美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2017年09月25日

来月28日、カランダーシではマトリョーシカ絵付けと親睦会を開催する。今回はジェット・マロースも登場。クリスマスに向けて贈り物にもおすすめだ。また、マトリョーシカを知る親睦会も計画している。こちらは、ロシアのマトリョーシカを作る現場の様子をスライドなど見たり、マトリョーシカ職人デニス先生のとっておきのお話を聞いたりのとても貴重な機会。今回初めて公開する内容だ。デニス先生は、マトリョーシカのことを知ってほしいという気持ち色々と考えて準備をしていらっしゃるようだ。ためになる親睦会。この会だけの参加も大歓迎。是非。
そして、いやいや、やっぱりロシアに行って工房を訪ねたい、という方には「マリ・エル共和国のマトリョーシカ工房見学ツアー 6日間」があるようだ。ご案内をいただいたのだが、こちらはマトリョーシカ研究家の沼田元気さんが同行する旅だ。サイトを見ると「ヴォルガ流域のマリ・エル共和国ヨシカル・オラとカザンまでマトリョーシカ探訪の旅!さらに映画『神聖なる一族 24 人の娘たち』の世界を堪能!さらに麦わらマトの産地ノリンスクへ!」とある。こちらも楽しそうだ。
この秋、マトリョーシカの魅力に迫ってみてはいかがだろうか。(直)

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19


◆ロシアとマリ・エル共和国のマトリョーシカ工房見学ツアー 6日間 
http://www.jic-web.co.jp/tour/russia/kn20_1305.html



2017年09月24日

ロシアの森できのこ狩りをした時にベニテングタケを見つけて嬉しかったのを覚えている。美しいと思ったし、少し離れた場所で列をなして生えているものが木洩れ陽を浴びている様を見た時は、ため息が出た。でも、ベニテングタケは毒きのこ。案内してくれた方々はさして関心はない、といった感じでズンズン先に進んでいった。食べられないきこのに用はない。きれいだ、かわいいだとか、そういうふうにきのこを見ない。目的は食糧としてのきのこの調達なのだ。
絵本「わいわいきのこのおいわいかい」の中でもベニテングタケは悪者扱いで、追い出されてしまう。見た目がかわいいからと他の食べられるきのこと一緒に籠に入れたりしたら大変なことになる。ロシアでは、森にきのこをとりに行くことは珍しいことではない。小さい頃からきのこの知識を身につけることは大切なことなのだ。
それでも、個人的には、またいつか森に出かけてベニテングタケを見かけたら、しばらくはながめていたいかな、と思う。
いよいよ今週末からの国立科学博物館筑波植物園のきのこ展が始まる。ベニテングタケも展示されるだろうか。(直)

「わいわいきのこのおいわいかい きのこ解説つき」http://karandashi.ocnk.net/product/97
◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html


ご案内
◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年09月23日

オープンルームありがとうございました。
今日来てくださったOさんは知り合いなのだが、意外にもご近所だったということで、徒歩で来てくださった。出版社にお勤めでいらっしゃるのだが、個人的に色々な活動をされていて、そちらでも忙しそうだ。そのひとつに宮沢賢治、というのがあり、「月イチ賢治」という京都丸善本店で始まった、月に一度の宮沢賢治作品朗読会を応援している。11月4日(土)は東京開催とのことで、池袋ジュンク堂で「セロ弾きのゴーシュ」朗読とミキハウス刊行の宮沢賢治絵本シリーズの編集者とのトークの会が開催される。また、その同じ話者と絵本案内人による「星・月の絵本』をテーマにした大人を対象とした絵本の読みがたり、絵本のお話の会「くりすてぃ」もKAMISHIBAIホールで行われる。興味のある方は是非!
それにしても、こんなにご近所だったとは…。面白いご縁だ。

