美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2017年04月07日

ロシア極東、アムール地方といえばアムールトラが有名かもしれない。絶滅の危機にあると聞く。そのトラが生息するために必要な手つかずの広大な森。その森でかつて魚を獲り、狩猟をして生きてきた人々の一端については絵本「鹿よ、おれの兄弟よ」(福音館)や「デルス・ウザラー」(群像社)などでも知ることができるが、その人々に伝えられているお話の存在も気になる。このたび、上記2冊と同じ画家パヴリーシンの民話絵ハガキを扱うことになった。その1枚一枚に描かれている人々の暮らし、風習、動物たちの様子を眺めては、物語の実際を知りたいと思っている。今後の宿題だ。
(直)


ロシア絵本・パヴリーシン画「アムール民話ポストカードセット(1)」http://karandashi.ocnk.net/product/183
ロシア絵本・パヴリーシン画「アムール民話ポストカードセット(2)」http://karandashi.ocnk.net/product/184
2017年04月06日

今日は午後から経堂・東京ロシア語学院で開催のデニス先生日本での最後のマトリョーシカ講座に参加。実はカランダーシでの開催時に隅っこの方でちょこちょこ作業できるかなと思っていたのだが…そんな考えは甘かった。全体の様子を見ながらなんてとても無理な話だった。で、本日参加させてもらうことに。色付け3個組コースだったのだが…なかなかに大変な作業と思い知り、あの日カランダーシで参加された皆様の難しい!でも楽しい!の言葉がやっと実感として理解できた気がしている。ふうっ。
デニス先生、ヴォルガの梅村さんにはカランダーシ開催の際、そして本日とお世話になり本当に感謝している。おかげ様でマトリョーシカのことを(身をもって)知るとてもよい機会となった。спасибо!ありがとうございました!
2017年04月05日

今日は午後、留守番がいたので自転車で出かけた。図書館へ本の返却、郵便局で荷物の発送を済ませ、日用品の買い物の前に古書店の音羽館へ寄った。緑のカバーの初版の「絵本図書館」(ブックグローブ社)を見つける。かつて図書館で借りてお世話になった本だ。亡命作家ロジャンコフスキーについて詳しい記述があったのでとてもありがたかった。これと高山なおみさんの「ウズベキスタン日記-空想料理の故郷へ‐」(新潮社)を購入した。音羽館さんは新刊書も扱っていて、カランダーシ刊の絵本も置いていただだいている。チラシなども置かせていただいて今回はそのお礼もありうかがった。そして行くと心浮き立つ本との出合いがあることが多い。今回の「ウズベキスタン日記」もそう。中をちらっと見たらラグマンのことも載っていた。え、じゃがいもが入っているの?そ、そうなんだ…。料理研究家の本だ。なかなか楽しそうだ。
道々の西荻の桜は満開のところもあれば、まだまだのところもあり場所により差がある。また、満開と思われた桜もよくよく見たら梢の上の方はまだ蕾がたくさんといった具合で木の中でも差があるようだ。何はともあれ、私としては家の2階の窓から見えるご近所の桜が満開になるのをとにかく楽しみに待っている。(直)
2017年04月04日

過ぎてしまったけれど4/2は「国際こどもと本の日」だった。ということを壁の宇宙カレンダーを見て知った。アンデルセンのお誕生日にちなんでこの日にしたそう。実はあまり詳しくはないアンデルセンの生涯についてネットでだけど読んでみたら、素晴らしい童話をたくさん創作する一方ご本人はちょっと変わったところもあったようで、本格的に自伝を読んでみたくなった。カランダーシでは現代ロシアの気鋭の画家アントン・ロマーエフが描いた「アンデルセンのお話」「はだかの王様」などを扱っている。古典の風格を担保しつつ新しい表現に挑戦しているとても美しい挿絵です。(直)

アントン・ロマーエフの作品http://karandashi.ocnk.net/product-group/15
2017年04月03日

昨日は東洋文庫から六義園へ。東洋文庫で六義園の入場チケットも買えたので大行列に並ばずにすんだ。整えられた庭園の風格ある桜を見るのもまた「ありがたい」ながめ。圧巻のしだれ桜に見とれ、こぶしやキブシや椿を楽しみ、シジュウカラの囀りに誘われ、すみれの群生に目を細めた春の午後…。しかしながら、アミガサタケは見つからなかったな。ちょっと期待していたのだけど。(直)
2017年04月02日

