美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2019年06月15日

大荒れの羽田を飛び立ち福岡へ。高齢の両親の様子を見るための帰省だ。こちらは着いた時こそ横殴りの雨だったけれど、やがて雨も上がり、夕方には青空も。

福岡は、益々博多駅が賑わっているように思ったのだが、今日が土曜日のせいだからだろうか。でも、楽しみにしていたお目当ての久留米ラーメンのお店は並ばずに入れた。かなりのこってりだけど、たまのことなのでと、自分に言い訳をしてペロリ。

両親ともそれなりに元気そうだ。とはいえ、帰るたびに年老いていっているのはよくわかる

明日は娘も合流するのだが、もうひとりの旅のお供はマタンカちゃん。マタンカちゃんとの旅、マタ旅だ。マタンカちゃんは疲れ知らず。どんな時も涼しい顔。羨ましい。(直)
2019年06月14日

アニメのアラジンの空飛ぶ絨毯は青を基調としている。今公開されている実写映画では何色なのだろうと、すでに観に行っている娘に聞いたら、やはり青が基調のよう。

ビリービンが描いた絵本「空飛ぶ絨毯」の絨毯は赤い縁模様が印象的。男の人が3人乗っているから割と大型仕様だ。逆向きの鳥の列を下に描いたことで、高さや速さまでも伝わってくる。

空への憧れはあるけれど、絨毯で飛ぶのはちょっと心許ないなぁと思う。せめてシートベルトがほしいところだ。、

明日はオープンルームはお休み。次回は22日の予定だ(直)

空飛ぶ絨毯http://karandashi.ocnk.net/product/90
2019年06月13日

使っていたスマホカバーがボロボロになってきたので買い換えた。娘も一緒だったので、意見を聞きながら選んだのだが、初めて柄のついたものになった。新鮮だ。手帳型で裏面は白一色なので視界が明るくなった。随分と気分も変わるものだなぁと思っている。

ブラートフ&ヴァシリーエフ画の「物語への旅 世界動物物語集」と「諸国お話集」を再入荷している。表紙も素敵。(直)

「物語への旅 世界動物物語集」http://karandashi.ocnk.net/product/341
「諸国お話集」http://karandashi.ocnk.net/product/338





2019年06月12日

ロシア語の分厚い辞書をひいていて、ヤケになって?えいやっとやみくもに開いたページに調べたい言葉があることが、ごくたまーにある。今日もそんな事があり、嬉しかったけれど、一方である抽選に外れたことが分かり、ついているのかいないのかわからない。

「ある古い家の物語」を再入荷した。 1902年から2002年までの都会のあるアパートの部屋(家)の物語。家族の暮らしの記録が詳細に克明に描かれていて興味は尽きない。そこにはささやかな生活があり、喜びの日もあが、誰かが泣いていたり途方にくれている描写も少なくはない。歴史をなぞれば当然だろう。そして家族に寄り添う犬や猫たちの姿にも注目したい。彼らもまたこの家の住人なのだ。

俯瞰で淡々と描写された家というフレームの中の様子は時代をうつし、家族の表情は、飾らない人の心のありようを実直に伝える。

この絵本、人々の生きる暮らしの歩みから歴史を知ることもできるし、同じ家族を持つ人間として、この家に住む人たちに気持ち寄せることができる。その時代の衣料や道具やおもちゃ、食べ物などの資料のページも面白い。BIB金のりんご賞受賞絵本(直)

http://karandashi.ocnk.net/product/348
2019年06月11日

梅雨の晴れ間。出かけて打合せの用事がキャンセルになったこともあり、農協で買ってきていた花の苗の植え替えを済ませた。カランダーシの部屋のベランダのプランターのお花も植え替えた。

画像はロシアの「ベリーときのこの図鑑絵本」と先日西荻のFALLさんで見つけたきのこの木の置物。ずんぐりとした素朴な姿が気に入ったのだが、カサの下にちゃんとツバがついている。形はちょっとヤマドリタケみたいだけど、ヤマドリにはツバはない。

2つを比べると色が違う。同じ木材だと思うのだけど、それが木の個性なのか、それとも加工のタイミングの差によるものかはわからない。そんなところも面白いと思っている。(直)