詳細はこちらでチェック https://twitter.com/sueko22491144



ご案内
◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19

◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html
2017年09月22日

ロシア語の先生にロシアの子ども用の詩集を見せていただいた。動物などがテーマの短い詩がたくさん収録されている。数冊あるのだが、先生はその中の詩を(多分)全部覚えていらっしゃって、本当にスラスラと次から次に諳んじてくださった。先生によると本当に赤ちゃんのころから、母親や周りの大人が抱っこしながら詩を聞かせて子どもを育てるのだという。これが、全ての家庭、また今の時代にあてはまるのかどうかは分からないが、他のロシアの人からもそういう類の話は聞いていた。子どもたちが遊んでいる時、誰かが、ある詩の一節を唱え出すとみんなで声を合わせると聞いた。また、先生は詩に限らずお話も原文の通りに覚えていらっしゃって、先日は「アイボリット先生」を一字一句違わずに全部お話ししてくださった!
小さな手のひらサイズの詩の本は子どもが読むためのサイズなのだと思う。挿絵もかわいらしい。でも、絵本ではなくあくまでも詩の本。小さな子どものための詩の本がある国、ロシア…。
私はどうも絵があるとやる気が出るらしい。早速短い猫の詩を覚えることを宿題にしていただいた。

明日はオープンルーム!ソビエト時代の絵本などご覧にいらしてください。
(直)

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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19

◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html
2017年09月21日

先日、「Весёлые картинки」というロシアの子ども向け雑誌の1956-1957年分をまとめた貴重な本をオープンルームにいらしたTさんに見せていただいた。当時、子どもたちはきっとこの雑誌が好きだったろうなぁと思えるお楽しみが詰まった内容に、ぐっと心掴まれてしまった。くすっとするようなユーモアのある短い絵話や、漫画のようなコマ割のあるページなどもあり、絵柄もなかなかポップでアクティブな印象のものもあるし、ちょっとシュールな絵もあったり、ゆえに大衆的ともいえなくもないけれど、でも、俗っぽくはない、という程良さ。昔の年代の雑誌だけれど、今でも充分楽しめるのでは、と思う。
子どもの雑誌といえば、ロシアに行った時、グム百貨店の通路にやはり子どもの雑誌「Мурзилка」の過去の表紙がずらっとディスプレイされていた。おお、なかなか表紙の画家が豪華なのではと思ったのだけど、こちらの雑誌は、やはりまとめ本をちらっとロシアで見た感じでは、わりと真面目な方向なのでは、という印象だ。
そして、ロシアにはもうひとつ子ども向けの雑誌がある(あった?)と、かつてロシアの人に教えてもらっていたことを思い出した。その雑誌もいつか、見る機会があれば嬉しい。
今回「Весёлые картинки」のまとめ本を見せていただけて感謝。本当に知らないこと、勉強になることばかり。(直)

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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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2017年09月20日

私の場合、初めてのひとり旅がロシアだった。大丈夫だったけれど、結構な冒険だったとも思う。「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」(イーストプレス)を読んだ。冒険の度合いが私とはまた違うけれど、この本の中で作者の織田さんが体験するドキドキ感は少しはわかる気がする。前作も同じシベリア鉄道の旅の本だったけれど、今回は冬の旅。すごいなぁと思う。寒いっていうだけで心細いではないか。でも、ひとりだからこそ味わえるの旅の醍醐味というものがあって、それは、困難を乗り越えた時に味わえるご褒美。チャレンジしたくなるのもわかる。わかる。また、いつかひとり旅をしたいものだ。
この本は西荻の旅の本屋のまどさんで購入。10月5日にはこちらで織田さんのトークショーもあり、楽しみにしている。
のまどさんには、10/28マトリョーシカ絵付け教室のチラシを置いていただいている。(直)

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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月19日

