美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2019年07月01日

西荻窪を代表する老舗レストラン&洋菓子店のこけし屋さん。今年70周年ということで、トートバックを限定販売中だ。

6月半ば頃から販売していて、まずこけし屋さんのシンボルともいえる鈴木信太郎さんが描いた女性像がプリントされているのが嬉しいし、マチもあるし、わりとしっかりしていて丈夫そうだ。

こけし屋のサイトには、その昔、西荻窪駅前ではベレー帽の画家たちの姿が目立っていてベレー帽広場と言われていたことや、井伏鱒二、丹波文雄、徳川夢声、東郷青児、田川水泡、石黒敬七、などの文士や画家が集っていたことなども書いてあり興味深い。私は松本清張が通っていたことを昔聞いていた。

この街に初めて来た時に、夫(当時はまだ結婚していなかった)の母から帰りに手土産にこちらのレーズンサンドをいただいた。包装紙がなんて素敵なんだろうと思ったのを覚えている。

このトートバック、色は、ワイン、紺、白地、の三色展開。フランス国旗にちなんだそう。おしゃれ!(直)
2019年06月30日

今、カランダーシの壁にはカランダーシ刊「セリョージャとあそぼう!」の原画2点を展示中している。

セリョージャとカタツムリの詩の場面と見返しの原画だ。見返しは原画展のDMにも使ったのだが、ロシアの古典的文様がモチーフ。オープンルームの際に近くでご覧いただければ幸いだ。

7月のオープンルームの予定は6日、13日。ウエブにはアップしていないロシア語絵本や資料のソビエト時代の絵本などもあるので気軽に遊びに来ていただければと思う。(直)
2019年06月29日

オープンルームありがとうございました。
雨模様の午後。足を運んでくださるお気持ちに感謝。涼しかったので温かいお茶をお出しした。

今日も色々教えていただいたり、刺激をいただいたり、こうやっていただいたものを糧にしてカランダーシも少しずつ成長してゆければと思う。

今日は、オレイニコフやデスニツカヤの絵本を手にとってよく見ていただけてよかった。古典から現代作品まで、本当にロシア絵本は面白く奥が深い。

6月も明日でおしまい。今年も前半が終わる。おやまあだ。まずは、昨今の体重の増加を何とかセーブして後半を頑張りたいものだ。(直)
2019年06月28日

リニューアルしたばかりの板橋区立美術館で明日から開催される「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の内覧会にお誘いいただき、出かけてきた。

新しい美術館は美しく、湿気の多い今日この頃のウサをすっきり晴らしてくれるかのような爽やかさをたたえてわたしたちを迎え入れてくれた。

今回は、個人的に実はロシアの作家アンナ・ デスニツカヤの作品を見るのを楽しみにしていて、実際に見ることができ、とても嬉しかった。作品名は「シベリアから来たジーナ」だ。独特の温かな線描、光と影の表現、そして動物への愛情ある作家の眼差しを原画から感じることができた。この作品の主人公は犬なのだ。それにしても デスニツカヤは前回のBIBグランプリで金のりんご賞受賞、今年またボローニャのコンクールで選ばれている。素晴らしいことだ。

また、昨年の国際アンデルセン賞受賞画家のオレイニコフの原画も一点見る事ができた。図録の表紙画も彼の作品だ。図録の中でも巻頭で記事が組まれており、注目度の高さがうかがえる。それから、ロシアからは、去年の入選者の中からの中からマーシャ・チトワが選ばれてブックフェアのメインビジュアルを担当している。

と、ロシアのことばかり書いてきたが、世界27カ国の作品を一通り見た。たくさんたくさん見たことで、絵本の表現とは?という問いを自らに向けたくなった。感性と表現についてや主体と客観についてなどなど…そこらへんのことを考えるためにまた来れたらいいなと思っている(直)

板橋区立美術館
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex190629/







2019年06月27日

先週から書店営業を始められた「トムズボックス」さんに行ってきた。吉祥寺のお店をたたまれた後、音羽館さんから西荻で物件を探しているというお話をうかがっていて、そうなるといいなと思っていた。

新しいトムズボックスさんの場所は、音羽館さんからも近く、とてもいい環境だと思う。緑も多く、落ち着いているけれど、近くの私立女子中高生たちの駅までの通学路になっていて、華やいだ雰囲気も。

ドアをあけると、白地のタイル絵と温もりある無垢の木の床が出迎えてくれる。窓が大きくとても明るく、外の様子がとてもよくわかり、街と連動し、共鳴する空間と感じられる。とても開放的な雰囲気が心地いい。そして、全体的にシンプルな雰囲気にきれいな赤を効かせたショップデザインがおしゃれ。とても素敵だ。

