美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2017年03月19日

マトリョーシカ色付け&絵付け講座無事終了しました。デニス先生&梅村さんありがとうございました。参加者の皆さん、ありがとうございました。全員が素敵なマトリョーシカを完成させることができ、本当によかったです。また、当日お申込みがあり全席満席となりました。ありがとうございました。(直)
2017年03月17日

明日はマトリョーシカ色付け&絵付け講座なので、マトリョーシカの塗り絵をご紹介。マトリョーシカだけではなく他の民芸品もある。ロシアにはカラフルな民芸品が多いので色を塗っていて楽しいと思う。こういう方法で民芸品に親しむのもいいかもしれない。シールもついているのも嬉しい。
明日のために案内看板を作った。どうか、皆さん無事にいらしてください!

飛び込み参加も歓迎です。
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19

マト塗り絵
http://karandashi.ocnk.net/product/166
2017年03月16日

土曜日はマトリョーシカ講座。創作の参考になるかもしれないので図書館でマトリョーシカ関連本を数冊借りてきた。PCでタイトルにマトリョーシカとある本を図書館の検索システムで探して予約して借りてきたのだが、その中に面白い本があった。「マトリョーシカアルバム」である。これは道上克氏という方のコレクションを紹介した本で、非売品とある。そのコレクションの全体像は伝統的なものを中心に1000点あまりだそう。その中からこの本には400点をこえるマトリョーシカが紹介されており、かなり見応えがある。いつの間にか多彩なマトの世界にひき込まれる。
それにしても、この本、一般流通はしていないので、今回出合えたのは随分ラッキーだったということになる。本との出合い方も色々あるものだなぁと思う。
今日は昨日ほどは寒くはなかったが、体調管理には気をつけたい。
(直)


いよいよ明後日開催。絵付けコース残席ひとつ。よろしくお願いします!
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月15日

かつて迷い猫と2回ほど関わったことがある。1回目は白いペルシャ猫を保護した。まず猫探偵なる人が来て猫をさがしていると言われ、ほどなく家の裏側にいるのを夫が見つけて連絡した。2回目は、アメリカンショートヘア。庭にある時知らない猫がいて、こちらに寄ってきた。ちょっとなでたりしたけれど、そのうちいなくなった。どこかの飼い猫だと思っていたのだが、数日後、その猫の張り紙が貼られていたので飼い主に連絡した。幸いなことに近所のお宅で保護されていて無事飼い主の元へ帰った。しかし、その猫は後に再び家を出たと聞いた。その後の消息は残念ながら知らない。
猫の詩やお話だけを集めた猫だらけの絵本を入荷した。「さんびきのくま」の画家ヴァスネツオフが描く魅力的な猫たちをたっぷり楽しめる1冊。(直)

猫の絵本:http://karandashi.ocnk.net/product/182

マトリョーシカ講座は残席あとひとつです。http://karandashi.ocnk.net/product-list/19


2017年03月14日

つい先日、ご近所でIn the Roughさんというカフェを見つけた。こちらのお店はカフェはカフェだけれども「学・働・食」をテーマにした「未来を育てる働き方」をするためのカフェであり、そしてシェアスペースだそう。イベントなども開催しているし、複合的な新しい場所のカタチを提示してくれている。このカフェ、静かな住宅地の中にあり、お向かいには保育園がある。小さな子どもや赤ちゃんとお母さんたちが気楽に立ち寄れる雰囲気はすごくいいなと思う。そして、このカフェの本棚には、カランダーシの講座のチラシを置いていただいている…多くの方に手にとってもらえますように!
In the Rough http://in-the-rough.com/

カランダーシの講座(マトリョーシカ色付け・絵付け&ウズベキスタン料理)
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月13日

O氏がご自宅のマトリョーシカたちの画像をたくさん送ってくださった。3点ほどご紹介したい。食器棚や本棚そしてテレビ台の上などあちらこちらにマトが飾られていて、すっかりしっくり馴染んでいる。何度かロシアに行かれたと聞いていたのでその時に連れ帰ったものかと思われるが、並べて飾っているのは旅の幸せな記憶。家族の大切な歴史のひとこま。それにしてもこの画像の他に冷蔵庫のマグネットからペコちゃんマトまで…なかなかの充実のマトライフだ。
マトを飾ると空気がなごむ。その笑顔につられて不思議とこちらも笑顔になる。顔が笑えば脳が活性化する…。皆さん、マトリョーシカを飾りましょう!