今日は「え、まじなのか~」というようなことがあり、気分を唐揚げにしたくて久しぶりにビールを飲んだ。美味しかった。
さて、そんな今日の午後のこと、ポストに「カスチョール 33・34号合併号」が届いた。重い1冊。カスチョールは、1991年創刊のロシア児童文学・文化研究誌。ずっと京都から全国に発信を続けてきた。カスチョールとは焚火のこと。火をともし、燃やし続けた焚火は、しかし、来号で終刊となる旨お便りが入っていた。ひとことでいえば大層残念。貴重な研究の成果をこれからも参考にさせていただきたかった。「おしまい」になるのはさびしい。
この合併号にはカランダーシ刊の「わいわいきのこのおいわいかい」の紹介記事が掲載されている。感謝にたえない。今号も「日本留学生が過ごした1960~70年代のモスクワ」の特集が組まれ、ノルシュテインのインタビュー記事などなど、読み応えたっぷりの内容。できれば、どこか、郊外の静かな場所で読みふけりたいなぁ。
最終号である来号は日本の児童書出版状況の調査報告記事なども載るらしい。早く読みたいけれど、それが最終号だとすれば、ゆっくりゆっくり待ちたい。その間、遠い場所からだけど焚火の火が燃えているのを感じながら過ごしたい。
(直)

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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月18日

今日は念願?のどんぐりを拾った。いい日だ。台風一過。葉や枝と一緒にたくさん落ちていた。どんぐりごろごろ。でも、このままどんぐりを部屋に入れるわけにはいかない。虫が出てくるから煮沸か冷凍かの処理をする。それから乾かして…という作業が必要だ。虫には誠に申し訳ないけれど。
道すがら彼岸花を見かけたり、暑いけれどもう秋。(直)


どんぐりの絵本 http://karandashi.ocnk.net/product/141


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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月17日

昨日は勉強会のために本棚にあるチュコフスキー作の絵本などを出していた。会が終わった後、片付けようとして、ふとその数冊の中のハエとゴキブリが主人公のお話絵本を久しぶりに手に取って読んでみた。何故かというと、実はつい先日、ロシア語の先生とゴキブリや蚊などロシアの害虫の話をしたばかりで、あらためてそれらが主役の絵本ってどんな感じだったんだろうと思ったからだ。
「おしゃべりはえの子ぶんぶんこちゃん」(新読書社)と「ゴキブリ大王」(偕成社)だ。ぶんぶんこちゃんは虫たちを招待して自分の誕生パーティーを開くが、蜘蛛の糸にぐるぐる巻きにされてしまう、それを颯爽と救ったのは蚊のばうや!蚊はぶんぶんこちゃんに求婚して…というもの。ゴキブリ大王の方は、大王に君臨し威張り散らすゴキブリをある動物が退治する…というお話。両方ともわくわくもドキドキもあり素直に面白いお話だ。(ゴキブリは最終的には気の毒だけど)
両絵本の中でチュコフスキーは、主人公としてゴキブリ、ハエの特徴をいかしながら、ユーモアと遊び心ももってお話を展開させてゆく。あまり好かれてはいないかもしれないけれど、生活の中では身近な虫(生き物)だけに子どもたちはお話にすっとひきこまれるのでは、と思う。
ハエ、ゴキブリ絵本と聞くと、ちょっと敬遠したくなるかもしれないけれど、ぶんぶんこちゃんの方はミトゥーリチの絵もとても素敵。子どもが小さい時にこれらの絵本を知っていたら読んであげたかったと思う絵本だ。(直)

ご案内
◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html


2017年09月16日


オープンルームありがとうございました!
今日は、カランダーシのクラブ活動の絵本を読む会も開催。台風接近の土曜の昼下がり、チュコフスキーの「アイボリット先生」をお互い読んで、訳して、考えて、のひとときを持った。前回絵本「ねこちゃん」の訳文は、絵本と一緒に閲覧できるようにする予定。何と嬉しいことだろう。そして、この会、個人的には教わる事多しでとてもありがたいし、ロシア語を何とか頑張ろうという励みになる。気負わず続けてゆければいいなと思う。
外は雨。これからどんどん強くなるらしい。(直)