店長の土井さんにご挨拶させていただいた。かれこれ閉店する間際の吉祥寺のお店でお話しさせていただいたぶりになる。何年前のになるのだろう。本当にありがたいことだ。

店内は壁づたいに書棚があり、絵本、児童書の古書を中心に、紙芝居や図録、そして、絵本に関する様々な書籍、読み物がたくさん。手前のテーブルにはオリジナル書籍や新刊絵本やピンバッチなどなどなど。

本を購入したら、スタンプカードをいただいた。スタンプがいっぱいになるとトムズボックスのピンバッチがもらえるそうだ。

新しい書店。新しい匂い。清々しい「これから」感にしばし浸れて嬉しかった。トムズボックスさんはは木、金、土が営業日。お間違えないように!(直)

トムズボックスさん http://www.tomsbox.co.jp/
2019年06月26日

このたび、カランダーシ刊「セリョージャとあそぼう」の原画(プリント)が、ニューヨークのブルックリンのギャラリーのグループ展で6/14-16展示された。

この絵本の画家・作者のナディア・コズリナさんが、コペルズというグループのニューヨークのチャリティー展示イベントの活動に賛同し、自ら作品を送ったのだ。

コペルズというのは、NYと国内で活躍する同世代の4人の異業種アーティスト集団で、その活動理由はただひとつ「子どもたちのために」で、2018年にスタートしたばかりだ。

画像を見る限り、ギャラリーでの展示会は盛況だったようだ。白い壁にセリョージャが森にベリーを摘みに行っている場面の絵が展示されている様子がわかる。

コペルズのHPには「各ジャンルでもそれぞれ活躍し注目されている同世代の4人がその垣根を越えて、あくまでもアートの力でその現実に向き合い、戦う。」という一文がある。「セリョージャとあそぼう!」も垣根という意味ではそれを越えるというテーマを擁している。

その、日本で生まれたロシアの森で暮らす灰色オオカミのセリョージャの絵本の絵が、今回子どもたちに対するチャリティーの為に海を越えNYで展示されたことはとてもユニークなことであるし、感慨深いことだと思っている。(直)



コペルズ https://www.coperus-kids.com/

2019年06月25日

午前中はカランダーシの部屋でクニーシカの会。今日から新しい絵本だ。文字量も多く、中々手強そうだけど、皆さんと同じ物語をずっと分かち合っていけるのは楽しみだ。

ロシアでは昔、主に肉体労働を請け負う男の人のグループがあり、仕事を分けあい、収入を分け合い、協力していたとのことで、今回のお話は、大工仕事を請け負う5人組の小人のお話だ。

コズリナ先生によると、森の狩りなどはそのようなグループで行うことが一般的だったのだけど、例えば黒貂のような高価な獲物などを仕留めると、分け前を巡り争いが起こったりもあったりとのことで、付き合いが濃いだけに色々な人間ドラマが生まれていたようだ。

コズリナ先生からは、今回も辞書をひくだけではわからない、「実際のところはこういうこと!」を教えていただけて、よりお話の世界をリアルに受け取ることができてすごく勉強になった。

俗語っぽい表現を教えていただけるのも楽しい。例えば、鉛筆を削るの「削る」という言葉を「食べる」という意で使ったりすることなど聞くと、実際に使うことは多分一生ないにせよ、ワクワクする。

会の終わりには友人からいただいた香港土産のパンダクッキーでホッと一息。クッキーも缶もかわいい(直)
2019年06月24日

午後からJBBYの総会。会場は神保町の交差点からすぐの新しい出版クラブビル。こちらの画像はこのビルの3階にあるクラブライブラリー。誰でも利用可能とのこと。現在は荒俣弘さんのフェアをやっている。私の好きな荒俣さん監修の魚類図鑑がそこにあったのか、なかったのか、今日は確かめることはできなかった。

私はJBBYはまだ2年目。昨年度は、いまひとつ全体像もわからないままだったのだが、今回、総会の資料を見ることにより、多岐にわたる活動のあらましがよくわかった。

懇親会では、色々な方々とご挨拶させていただいたり、お話をさせていただいたり。先輩から貴重なアドヴァイスをいただいたり。また西荻界隈の方が3人もいらして地元のお話ができたのは嬉しいことだった。

今年はせっかくなので、講演会などもっと参加できればと思う(直)

JBBY http://jbby.org/
出版クラブ https://shuppan-club.jp/

2019年06月23日

いかにも梅雨らしい日曜日。今日は絵本研究会。絵本学会の大会も終わり、今後のことなど話し合いの時を持った。

絵本研究のことについても、またロシア語についても先生や尊敬すべき先輩方が周りにいることはとてもありがたいことだ。

若い時に比べて、脳のキャパがすぐに一杯になるように思うし、そのくせ、せっせと詰め込んだはずの情報は定着されずにどこかへ霧散してしまうようなトホホな私ではあるが頑張らないとなぁと思う。

