美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2021年04月21日

先日、家族で東京の地図を見ながら盛り上がった。土地の名前の由来や川や暗渠のことなど知ると面白いものだと今更ながら。行ってみたい、歩いてみたいところが増える。

「きつね君は図書館で」はスイスの絵本の露語版。邦訳も出ている(ほるぷ出版)。文はローレンツ・パウリン、絵はカトリン・シェレル。露語翻訳はダリヤ・アレクセーヴナ。

ねずみを追いかけて夜の図書館に初めてやってきたきつね。図書館って何?と尋ねるきつねにねずみは、本から知識が得られて賢くなるよと伝える。

それから図書館通いを始めたきつね。ある夜ニワトリを口に咥えたままやってくるが、ニワトリの骨は危ないよと文字が読めるニワトリは本を読んできつねに伝えて…。

好奇心に目を輝かせているきつねの表情はユーモアのある動きと合わせて魅力的。それを黒を効かせた背景が締めていてステキなスリルとワクワク感。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/566
2021年04月20日


良いお天気。今日は月に1度のオンラインクニーシカの会。無事開催に感謝。奈良のYさんによるとあちらもお天気が良いそう。きっと若葉がキラキラと美しいのだろうと想像する。

コズリナ先生のご指導のもとテキストの「Дядя Фёдор 」を読み進める。今日はФёдор に家出された父母のやり取りから始まる。母親は甘やかしてきたあなたが悪いと父親に言い放つが、父親はФёдор は単に動物が好きで、だから一緒に出て行っただけと反論する。

一方田舎暮らしをスタートさせたФёдор は猫と犬と一緒にそれぞれ幸せに暮らすために必要なものなど提案し合っている。

Фёдор は自転車か欲しいのだが、それに乗れない動物たちから却下され、代わりに犬からバイクを勧められる。

テンポのよい会話の応酬で話が進むのだが、どういう意味でその言葉を発しているのかピンとこないところもある。先生の説明でモノクロアニメに色がつくかのようにイメージがはっきりするのが楽しい。

例えば、母親はДядя Фёдор が家出しないように暇を与えず何か技術的な事を身に付けさせればよかったのにと嘆くのだが、そのベースには技術者礼賛の時代背景があることや、この箇所で使われる紙切れと言う言葉は紐の先に紙切れを結んで作る猫の玩具の意である…などなど。

バイクの話が出てくるので、ロシアのバイク事情について先生に聞いてみた。ロシアの若者もバイクは好きで、先生も郊外に出かけて川で遊んだりという思い出があるそう。

でも、冬は寒すぎて乗れないのでシーズンは短い、とのこと。確かに。そりゃあそうだ。と、今日イチ納得した次第。(直)
画像は続刊https://karandashi.ocnk.net/product/547
2021年04月19日


今日は風が気持ちいい。昨晩は久しぶりに餃子を作ってたくさんたくさん食べてしまう。今週のエネルギーということで。

「扉絵本 ロシアの民謡・童謡」は観音開きの扉を開けて中の縦開きの民謡絵本を見るというスタイル。重厚な門のような扉には南京錠が描かれており、その部分が入れ込み式になっているという凝った作りだ。魔法の言葉を唱えて開けるのも楽しいかもしれない。

タチアナ・ニハティナが描く民族的な装飾模様で縁取られた素朴な挿絵は懐かしく端正な美しさが魅力。お気に入りのページを開けて立てて部屋に飾る事も出来る。

そういえば、中学生くらいの時、鍵付きの日記帳をプレゼントでいただいて、開けたり閉じたりするのが秘密めいていて楽しかった思い出がある。ワインレッドのベルベット張り。鍵は金色だった。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/483
2021年04月16日


明日午後からからはオンラインオープンルーム。ロシア絵本をご覧になりたい方、絵本のことを知りたい方はどうぞ。個人対応。本日中にご予約お願いします。

ソビエト時代の資料絵本の中から今日はラチョフ画「テレモーク(御殿)」をご紹介。とてもポピュラーな民話の絵本だ。1973年刊。

落ちている壺にまず最初に蚊がやってきて中に誰もいないので住むことになる。その壺に蠅、鼠、蛙、兎、狐、狼が次々とやってきて一緒に住むようになり、最後に大きな熊が来てとうとう…というお話。