お知らせ

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html
2017年09月15日

金木犀が咲きだしたと思ったら台風が来る。明日はオープンルーム。できれば、雨がひどくなりませんように。
さて、今日はカランダーシにいただいたお便りなどからお知らせをふたつご紹介したい。
 ひとつめは横浜日吉本町にある「子どもの本のみせ ともだち」さん。今年44周年だというとても歴史のある絵本児童書書店さん。おはなし会が大変充実していて、おとなのためのおはなし会もある。外の施設などでも行われており、地域に根ざした書店さんだ。こちらでは現在…小さな小さな出版社…というコーナーを展開されているのだが、カランダーシの絵本2冊も取り扱ってくださっている。とても嬉しくありがたいことと思っている。お近くの方は是非!書店のサイト…  http://tomodachi.d.dooo.jp/index.htm
 もうひとつは、この夏バルト3国に手芸修行に出かけていたオーダーメイドウェディングドレスのアトリエ主宰でありデザイナーでもあるKIKUKO ARATAさんの「ちくちくバルト三国展」。ARATAさんは先日オープンルームに来てくださり、色々修行の旅のお話をうかがった。たったひとりで日本人が誰もいないような場所に訪ねていって、現地の方に伝統的な刺繍やニット等々の技術を教わる日々は予期せぬ出来事や素敵なエピソードがたくさん!その情熱と行動力、そして技術力の高さで、「ちくちく」を介しての実りある修行の旅を成功させたARATAさんが、本郷で、おみやげの雑貨や旅の想いをこめて作った洋服、小物などの展示・販売&刺繍ブローチワークショップを開催。10/1~3まで。こちらも是非!
「ちくちくバルト三国展」詳細…https://ameblo.jp/marguerite-wedding/entry-12310365202.html

カランダーシのお知らせも…
◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/10kinoko/index.html
2017年09月14日

すずめは身近な鳥だ。姿をよく見かけるし、声も聴く。ロシアにもすずめはたくさんいて、絵本にも登場する。ロシア語の先生は、ロシアの方がたくさんいるという。詳しくは分からないが、動物写実挿絵画家のチャルーシンの絵などを見ると日本でよく見かけるすずめと同じ種類か、そうでなくてもとても近い種類なのではと思う。
そんなすずめのことをロシアの詩人マルシャークが詩にしたものに、日本人の画家たしろちさと氏が絵をつけた絵本があることを、Twitterで見かけたので入手した。「すずめくんどこでごはんたべるの?」(福音館)だ。内容は、すずめが、動物園の色々な動物たちのところで、餌のおすそわけをしてもらったり、砂浴びなどをしていることを教えてくれる、というもの。一羽のすずめが案内役だ。
小さいすずめの生きる知恵には驚かされるし、大きな動物と小さなすずめの対比も印象的な面白い絵本だと思った。
実際、本当にすずめはそんな風に動物園で暮らしているのかもしれないし、そんな風景を見たことがある気もする。マルシャークはそういう観察をもとに詩を作ったのだろうか。着眼点がユニークだ。
昔、家の周りにすごく狭いけれど、ちょっと砂っぽい場所があって、すずめの砂浴びの場所になっていた。飛び立った後に残された小さな窪みをほほえましく見ていた。そんな風に親しみを覚えていたすずめ。でも、今日本では数が激減しているという話も聞く。
そういえば、もっと多くの数を家の周りで見ていたような気もする。砂浴びの場所は埋めてしまって今はない。申し訳なかったなという気持ちもある。
(直)