いよいよ今週土曜日開催。マトリョーシカ色付け&絵付け講座:http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月12日

カランダーシの部屋にホワイトボードを設置した。脚があると場所をとるので壁に取り付け式にした。無機質感がちょっとどうかなと思ったけれどマグネットで色々貼ったら部屋に馴染んだように思う。まずはマトリョーシカ講座で使う予定だ。有効に使っていきたいと思う。(直)

マトリョーシカ講座はもうすぐ!この機会にぜひ!
ウズベキスタン料理教室も募集中です。
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月11日

庭の片隅の片隅でひと株の水仙が芽吹いて花をつけた。ずいぶん昔に球根を植えたのだが、花をつけたのは多分1年目だけで後は毎年葉だけが伸びて茂って枯れてを繰り返していたように思う。それが、何の条件が整ったのか、すっと花芽が伸びてきれいな花を咲かせた。こちらのあずかり知らない地中での時の積み重ねをしばし思った。本当に植物はすごい。動けない、逃げることのできない状況を耐え忍んで何年もかけてまた花を咲かせるのだから。
今日は3.11。静かに祈りを捧げたい。そしてまた、あの日からの自らの時の積み重ねを振り返ってみてもいいかもしれない。
さて、今日は18時までオープンルーム。来週と再来週はお休みです(直)

来週はいよいよマトリョーシカ講座開催です。絵付け&色付け、あと一人ずつのご参加お待ちしています。
ウズベキスタン料理教室もよろしくお願いします!
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月10日

「世界のともだち・シルクロードの少年サブラト」(偕成社)を読んだ。世界中の同年代の子どもの日常生活を写真と文章で紹介するこのシリーズ。できれば全部読んでみたいと思う。これはこのシリーズのロシア編の際にも書いたが、どんな大きな国も家族の集合体。ひとつの家族を知ることはその国を知る有効なアプローチであるに違いない。ウズベキスタンのこともひとつの家族の生活の様子を知ったことでぐっと身近に感じている。ああ、家族仲がいいんだな、とか、イスラムの教えを大切にしているんだな、ということが何気ない1日のひとこまから伝わってくる。そして、やはり注目すべきは一族の絆を繋ぐ食卓。多彩な料理に興味をそそられる。カランダーシ開催の料理教室の料理ラグマンらしきものも登場している。今月末、ラグマンを作って食べたら、きっともっとウズベキスタンを近くに感じられるだろう。さらには行きたくなる…ような気もしているが、果たして。(直)

食を通してウズベキスタンを身近に…ラグマンを作ろう!
http://karandashi.ocnk.net/product/176
「世界のともだち・シルクロードの少年サブラト」
http://karandashi.ocnk.net/product/181
2017年03月09日

風は冷たいけれど随分と春めいてきたと思う。そこでお伝えしたいのが、カランダーシ刊の絵本「うさぎのいえ」を実感として楽しむのなら今頃からだということ。きつねの作った氷の家が溶け始める季節。ここからうさぎの悲劇が始まるのだ。
さて、ロシア語の先生のお宅のミモザをたくさんわけていただいた。ほわほわと明るい黄色は春の色。でも、そんな花盛りのミモザの木を後にして先生はしばらくロシアに行かれる。私たちは握手をして「ごきげんよう」と言ってお別れをした。再会するころには季節は随分と進んでいるだろう。(直)

「うさぎのいえ」http://karandashi.ocnk.net/product/36
マトリョーシカ&ウズベキスタン料理講座参加者募集中です http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月08日