「てぶくろ」と同じように住人が増えるにつれて、壺がどんどん家化し、生活感が出てくる様子も面白い。

表紙はラチョフピンク(勝手に命名)を背景に狼、狐、蛙が坪谷の御殿から覗いている。狐が花束を持っているところがいいな。

絵本と一緒に写っているのは、ソビエト時代にモスクワで暮らしてらしたNさんからご寄贈いただいたパペット人形のたちの中のオオカミ君。ナイスガイである。顎のテグスを引くと大きな口が開くようになっている。(直)
2021年04月15日

庭の植えっぱなしのシラーが今年もたくさん咲いてくれて、その涼やかな華やかさを楽しんでいる。毎年ありがとう。

「海の男たちと灯台について」はドルゴレンスキー作、ヤシンスキー画。海の男にとって何故灯台が何故必要だったか、から始まる灯台を知り興味を深めてくれる絵本。

灯台、その必要性や構造紹介、建築家ソストラトスと皇帝プトレマイオス、エデインストン灯台、歴史的な悲劇の事、スホ島についてなど12の章により構成されている。物語として読者に語りかけており、知識を得るだけではなくおおいに浪漫を感じる内容となっている。

的確でありながら温もりの伝わる挿絵も魅力。波音を感じながらページをめくりたい。
https://karandashi.ocnk.net/product/453
2021年04月14日

辛子の効いたハムと胡瓜のサンドウィッチが好きで時折食べたくなる。お昼ご飯にささっと作れるところもいい。熱い紅茶と一緒に。

「おおきなおおきなにんじん」は日本人作家ある利根里衣さんの絵本。日本で出版( 小学館刊)されたもののロシア語版。

詩の翻訳者はロシア国内外で多数の賞を受賞している人気児童文学作家、詩人、翻訳家でもあるミハイル・ヤスノフ。残念ながら昨年お亡くなりになっている。

利根里衣さんは1984年生まれ。2013年ボローニャ国際絵本原画展にて国際イラストレーション賞受賞。ミラノを拠点に活躍されている。

6羽のうさぎが大きな大きなにんじんを見つける。うさぎたちはそのにんじんを見て、ヨットにして海へ、また飛行船にして大空へ、あるいは葉っぱのところをお庭にしよう…と想像を膨らませる。

雫型?の体型の6羽のうさぎたちが小さく描かれることでにんじんの大きさが伝わってくるのだが、うさぎたちは中々のエンターテナー振り。素敵な存在感を発揮している。

優しい色調で丁寧に細やかに描かれた幻想的な表現が魅力。心の栄養になるなぁと感じられる夢のある絵本。(直)
2021年04月13日

風が唸り声を上げている。隣の家のグレーの三角の瓦屋根のてっぺんに鴉がとまって鳴いている。曇天に鴉。無論富士山は見えない。

マーヴリナの「タチヤーナ・マーヴリナ 芸術についての研究」は部数を限って発行された貴重な伝記。鮮やかな色合いの布張りの表紙に大きく描かれている絵は「お話の動物たち」という絵本のオオカミ君だ。

マーヴリナは1902年生まれ。若い頃はブフテマス(国立高等芸術技術工房)で学び前衛芸術グループ「13」に所属していた。同メンバーであるニコライ・クズミンは夫である。

後に、ロシアの古い都市への旅やまた古代ロシアや民衆芸術、宗教芸術への探求を通し創作活動を続けるが、それらと深く結びつく形で民話の挿絵を手がけるようになる。

上述の「お話の動物たち」はマーヴリナが文章も手掛けているが、文字も全て手描きで66年に国際図書グラフィックアート展で最優秀賞受賞、また76年には国際アンデルセン賞を受賞している。

このように絵本やお話の挿絵での活躍が有名だが、風景画や特に花を描いた静物画、そして裸婦像など、芸術家としての多彩な表現の軌跡をこの一冊でたどることができる(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/506
2021年04月12日