ラチョフが描くすずめが登場する「動物民話」絵本 http://karandashi.ocnk.net/product/149

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月13日

昨日のマツコの知らない世界の前半部分では、小海線に乗りに行きたくなったし、後半の虫の音の世界も興味深かった。虫の音といえば、個人的には毎年お盆過ぎたあたりから意識するようになり、学生時代は、ああ、夏休みが終わってゆく…と感傷に浸っていたものだ。今も窓を開ければ遠く近くに虫が鳴いている。何が鳴いているのだろう。昨日の番組の達人のような多種が一斉に鳴いている場合の聴き分けは難しい。身近なところで、単種だと、コオロギ、鈴虫、カネタタキ、あと地虫あたりはわかるけれど。昨日出ていた、ヤマトヒバリ、カワラスズ、キンヒバリなどは、もしかしたら、どこかで聴いたことがあるのかもしれないけれど、今回初めて意識して聴いたものばかり。きれいな音色だった。
我が家的には、カネタタキがわりとすぐ近くで鳴いていることがあり、親近感を持っている。鈴虫も飼ったことなど思い出す。そんな話で家族で盛り上がった。
今後はもう少し虫の音を意識して秋の夜を楽しもうと思う。
…今はコオロギとカネタタキが鳴いている。
夜は深まるばかりだ。

画像は夜の草むらの美しい世界「アズブーカ」より…http://karandashi.ocnk.net/product/63


◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月12日

ロシア絵本を見ていると、主人公率は低いようだけれど、リスはよく登場する。森の中の動物たち、といった場面での登場率は高い。
絵本に出てくるロシアのリスは概ね背は茶色でお腹は白。ふさふさのしっぽで、そして耳の上先端から毛が立っているように描かれている。実際はどうなのか…どうやら冬毛として耳の先端に房毛がふわーっと立つように生えるもよう。キタリスという種類のようだ。耳の冬毛は結構長く、ちょっとしたうさぎのようにも見えるかもしれない。ちょっとしたうさぎってどんなうさぎなのか、それは知らない。
とにかくロシアのリスを描く時は耳が大事だ。(直)

ふさふさ耳のリスが登場します。「蠅さんお出かけ」 http://karandashi.ocnk.net/product/205

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月11日

シャルル・ペローの赤ずきんちゃんのミニブック。この絵本の中の狼の風貌はどこか間抜けな雰囲気であまり怖くはない。でも、幼いころ、狼に対して「こわい、悪い」イメージを持ったお話の代表は「赤ずきんちゃん」だろうと思う。最終的には人間側が勝利するにせよ、だ。実物を見たこともないのにお話や絵本の世界でそう思い込んでしまったというのはある。考えてみれば失礼な話だ。もちろん、今でも怖いな、と思う動物だと思うけれど、昔よりは親しみを持っているというか、むしろ今や個人的には好きな動物リストに入る勢いの存在になっている。
無論、怖い、悪い、というイメージは狼に脅威を感じながら暮らしてきた人々のものだと思う。説得力があるし、理由があるのだ。なので、もちろん、お話上の狼のイメージには納得しているのである。
ロシアのお話の中では、色々なイメージがあるように思う。結構情けない奴、ふがいない奴としても登場する。
この絵本はそっち寄りのイメージで描いているのかな…と思っている。(直)

「あかずきんちゃん」http://karandashi.ocnk.net/product/224

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2017年09月10日

今月末に開催される国立科学博物館筑波植物園の「きのこ展」を楽しみしている。物語、絵本、漫画に登場するきのこたちを深く掘り下げて展示するということで、カランダーシ刊「わいわいきのこのおいわいかい」も展示される。この絵本はたくさんのきのこが登場する。一体どんな展示になるのだろう。
絵本の中のきのこのいくつかの実物を私はロシアの森で見ることができたが、市場でもその姿を見つけることができた。アンズタケだ。絵本の中ではバッタがひく車に乗り、すまているご婦人として登場している。実際アンズの香りがするきのこらしいが、その市場では手に取らなかったので匂いまではわからなかった。このきのこ、ロシアや海外では普通に食用として流通していて人気もあるが、国内では毒性など要チェック種のよう。
「きのこ展」ではたくさんの実物のきのこの展示がある。アンズタケの実物があると嬉しい。
その甘酸っぱい香りというものを体験してみたい。(直)


◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」
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◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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2017年09月09日