ロシア料理の本は色々あるが、シベリカ子さんの「おいしいロシア」(イーストプレス)は、ロシアでの暮らしもよくわかって楽しい1冊。リカ子さんがロシア人の夫と共にサンクトペテルブルクに1年滞在した間に出合った出来事や料理が漫画で紹介されている。料理レシピはわかりやすく、手抜きもアリ。肩肘はらずに作ってみたくなるものばかり。また、暮らしてみて気付いたロシアのちょっと不思議なところなど興味深いし面白い。それにしてもお二人の馴れ初めが道案内だったというのだから人生はわからないな。(直)

マトリョーシカ講座は色付け&絵付け残席1です。
ウズベキスタン料理教室月曜開催ですがよろしくお願いします。
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月07日

朝イチで荷物が届く。きれいな段ボール箱だ。中の緩衝材は風船状のものだった。もちろん中身が主役だが、梱包にも興味がある。午後には私は今度は送る側になって荷物を作る予定だ。きっちり上手に詰まった荷物を見ると見習おうと思う。それにしても日本中で1日にどれだけの数の段ボール箱が行ったり来たりしているのだろう。そもそも段ボールっていつからあるのだろう…。ちょっと調べてみたら、19世紀半ばに英国でうぶ声をあげ、日本では20世紀初頭に井上貞治郎氏の考案でボール紙に段をつける機械が開発され、段ボールと命名されたとのこと。ボールという言葉は当初輸入されていたboard paperからきているもよう。どれだけの数が行き来しているかについてはちょっと想像もつかない。とてつもない数ということだけはわかる。(直)

マトリョーシカ&ウズベキスタン料理教室申込・詳細:http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月06日

ビリービンの民話絵本の復刻本。本当に様々な形で出版され続けている印象がある。今回入荷した「サルタン王物語」は以前入荷分の「うるわしのワシリーサ」と同じシリーズだ。ちょっと小ぶりというのが特徴で、手に取りやすい。カバンにも入るだろう。しっかりとしたハードカバーだし、金文字が表紙に押されており、なかなかおしゃれな仕様だ。中を見るとビリービンの挿絵を大胆にカットして使っていて、なかなか斬新なデザインだ。復刻本であるけれど、いにしえを懐かしむのではなく、新しい世代に手にとってほしいという意図で作られているのだと思う。大胆!と思うけれどこれはこれで面白い。
でも、ビリービンが見たらかなりびっくりするだろうな。(直)

「サルタン王物語」http://karandashi.ocnk.net/product-list/2
マトリョーシカ&ラグマン講座http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月05日

3月になり、ぐっと春めいてきたように思う。時が経つのは早い。オープンルームを始めた1月に比べると日脚も随分のびた。今月はマトリョーシカの絵付けやウズベキスタンの料理の講座を開く予定なので、またそのための準備を考えている。これまでと違い一度にまとまった数の方に来ていただくので、靴箱のこと、傘のこと、また机のレイアウトなどなど。ご不便をかけないようにと思案しつつ工夫しつつだ。オープンルームに来てくださる方も、講座に来てくださる方たちも貴重な時間をこの場所で過ごしていただくわけで…。行き届かないところはあるかと思うけれど、楽しい時間を過ごしていただければ!と思っている。(直)

マトリョーシカ&ウズベキスタン料理講座http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月04日

愛蔵版の「ロシアの昔話」(福音館書店発行)を入荷。マーヴリナの挿絵だ。しかしこれは絵本ではないので挿絵を楽しむというより昔話のお話の世界にどっぷりひたってほしい1冊だ。それにしても、あいぞうと入力すると愛憎と出てくるのは残念だ。さて、この本、愛蔵版と出版社が銘打つだけのことはある。箱に入って、表紙に金の文字が入り、型押しの表紙だ。愛蔵にふさわしい作り方ということだ。そういえば、ずいぶん昔、誕生日によく知られたお話の本の愛蔵版をもらったことがある。それはとても嬉しかったけれど読む時ちょっと緊張した。丁寧に扱って大切にして今でも本棚にある。
今日は6時までオープンルームです。窓からは青空。(直)

ロシアの昔話
http://karandashi.ocnk.net/product/178

マトリョーシカ&ウズベキスタン料理講座
http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月03日