研究会のおやつはI先生のお持たせの麻布かりんと。福岡土産の八女茶を合わせて。(直)


2019年06月22日

オープンルームありがとうございました。
看板も出せなかったくらいの土砂降り。たしか先週の土曜日も大雨だったような。

帰省中にお土産でいただいた友人の手作りのお菓子をいただいた。優しくて甘い懐かしい味。尽きない話の続きをまたいつかできますように、と思う(直)

2019年06月21日

前にも書いたと思うが、帰省したら自分用に必ず買って帰ってくるのが「九十九島せんぺい」。子どもの頃から好きだったけれど今も変わらず好きなお菓子だ。東京でも探せるのかな。でも、たまに食べるからいいのかもしれない。

画像は入荷したパベル・バショフのお話ポストカードセット。絵はニコライ・カツェルギン。美しいお姫様やヘビやトカゲたちも登場する神秘的で民族色溢れる素敵なカード。

明日はオープンルーム。こういうカードもぜひご覧ください。(直)
2019年06月20日

大学時代、童話研究会というサークルに入っていた。年間を通じて結構活発に活動していたサークルだったのではと思う。

活動の一環として、毎年人形劇公演をしていて、脚本も書いて、人形も作って、舞台も何もかも自分たちで作っていた。

1年生の時に「ごんぎつね」のチームにはいり、私はオリジナル設定の森に住むうさぎの役となり、練習に励み、お人形のうさぎも作った。柔らかいピンクの布で作り、結構お気に入りの仕上がりで、公演も頑張ったし、その後幼稚園の先生になった時も大活躍だった。

画像は、ロシアの布製のお人形たち。平面の単純なつくりだけど、お顔がとてもはっきりしていて、遠くからでもうさぎとくまであることは一目瞭然だ。軽いしソフトなので持ち運びにも便利かもしれない。

さて、当時の人形劇の公演は公民館で行なっていて、地元の子どもたちがたくさん来てくれたように記憶している。「ごんぎつね」の劇が終わって並んで挨拶をした時、小さな女の子が近寄ってきて、私の持っていたうさぎを優しくなでてくれたのを今でも覚えている。懐かしい!(直)

パペット人形うさぎhttp://karandashi.ocnk.net/product/360
パペット人形くまhttp://karandashi.ocnk.net/product/361
2019年06月19日

帰省中、実家の近所で1匹の仔猫を見かけた。まず前方の道を鉄砲玉みたいに横切っているのが見えて、その後そこを通ったら、自動販売機の影にちょこんと座っていた。三毛の仔猫で、話しかけようとしたら茂みに隠れてしまった。用事を済ませ、帰りにも同じ道を通ったけれどもういなかった。

考えてみると外で仔猫を見るのは随分久しぶりのことだった。以前は西荻のご近所でも親子の猫が駐車場に寝そべっていたり、民家の屋根を歩いていたりを見かけたのだが、野良猫も家猫も見る機会は減ったし、特に仔猫はほぼ見かけなくなった。

その三毛猫は、ひとりでお散歩していたのか、周りにお母さんや兄弟でもいたのかわからないけれど、元気でいてほしいなと思っている。

そういえば、去年、サンクトペテルブルクに行った時、街で猫に出会えると思っていたが、全く会えなかった。ヴァスネツオフが描くような長毛種の尻尾の太い猫に会いたかったのだけど。(直)

猫の絵本http://karandashi.ocnk.net/product/182
2019年06月18日

帰省するたび、色々なことを懐かしいと思ったりするのだが、なんといっても、日没の遅さに関しての思いは各別だ。今頃だと夜の7時がまだまだ夕方だし明るい。ああ、そうだった、そうだったと嬉しくなる。日が長い方が得なように思う。

帰りの飛行機から見た富士山は絵のように美しくてうっとり。東京に戻り、今回は初めて羽田から吉祥寺までリムジンバスを使ってみたら快適だった。時間帯がよかったのかとても速く着いた。何はともあれ、無事帰宅。とりあえずホッとしている。マタンカちゃんもお疲れ様!(直)
2019年06月17日

からっと晴れて良い天気。母を連れ出しいつもの古民家のお蕎麦屋さんや、宗像大社などドライブ。

世界遺産になったけれど、宗像大社に来る人出はもうそんなには増えないのでは、とは地元の方の話。人出でいえば嵐がCMに出た宮地嶽神社の方が凄いのだそう。

水を張った田んぼや赤トンボ、アメンボやアゲハ蝶。あぜ道の紫陽花。夏へ夏へと季節が向かっている。田んぼを渡る風は気持ちいいものだ。お天気に恵まれて感謝だ。

(ご注文をいただいている方々には個別で対応させていただいているが、ご迷惑をおかけしており申し訳ありません)(直)
2019年06月16日

今日は、西鉄大牟田線に乗り、春日原という場所へ行き、昔からの友人たちと一緒に新卒当時勤めていた幼稚園を再訪をした。待ち合わせは、春日原で暮らしている友人が以前からすすめてくれていた子どもの本の専門店「エルマー」さん。もちろん「エルマーのぼうけん」のエルマーが名前の由来だ。