ベリーときのこの図鑑絵本
http://karandashi.ocnk.net/product/350
2019年06月10日

かなりの雨量。夕方、すぐ近くを流れる善福寺川も水量が随分増えて流れが速くなっていた。水草なのか、雑草なのか、水面に緑の葉が絡まっているところがあり、カルガモが数羽、流されまいと身を寄せていた。心許ないなあ、大丈夫かなぁと思ったけれど、彼らは飛べるんだということを思い出し、安堵した。

画像はロシアで2人目の国際アンデルセン賞受賞画家イゴーリ・オレイニコフ画の「仕事のアルファベット」。詩はノーベル文学賞受賞詩人ヨセフ・ブロツキーの20歳くらいの時の作品。

示唆に富み、深遠で広大、あるいは荒唐無稽ともいえる幻想的な世界観を提示しながらも、独特の硬い筆致による端正で緻密な表現に、感情よりも理性が刺激される。ような気がする。オレイニコフの挿絵は詩よりも詩的だ。
画像の仕事は清掃夫。(直)

仕事のアルファベットhttp://karandashi.ocnk.net/product/358
2019年06月09日

梅雨寒。湿気と冷えに注意して過ごしたい。

画像は 「赤い帽子のカエルさん」。2匹のカエルがベニテングタケのキノコの赤い笠を借りて帽子にして…というお話絵本の一場面。

おばあさんのヒキガエルが、葉陰でミツバチとサモワールでお茶を飲みつつ、心配しながら2匹のカエルの様子を見ている。

カエルとミツバチって捕食関係なのでは?とか、カエルは熱いお茶をいただけるの?とか色々考えてしまうけど、そんなこと全くお構いなしのとても平和そうな光景にほっこりする。

カエルは一体どんなお茶を飲んでいるのかしら。やはり甘い甘い紅茶なのだろうか(直)

赤い帽子のカエルさん http://karandashi.ocnk.net/product/301





2019年06月08日

オープンルームありがとうございました。
雨。と思って看板の防水をしたりしたけれど意外にも良いお天気だった。

オープンルームにいらっしゃる方の中には、〇〇の帰りに寄りました、とか、これから〇〇に寄るつもりです。という方も多い。その〇〇は絵本に関連するお店や、手芸関係のお店だったり、ギャラリーだったり様々だけど、西荻には面白い場所が色々あるんだなぁとあらためて思ったりする。

画像は、先日久しぶりに寄せていただいたササユリカフェの看板とお土産にいただいたポストカード。

ここはジブリで働いていた方が開いたカフェで、いつもアニメ関連の展示会などされているのだけど、今は朝ドラのオープニングアニメの作家刈谷仁美さんの原画展を開催中。

今期はそちらに力を入れて店内を大々的に使っているので、ワンドリンクテイクアウト方式をとっている。外のテラスの席が空いていればそこで座って飲むこともできるようだが。

パラパラ漫画を実際にやってみたり、スケッチブックを見たり、台本のイラストの原画を見たり、アニメの世界を身近に感じられたし、毎朝見ているアニメの作家さんのことを知ることができたのは嬉しい。プロフィールを見て2年前に専門学校を卒業したと知り、瑞々しい感性でこれからどんな作品を作っていかれるのかなぁと楽しみになった。

興味のある方はどうぞ!(直)




2019年06月07日

いよいよ梅雨入り。あちこちの紫陽花がきれいなのは嬉しい。

昨日、あまりの暑さに、駅の自販機で「普通の」りんごジュースを購入したつもりだったのだが…出てきたボトル缶をよく見ると、中身はゼリーみたいなものらしく、おまけに炭酸も入っているし、予想だにしなかったナタデココまで入っている!きっと美味しいのだろうけれど、ごくごくさらさらとりんごジュースを飲みたかった私は、結局飲むのを躊躇してしまい、そのまま鞄に入れ、その後喜んでくださる方に差し上げてしまった。色々と反省。自販機はよく見ないと。

明日はオープンルーム。6月は8日、22日、29日の予定だ。画像は、ソビエト時代の絵本「ГОЛУБОЙ ШАЛАШ 」。巡る季節の景を描いた絵本。農園に恵みの雨が降り、緑が溢れて美しい。(直)