オープンルームありがとうございました。
朝から良いお天気。おとといあたりは、往生際の悪い夏っていう感じがするなぁ、などと思っていたけど、今日あたりは暑いけどもう秋だな、と感じた。季節が進んでいる。
この季節になると、どんぐりが恋しくなる。それらしい木の前を通ると落ちてないかなと思う。落ちていれば拾う。春には土筆を探しに行きたくなる。こういうことは、大人になったらどうでもよくなると思っていたが、そんなことはなかった。きっと死ぬまでそうなのだろう。
柿は色づき始め、かなり大きなサルノコシカケ的なキノコを見かけた。秋の気配。
まだ、どんぐりは拾えてない。 (直)

どんぐりの絵本  http://karandashi.ocnk.net/product/141

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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2017年09月08日

先日カランダーシにいらしたTさんに教えていただいたので、西荻図書館から資料として大型絵本をお借りしてきた。立派な絵本だ。大きな「おおきなかぶ」の絵本だ。表面がつるつるしている。きれいなまだ新しい絵本だ。中を見るとやはり大きな「おおきなかぶ」の絵本の中のかぶは大きい。迫力があるので♪うんとこしょ感が増す。大きいのでページをめくるのは、ちょっと♪どっこいしょ感がある。
良く知っている絵本の、サイズが大きいっていうのは不思議な感じだ。このサイズがちょうどいい生き物ってなんだろう…とかんがえてみた。くま?かな。いやいや、うーん。
明日はオープンルームです!(直)



◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
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◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月07日

お休みだったロシア語のレッスンが始まった。新学期だ。お休みの間、自主的に頑張ろうと思ったけれど、案の定?思うようにというか全然勉強はできていない。まあ、そんなものだ。
それはそれとして、この夏、ソビエト時代の絵本をいただいたのだが、その中にロシア語の先生の子ども時代の教科書と同じかしら…という本があった。その先生の子ども時代の教科書は、私がリクエストして教材として使っていただいている。このダイアリーでも以前ご紹介したが、絵がたくさんだし、当時のソビエトの様子などもわかるので興味深いのだ。
今回、うちにある教科書を持参した。そして、比べたら、果たしてこの2冊、出版年が1年ずれているだけで同じ内容であることがわかった。
並べてみると微妙に表紙のデザインが違ったりするけれど、時を越え、40年以上も前のソビエト時代の教科書がこうやって日本で2冊揃うのも珍しいことだろう。
嬉しいので、またぼちぼち頑張っていこうと思う。(直)

◆10/28ジェット・マロース&マトリョーシカ絵付けと親睦会ご案内
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19

◆国立科学博物館筑波植物園「きのこ展」に「わいわいきのこのおいわいかい」展示
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2017年09月06日

「幻のロシア絵本1920-30年代」(淡交社刊)を見ていたら、あるページが目にとまった。この本はもう何度も読んだり見たりしているのだが、今までこのページのこの絵に特段関心は持っていなかった。でも、今日はこの犬が呼び鈴を押している後ろ姿にふいをつかれたと言う感じで気持ちがぎゅっとなった。飼っていた犬のことを強く思い出してしまったのだ。うちの犬は呼び鈴は押さなかったけれども、こんな風に後ろ脚で立って、ドアノブを方ほうの前足で器用に開けていた。今でも壁には身体を支えるために使っていたもう方ほうの前足でつけたこん跡が残っている。開けるのはできたけど、閉めることはしなかったし、教えてもダメだった。「賢い犬」というページのこの絵本の中の犬は他にどんなことができたのだろう…。
絵本にはその性格上身の周りの事柄がよく登場する。そこに自分の経験や境遇を重ねて見てしまうことは多いと思う。私の場合、絵本の中に犬を見つけると、いろいろな思いが自然と出てきてしまう、ということはある。
でも、この絵でこんなにぎゅっとした気持ちになるとは…。
まあ、秋思っていうことにしておこう。(直)


幻のロシア絵本 1920-30年代   http://karandashi.ocnk.net/product/108

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