土曜日はオープンルームありがとうございました。

八重桜がきれい。一重の桜の儚い刹那の美しさもいいけど八重桜のおっとりとした風情は格別。気持ち華やぐ。

ヴァスネツオフ画「カラボーク(おだんごぱん)」は動物たちが勢揃いした表紙も楽しいけれど裏表紙のキツネさんの挿絵も素敵。

カラボークの表情に注目。動物たちと対等に渡り合う負けん気の強さがよくあらわれている。同じフレームで同じようなレイアウトで次々と動物たちが登場するレイアウト。繰り返されるカラボークの言葉のリズムと呼応する。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/564



2021年04月09日


明日土曜日午後はオンラインオープンルーム。ロシア絵本をご紹介。見たい絵本、知りたい絵本などがあればお気軽に。個人対応。予約制(本日中に連絡お願いします)

資料絵本から「仔象くんのお話」をご紹介。ゲンナージ・ツィフェロフ作、絵はゼブローヴァ。仔象君は悩んでいる。これから何になったらよいのだろうと。

ある時、雨が降り、仔象くんは大きな耳を動物たちの傘にして喜ばれますが、雨が止むとまた悩み始める。長い鼻で植物に水をあげて役に立っても夜になると眠れないほど悩んでしまう。

そんな仔象くん見つけたのは、その長い鼻を使って森の消防士として働くこと。立派な消防士の帽子をかぶって嬉しそう。というお話。1971年刊
動画でどうぞ(直)
https://m.youtube.com/watch?v=1jkaIo5ZNAU
2021年04月08日

相当面倒そうな書類記入案件。取り掛かったら書き損じもなく案外スンナリ出来上がってしまって万歳!こういうのは嬉しい。

ラチョフ画のカランダーシ出版絵本「うさぎのいえ」。きつねは自分の氷の家が暖かくなり溶けてしまったのでうさぎのいえに入り込みみ乗っ取ってしまう。春の今頃読むのにおすすめの絵本だ。

家を乗っ取られ泣いているうさぎを助けようとするいぬたち、おおかみ、くま。でも皆きつねの猛烈な剣幕に敵わない。最終的に打ちひしがれているうさぎを救ったのは威勢のよい大きな鎌を持ったおんどりだ。

ロシアの動物民話が伝えようとしているのは人間社会のことだ。そのために動物に服を着せ、人間の姿を投影させながらも骨格など含め動物の本来の特徴を失わないように描いているラチョフの挿絵は見事だ。

個人的に好きなのが尻尾の表現。饒舌に状況を語っていて面白い。

モスクワは今日は雪が降ったらしいが明日は9度まで気温は上がるようだ。きっともう氷の家は溶けてしまっているだろう。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/36
2021年04月07日


お天気だけど午前中などちょっと心許ないような暖かさ。こんな時はふわっと膝掛け。熱いお茶。

ビリービン画絵本「麗しのワシリーサ」ヴァシリーサは継母に辛いあつかいを受けるが実母からもらった人形が常に彼女を助ける。しかしやがて継母は父親の留守にヴァシリーサをおそろしいバーバ・ヤガーのいる森へ行かせる…。

火を灯した髑髏を持つヴァシリーサは凛と美しく思慮深い眼差しをしている。後ろの鬱蒼とした木々の奥に見えるのは鶏の足が生えているバーバ・ヤガーの小屋だ。薄気味悪い光景がヴァシリーサの美しさを引き立てる。

ヴァシリーサの足元には朽ちたのか、無惨にも大きな白樺の枝が横たわっている。しかしよく見るとあちこちに針葉樹の苗木が育っている様子もわかる。

その生と死が交錯する生命の現場であり、神と悪魔どちらの力も働く場所である森の大地をしっかりと踏みしめるヴァシリーサ。

この姿にこそロシア民話のヒロイン像の真髄を見るような気もするのである。(直)