2019年06月06日

炎天下、クラクラしながら歩く午後の道。ある動物病院の前を通ったら、ケージに入れられた保護された仔猫がちらっと見えた。

帰り道、ちょっと気になったので、外からそっと覗いていたら、たまたま中から人が2人出てきて、その保護猫を飼いたいと申し出をしたという話をしていた。

それは良かった!と人ごと(猫ごと?)ながら安心して帰路についた。その猫はトラ模様でお顔が小さくて長毛種が入っているような様子だった。

画像はロシアの猫の図鑑絵本「私は猫」。猫の詳しい生態を紹介しているユニークな図鑑絵本だ。ミステリアスな猫の実態をユーモアと愛情を持って魅力たっぷりに表現している(直)

私は猫http://karandashi.ocnk.net/product/356
2019年06月05日

ラチョフ画の「ワタリガラスのクートハ」はロシアの北方地方のエスキモー民族などの動物民話を集めた絵本。ロシアのエスキモー民族についてはあまり知られてはいないのではないか。そういう意味でも貴重な1冊だ。

以前モスクワに行った際、ラチョフの義理の息子さんにお聞きしのだが、その義理の息子のお母様、つまりラチョフの再婚相手の方がエスキモー民族などの民話を調査・採集しており、この絵本の中にも収録されている。

もちろん、動物たちが着ている民族衣装や道具などはきちんとした調査、資料に基づいて描かれているはずだ。北の自然の描写とともに大変興味深い(直)

ワタリガラスのクートハhttp://karandashi.ocnk.net/product/355
2019年06月04日

先日参加させていただいた絵本学会で、絵本研究の第一人者の方とお話をさせていただく機会を得た。
同じ研究会で一緒に発表を行ったMさんのお知り合いということもあり、ご紹介いただいて、しばしの間、資料をお見せしたり、あれこれお話させていただきながら、大切なことを教えていただけたような気持ちでいる。誠におこがましいのだけど。

その方は、50代を越えて絵本研究のため海外へ数年間留学し博士号をとられている。すごいなぁと、ただ、ただ感心するのみだ。情熱だけではどうしようもないけれど、情熱がないと何も始まらないのは確かだ。とあらためて。

今朝、伸びきっていたビオラたちの整理をした。茎も細って頼りないのだけど、線香花火のように花を咲かせ続けて健気だと毎年思う。今年も少し切花にして飾った。

絵本は親指姫https://admin19.ocnk.net/admin/index.php(直)
2019年06月03日

ご近所を歩いていて、ちょっと聞きなれない鳥の鳴き声がするなぁと思って見上げたら、尾の長いわりと大きめの緑色のインコが電線にとまって鳴いていた。

調べたらこのインコ、ワカケホンセイインコ=輪掛本青インコ、という名前で元々飼われていたものが野生化して、東京ではわりと見かけるようになっているらしい。

花や果実を食べてしまう、割と大きな鳥なので、小さな在来種の鳥にとっては脅威となっている可能性もあるらしい。南の鳥なのに、温暖化で越冬が可能になったのだろうか。

画像は、チャルーシン画の「面白話集」だ。表紙では、サモワールを囲んで、リスとうさぎがお茶会をしている。

見てるだけで、何だか楽しくなってくる愛らしい絵本。(直)

面白話集http://karandashi.ocnk.net/product/354
2019年06月03日

ゴールデンウィークに脳関係の本を読んだ。仕事をして、それ以外にもやるべきこと、やりたいことがあって、でも時間をダラダラ使ってしまうことも多く、何かヒントをもらえたらなぁと思ったからだ。

なるほどと思ったのは、脳は基本的に怠け者で楽をしたがるようにできているらしいということ。集中力を上げて効率良くやるべきことをやるには、それなりに自覚をして工夫しなければならないということを教えてもらった。

後は、忙しい時ほど机の上を整理した方がいい、つまりそれは思考の整理とつながっているから。などもなるほどと思ったり。

さて、6月。もう6月だ。まずは研究発表で使った資料の整理もしつつ、また次に向かっていきたいと思う
画像は今後ご紹介予定のチャルーシンの何とも楽しい絵本より(直)
2019年06月02日

今日は絵本学会に参加させていただき、研究発表を何とか終えることかでき、とてもとてもほっとしている。

テーマは 「島多代が遺した言葉と蒐集絵本の研究Ⅰ-島多代の著述にみる絵本蒐集の背景について-」で、グループ研究の発表者として発表した。島さんの蒐集絵本の中心はアメリカ絵本だが、ソビエトのいわゆるアヴァンギャルド絵本の蒐集も大変貴重で素晴らしい。今日はそのソビエトの蒐集絵本について自分なりに考察したことなども含めて発表させていただいた。