「海と灯台の本」(新教出版社)を入荷した。アヴァンギャルド絵本の中でも、この印象深い表紙はご存知の方も多いのではと思う。革命の旗手マヤコフスキーの詩、ポクロフスキーという人の絵なのだが、このポクロフスキーという人がどういう人なのかということについて実はよくわかってない…という内容の訳者松谷さやか氏の後書きも興味深い。今年はロシア革命100年。あの時代を知る1冊としておすすめしたい。
昨日はウズベキスタンとマトリョーシカのチラシ配置のお願いに、ご近所、西荻のお店を何軒か回った。どちらも快く引き受けてくださり感謝している。ウズベキスタンの方は月曜日なので行けないという声をいただいている。確かに…。そんなことも含めてあれやこれや至らないところご容赦くださいませ。ご検討のほど、よろしくお願いします(直)

海と灯台の本http://karandashi.ocnk.net/product/177
2017年03月02日

もう少し前の話になるが、佐藤さとるさんがお亡くなりになった。「誰も知らない小さな国」コロボックルシリーズなど日本のファンタジー作品の草分け的存在といわれている方だ。哀悼の意を捧げたい。
佐藤さとるさんといえば私にとっては「おばあさんのひこうき」(小峰書店)というお話だ。もちろん村上勉さんの絵だ。
小学校の時、随分長い時間をかけてこのお話の「学習」をした記憶がある。なんで先生はこのお話にこだわるのだろう、と子ども心に思ったくらいに力が入っていた。ざわついた教室の音や給食の匂い、黒板のきれいな階書文字のイメージなどが「おばあさんのひこうき」という言葉と共にふぁーと蘇る。学校の勉強としてお話を読んだ記憶の最初の方にこの作品がある。私は何か漠然と腑に落ちない思いを抱いてちんまりと教室に座っていたっけ。
今度また読んでみたらどんなふうに感じるのだろう。
今日は雨。埃を鎮めてくれる雨。(直)

マトリョーシカ&ウズベキスタン料理教室 http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年03月01日

今日は仕入れ関連を済ませた後、神楽坂のスタジオ・アルガリさんの個展へ。今回は壁穴シリーズがたくさん。賑やかだ。ひとわたり見させていただいた後に、少しすずきさんとお話をした。お願いしたいことがあったのだが、実現しそうな運びでよかった。それから今回は什器の話なども。すずきさんは木工仕事もお得意なところが素晴らしい。ポストカードラックも自作で素敵。味わいがある。作り方を教えていただいたけれど私にできるのか甚だ疑問だ。いいな。創意と工夫力。尊い。(直)

ふたつ募集中です。よろしくお願いします。
マトリョーシカ絵付け&ウズベキスタン料理教室
http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
2017年02月28日

ウズベキスタン料理ラグマンを作ろう!の詳細をアップしました。ご参加お待ちしてます。ラグマンはトマト風味の肉うどんで、当日は麺から手作りします。講師は現地で4年にわたり暮らしていた佐久間さん。その後ロシアでも4年生活されて帰国されるのですが、以前よりロシア料理よりウズベキスタンの料理の方が面白くておいしい。とおっしゃっていたのです。当日はかの地の手仕事の布物など見せてくださる参加者もいらっしゃいます。ひととき遥かなるシルクロードの文化に触れてみませんか。ご参加お待ちしています。(直)

ラグマンを作ろう!http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年02月27日

羊毛フェルト作家すずきゆきこさんの展示会の御案内をいただいている。毎度ご案内のはがきが素敵だなぁと思う。作品を自然の中に配置した写真が本当に「しっくり」と物語のある世界観を醸し出していて。今回はカピバラさん。小さな子どもカピバラの後ろ姿が健気。今回は私が最初にすずきさんの作品に出合った場所で展示会とのこと。ものすごく懐かしいな。さて、今回はどんな作品に出合えるのだろう。(直)

Studio-Apgaliすずきゆきこ:ihttps://studio-argali.jimdo.com/

マトリョーシカの講座募集中です。http://karandashi.ocnk.net/diary
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