2021年04月06日


先日。山の辺で見かけた草花たちと名残りの桜。

「ポップアップ絵本・ひよこちゃん」は春の絵本。チュコフスキーのお馴染みのお話の愛らしいポップブックだ。絵はシェヴァリョーヴァ。

表紙には日本でもお馴染みのオオバコが描かれているが、どのページにも春の野辺の花々がたくさん登場するのも嬉しい。

立体となることで、春のお庭の奥行きが楽しめ、草ぐさとの対比からも小さなひよこさんの存在感が引き立つ。

ひよこちゃんが農場の庭で経験するささやかな出来事。最後はお母さんのもとへ。親しみやすいお話と優しい絵柄に心和む。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/563
2021年04月05日

肌寒い月曜日。温かいお茶が嬉しい。お昼ご飯はホットサンド。多分明日も。

エフゲーニー・チヤルーシン作「こねこのチュッパが何故小鳥を捕まえないのか」。チュッパはチュプ チュプ チュプと鳴くまだまだ小さな灰色の仔猫。頑張って小鳥を捕まえようとそっと這って近づいて飛びつくけれど失敗。

少しずつ周りの世界を経験していっている最中のチュッパの表情や佇まい、動きの表現がとてもリアルで仔猫感が際立っており、絵本の中で動きだすのでは、と思ってしまうほど。

そして生き物に対する敬意と愛情。これが伝わってくる。

チャルーシンは、両親の影響もあり自然に親しみ動物たちと共に暮らし、動物事典にも親しむような子ども時代を過ごし、そのことはやがて子どもたちのために動物挿絵を描く仕事に結びついてゆく。

また、幼い頃から生涯を通して「3匹のくま」の画家ユーリ・ヴァスネツオフと親友であったという事も覚えておきたいな。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/491
2021年04月02日


明日土曜日午後はオンラインオープンルーム。ロシア絵本ご紹介します!個人対応。予約制(ご希望の方は本日中にお願いします)

資料絵本の「オンドリと豆」。1971年刊の工作絵本だ。表紙の立派なオンドリと綺麗な花模様が印象的だ。

豆をのどにつまらせたオンドリは、苦しみながらメンドリに、雌牛からバターをもらってきて欲しいと頼む。バターでのどの通りをよくするためだ。

メンドリは雌牛のところへ行くが、条件として草刈りのところへ行って干し草をもらってくるよう頼まれる。草刈りのところへ行くと、条件としてパン屋へ行き、白パンを持ってくるよう頼まれて…という、早くオンドリを助けてあげて!と途中もどかしく思ってしまう昔話だ。

この絵本は、切り取って登場動物や人物のお人形が作れて、お話ミニブックも作れる仕様となっている。マイアローヴァ画。(直)
2021年04月01日


今日から4月。ちょっと蒸し暑い。とりあえず今晩冷奴を食べよう。ご近所の桜はもうみんなおしまい。また来年。

「小さな森お話」は、きのこたちや動物、そして3人の小さな小さな森の人たちが織りなすロシアの森のファンタジー。作者はナターリヤ・マクシモヴァ。

淡く柔らかな表現が印象的な挿絵は30代前半のモスクワ在住の画家エフゲーニヤ・ラツマノヴァによるものだ。

ラツマノヴァは、2015年ロシア連邦の若い文化労働者賞を受賞しているが、その際のスピーチにおいて、ヴァスネツオフやチャルーシン、またコナシェビッチの名前を挙げ、その伝統を守り、またマーヴリナらの芸術を引き継ぐことなどの言葉を残している。

小さな頃からロシア民話の登場人物や動物を描くことが好きだったラツマノヴァは、石板印刷作品も手がけており、今後挿絵画家としての活躍がおおいに期待されている。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/562


2021年03月31日

弥生尽。もう今年も4分の1終わってしまったことになる。早いなぁと思う。1日たつのも早いから仕方ないか。今日は先送りにしていた事をひとつ片付けたので良しとしよう。明日から4月。

「ルーシはどのように町を作ったか」は建築史家で木造建築の専門家であるミハイル・ミルチクの解説にニキータ・アンドレエフが詳細な挿絵を提供している。

8世紀の丸太小屋から始まり、10世紀の「最初の町」という章に続く。高い塀で囲まれたその町の俯瞰図。さすが森の国ロシアである。豊富な森林資源を使い建物も塀も全て木で出来ている。

