
2017年03月30日

きのこといえば秋。というイメージがあるのだが、今がシーズンのきのこがある。アミガサタケである。ツイッターなどで、きのこに詳しい方たちの「見かけたよ」情報を最近よく目にする。このきのこ、カランダーシ刊の「わいわいきのこのおいわいかい」にも登場する。秋のきのこたちがメインのお話に実際はアミガサタケが登場するのはおかしいのだが、お年寄りという設定にしたことで整合性を担保しているのではないか、という興味深いお話がきのこ博士・保坂健太郎氏の巻末エッセイにある。それで、このきのこ、嬉しいことに案外身近な公園などで見かけることができるらしいのだ。今年は桜を見に出かけたら、ついでに足元にも気をつけてみたいなと思っている。(直)

画像は
「わいわいきのこのおいわいかい きのこ解説つき」http://karandashi.ocnk.net/product/97
「きのこカード」http://karandashi.ocnk.net/product/110
より
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