店長の前園さんとご挨拶させていただいて、流れで「わいわいきのこのおいわいかい」をお店にいたお子さんたちに読ませていただいた。日曜日の午後、親子でいらっしゃっている方々などで店内は賑やか。地域で愛されているお店だというのがよくわかる。活気があってわくわく気分に溢れているこんなお店が近所にあったら、子どもたちはどんなに楽しいことだろうと思う。エルマーさん、お邪魔いたしました!

それから、幼稚園へ。教会の幼稚園なので教会も一緒に見せていただいて、今の牧師先生にもご挨拶させていただくことができた。当時の建物は建て替わっているけれど、昔の積木などとも再会できてしばし懐かしい時間を過ごすことができた。

それからは、友人たちと時間を忘れて出来たばかりだという素敵なカフェ・グランさんで楽しいおしゃべり。

本当に友人たちに感謝。
懐かしく温かい時間に感謝。(直)

子どもの本の店「エルマー」さんについて
https://kaiseiweb.kaiseisha.co.jp/a/kodomonohonya/kodomonohonya003/
2019年06月15日

大荒れの羽田を飛び立ち福岡へ。高齢の両親の様子を見るための帰省だ。こちらは着いた時こそ横殴りの雨だったけれど、やがて雨も上がり、夕方には青空も。

福岡は、益々博多駅が賑わっているように思ったのだが、今日が土曜日のせいだからだろうか。でも、楽しみにしていたお目当ての久留米ラーメンのお店は並ばずに入れた。かなりのこってりだけど、たまのことなのでと、自分に言い訳をしてペロリ。

両親ともそれなりに元気そうだ。とはいえ、帰るたびに年老いていっているのはよくわかる

明日は娘も合流するのだが、もうひとりの旅のお供はマタンカちゃん。マタンカちゃんとの旅、マタ旅だ。マタンカちゃんは疲れ知らず。どんな時も涼しい顔。羨ましい。(直)
2019年06月14日

アニメのアラジンの空飛ぶ絨毯は青を基調としている。今公開されている実写映画では何色なのだろうと、すでに観に行っている娘に聞いたら、やはり青が基調のよう。

ビリービンが描いた絵本「空飛ぶ絨毯」の絨毯は赤い縁模様が印象的。男の人が3人乗っているから割と大型仕様だ。逆向きの鳥の列を下に描いたことで、高さや速さまでも伝わってくる。

空への憧れはあるけれど、絨毯で飛ぶのはちょっと心許ないなぁと思う。せめてシートベルトがほしいところだ。、

明日はオープンルームはお休み。次回は22日の予定だ(直)

空飛ぶ絨毯http://karandashi.ocnk.net/product/90
2019年06月13日

使っていたスマホカバーがボロボロになってきたので買い換えた。娘も一緒だったので、意見を聞きながら選んだのだが、初めて柄のついたものになった。新鮮だ。手帳型で裏面は白一色なので視界が明るくなった。随分と気分も変わるものだなぁと思っている。

ブラートフ&ヴァシリーエフ画の「物語への旅 世界動物物語集」と「諸国お話集」を再入荷している。表紙も素敵。(直)

「物語への旅 世界動物物語集」http://karandashi.ocnk.net/product/341
「諸国お話集」http://karandashi.ocnk.net/product/338





2019年06月12日

ロシア語の分厚い辞書をひいていて、ヤケになって?えいやっとやみくもに開いたページに調べたい言葉があることが、ごくたまーにある。今日もそんな事があり、嬉しかったけれど、一方である抽選に外れたことが分かり、ついているのかいないのかわからない。

「ある古い家の物語」を再入荷した。 1902年から2002年までの都会のあるアパートの部屋(家)の物語。家族の暮らしの記録が詳細に克明に描かれていて興味は尽きない。そこにはささやかな生活があり、喜びの日もあが、誰かが泣いていたり途方にくれている描写も少なくはない。歴史をなぞれば当然だろう。そして家族に寄り添う犬や猫たちの姿にも注目したい。彼らもまたこの家の住人なのだ。

俯瞰で淡々と描写された家というフレームの中の様子は時代をうつし、家族の表情は、飾らない人の心のありようを実直に伝える。

この絵本、人々の生きる暮らしの歩みから歴史を知ることもできるし、同じ家族を持つ人間として、この家に住む人たちに気持ち寄せることができる。その時代の衣料や道具やおもちゃ、食べ物などの資料のページも面白い。BIB金のりんご賞受賞絵本(直)

http://karandashi.ocnk.net/product/348
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