例えば、ビリービンが描く「金の魚」の挿絵に出てきたような立派な丸太で出来た木造住宅の断面図も登場して興味深い。

2階建てで屋根付きの立派な階段が付いている。2階が生活空間で1階は貯蔵や作業スペースとなっている。

屋根は傾斜があり、雨樋がある。その雨樋を支える部分は鳥の形をしており、ニワトリと呼ばれていたそうだ。

街を知り、建物を知り、人々の暮らしを知ることでお話の世界の理解も深まる。ありがたい。確認したらビリービンの挿絵の家の屋根にもニワトリはいた!(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/507
2021年03月30日


ハナニラが咲き出した。いつの間にか随分増えて毎年楽しませてもらっている。優しい水色。いつもの春。今日は花曇り。

「小さな海賊のための子守唄」を再入荷。2019年BIB金のりんご賞受賞画家のアントン・ロマーエフが初めて文章も手がけたオリジナル作品だ。

中々眠らない海賊の子ども。寝かしつけようとして父親が大奮闘する。でも南極やアフリカを舞台にしたお話に男の子はかえって興奮してしまう。彼は早く父親のような海賊になり大海原を駆け巡りたいのだ。

壮大なお話の内容が柔らかなベージュ基調の背景に青色でもくもくと浮かび上がるように描かれている。父親が言葉によって伝えるイメージを男の子は期待に胸を膨らませ全身で聞き共有する。これは眠れるはずはない…。

ロマーエフは1971年3月13日生まれ。ちょうど50歳になったばかり。これからの活躍もとても楽しみだ(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/422
2021年03月29日


カランダーシの部屋から見えるご近所の桜も満開。今日はことのほか暖かく子どもたちの楽しげな声も聞こえてきて春爛漫。ということで新しい紅茶缶の封を切った月曜日の朝。

「誰もが知っている画家…ユーリ・ヴァスネツオフ」を再入荷。分厚く重い本だけど内容の濃さは保証したい。

ひと目でヴァスネツオフ作品だとわかる特徴ある動物表現やフォークロアや自然描写。そのモチーフとなった素朴なお人形や玩具たちも登場。

作品集というよりはその仕事の軌跡の記録といった意味合いが強い内容。見応えあり。(直(


https://karandashi.ocnk.net/product/457



2021年03月26日

明日はオンラインオープンルーム。ロシア絵本をご覧になりたい方は本日中にご連絡お願いします。

今、カランダーシの部屋にラナンキュラスを飾っている。名前は知っていてもあまり馴染みのないお花だったけれど、最近ちょっと気になっていて、お花屋さんで見てかわいいなぁと思って購入。

名前の由来は蛙(ラテン語rana)から来ているらしく湿地を好む植物だからとか、葉っぱが蛙の足跡に似ているからだとか。うーん、葉っぱを見てもピンと来るような来ないような。

お花の表紙が綺麗な「自分で読む物語集」(ナタリー・バルボチェンコ画)は「ヘンゼルとグレーテル」「赤ずきんちゃん」「おやゆび姫」など12編のお話を収録。初めてひとりで読むこどもたちのために文字は大きく、アクセントもついている。ロシア語を読む練習におすすめ。老眼にも優しい。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/438
2021年03月25日


今日は折り畳み傘を持って外出して大正解。雨が降って少し寒くなる。花冷えというものか。

「14ひきの森ねずみの引っ越し」は「14ひきのひっこし」(童心社)のロシア語版。

新しい住処への家族みんなでの大移動。それは小さな生き物であるねずみにとってはとても危険を伴う道のり。自分が子ねずみだったらどんなにかドキドキしたり、こわかったりしたことだろうと思う。

新しい住処となる大きな木根元に着いて一安心。でもそこからみんなが暮らすためにたくさんの仕事が始まる。部屋を作り、水道を引き、橋を渡し…大変だっただけに夕食の場面のそれぞれの笑顔にこちらも笑顔になる。そして、みんなが眠った後にお茶を飲んでいるお父さんとお母さんのほっとした表情にお疲れ様と声をかけたくなる。

このロシア語版の絵本の表紙には浮かび上がって見える透明な日本語タイトルが縦書きでプリントされている(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/561
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