島さんの私設図書館ミュゼ・イマジネールでソビエト絵本を見せていただいていなかったら、今のようなカランダーシの活動はやっていなかったと思う。島さんのことは胸の奥にある。

人前で話すのは、緊張もしたけれど、会場で友人が手を振ってくれるのが見えて嬉しかった。差し入れもありがとう。(直)






2019年05月31日

明日のオープンルームはお休みだ。

実は、明日は開催の第22回絵本学会大会に参加させていただき、そこで研究発表をさせていただくことになっているのだ。こちらでも度々絵本研究会の活動の報告はさせていただいていたが、その研究会としての研究発表の発表者の任にあたることとなっているのだ。

おおいに責任を感じつつ、発表への準備に試行錯誤、七転罵倒しながら取り組んできたのだが、とにかく今は無事に終わることのみ願っている(直)



2019年05月31日

一昨年分けていただいたワイルドストロベリーのひと株が実をつけている。でも、別の場所に元々あった株は何年かは繁って実をつけていたけれど今年は元気がない。室外機の風が当たるのがいけないのかもしれない。

そんなにヤワな植物ではない印象だけど、あちこちに植えてはみたものの、いつのまにか姿を消している、みたいなことを繰り返している。

昔、塀の工事をする前には、自生していた株があって、よく繁り、よく実をつけていた。土もあまりないような過酷な環境だったのに。

工事の後、雑草の植生が変わった。ヘビイチコもなくなった。その代わり?ミズヒキがやたらと増えている。

ワイルドストロベリーは、好きなので試行錯誤しながら何とか増やしたいな、と思っている(直)
2019年05月29日

ブラートフ&ヴァシリーエフ画絵本「七色の花」。おばあさんにもらった7つの望みが叶う七色の花。

ジェーニャちゃんは目先の望みでどんどん花びらをちぎって魔法を使ってしまう。壊れた花瓶を直したり、北極に行ったり。でも最後の花びらは…というお話。

どのページも色がきれい。花びらが減っていく大きなお花の挿絵が印象的だ。個人的には北極がテーマのページに出てくるベレー帽を被ったシロクマがとても気に入っている。

同じお話の1948年版のアニメを見ることができる。とても愛らしいアニメだ。https://m.youtube.com/watch?v=Tgjx2bgJiq0

きれいな7色の花。さて、自分だったら何を願うだろう。考えすぎて花が萎れてしまうような気がする。(直)

http://karandashi.ocnk.net/product/353
2019年05月28日

急な気温の変化で体調を崩している方々もいらして心配している。無理は禁物だ。

今日は午前中、カランダーシの部屋でクニーシカの会を開催。なんと嬉しいことに!新しいメンバーが入ってくださり、共にテキストの「わらの牛」を読み終えることができた。

毎回、コズリナ先生からは、辞書からは学べない言葉や文章の微妙なニュアンスを教えていただけてとても勉強になるし、面白い。お話の内容がぐっと身近になる。個人的には、今ひとつピンときてなかった、当時の農家の「穴倉」の実際の様子もわかって印象も深まった。

ティータイムのお供は、友人からの頂き物のシルバニアクッキー。シルバニアといえば娘が小さい頃好きだったので、とても懐かしい。(直)

※クニーシカの会に興味のある方はお気軽にご連絡ください!


2019年05月27日

ビリービンのポストカードセット。カバーはサルタン王物語の一場面だ。サルタン王物語はプーシキンの有名なお話だけれども、ビリービン以外の挿絵が思い浮かばない。それほど印象深い。

このセットは12枚組。「サルタン王物語」「金鶏物語」「金の魚」それぞれから選ばれた挿絵のポストカードがセットになっている。

当時の印刷技術の最高峰のいわば造幣局印刷所のようなところで印刷された絵本たち。以前、凸版印刷博物館の学芸員の方からお札を印刷するような部署は常に技術を磨き、進歩させることが大前提とお聞きして、ビリービンの複雑で多色使いの原画の印刷に取り組むことには仕事としての中々の意味があったのだろう、と思ったことがある。

絵本と印刷の関係はとても興味深い。そういう意味で凸版印刷博物館見学は印刷の歴史を辿れるのでとても勉強になる場所だ。また訪れたい。(直)

ポストカードhttp://karandashi.ocnk.net/product/310
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