東洋文庫ミュージアムで行われている「ロマノフ王朝展」へ行ってきた。もうすぐ展示は終わる、ギリギリ間に合ってホッ。王朝そのものの歴史を振り返りつつ日本との交流の足跡を貴重な文献展示などを通して知るよい機会となった。
伊勢を出発し暴風雨によりロシアに漂着した大黒屋光太夫たちの記録「魯西亜国漂泊聞書」や昨年末来日したプーチン大統領に複製が贈られたという「プチャーチン来航図」など江戸時代の日露交流のことは大変興味深く、特に「紅茶の日」の人でもある大黒屋光太夫について詳しく知ることができたのはよかった。ロマノフ王朝の歴史展示もわかりやすかったのでありがたかった。
ただ、予約満席でロマノフ風ロールキャベツをいただくことができなかったのは残念だけど。 (直)

9日まで。東洋文庫ミュージアム「ロマノフ王朝展―日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本」
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

2017年04月01日

昨日3月31日はセルゲイ・ディアギレフ生誕145週年ということで、1日だけのバレエ・リュスの映画上映があったようだ。知らなかった。残念。ということでバレエ・リュスの衣装展の図録など引っ張り出してその生涯をおさらい。簡単にいうと雑誌『芸術世界』を作り、バレエ・リュスを創設し、革新的で絶大な功績を残し、占い師の「水の上で死ぬ」という言葉の通り水の都ヴェネチアで亡くなる、ということになるのかな。簡単すぎるか。カランダーシで扱っているそれは美しいアルファベット絵本「アズブーカ」の作家アレクサンドル・ベヌアは、「芸術世界」でもバレエ・リュスでもディアギレフと共に仕事をしている芸術家だ。当時の芸術の盛り上がりの気運はこの絵本からも伝わってくると思う。(直)

ベヌア作「アズブーカ」http://karandashi.ocnk.net/product-group/19
バレエ・リュス展についてhttp://lucas705karandashi.blogspot.jp/2014/06/blog-post_19.html
2017年03月31日

昨日こちらで取り上げたアミガサタケ。フランスではではモリーユと呼ばれている高級食材。さて、どんな食べ方がおいしいのだろう。書棚のロシア人雑貨バイヤーが主人公のきのこ漫画「きのこくーちか」(小学館)を見てみると身近な場所で採ったアミガサタケの中にハンバーグのタネを入れてトマト味で煮込んでおり、食した感想は「牛モツみたい」とある。また「きのこ旅」(グラフィック社)というきのこガイド本にはぺペロンチーノ、ポトフ、生クリームのパスタなどが紹介されている。生だと中毒をおこすので加熱が必要なことに注意すればぷりっとした歯ごたえやうまみと香りを色々な料理で楽しめるようだ。収穫できる場所は広い公園の桜や銀杏の木の根元付近。桜が散る頃がシーズンのよう。確か、軽井沢のきのこレストラン、エブリコのマダムも東京でたくさん採れる場所を知っていると言っていた。案外ご近所に穴場があるかもしれない。いや、贅沢はいわない。ひとつでも見つけてみたいな。さて、見つかるかしら。(直)

アミガサタケは裏表紙にも登場。巻末きのこ解説も面白い「わいわいきのこのおいわいかい」
http://karandashi.ocnk.net/product/97
2017年03月30日

きのこといえば秋。というイメージがあるのだが、今がシーズンのきのこがある。アミガサタケである。ツイッターなどで、きのこに詳しい方たちの「見かけたよ」情報を最近よく目にする。このきのこ、カランダーシ刊の「わいわいきのこのおいわいかい」にも登場する。秋のきのこたちがメインのお話に実際はアミガサタケが登場するのはおかしいのだが、お年寄りという設定にしたことで整合性を担保しているのではないか、という興味深いお話がきのこ博士・保坂健太郎氏の巻末エッセイにある。それで、このきのこ、嬉しいことに案外身近な公園などで見かけることができるらしいのだ。今年は桜を見に出かけたら、ついでに足元にも気をつけてみたいなと思っている。(直)

画像は
「わいわいきのこのおいわいかい きのこ解説つき」http://karandashi.ocnk.net/product/97
「きのこカード」http://karandashi.ocnk.net/product/110
より
2017年03月29日

カランダーシはユーラシアフェスタで初めてお店的なディスプレイをしてみたのだが、わりと踏襲した感じでカランダーシの部屋のテーブルの上に絵本など並べてみた。へえ、なるほどの眺めとなった。こういう並べ方をする、という発想は今までなかった。それが、与えられたスペースでお店(つまりはいらした方が見やすい手に取りやすいことが大前提)として何とか形をつくらないといけないというフェスタでの経験がカランダーシの部屋に大きな変化をもたらした。本当に経験は大事。(直)
2017年03月28日

27日の料理教室。食事やお茶の時間ではウズベキスタントーク。佐久間先生や参加者の方が持参くださったお人形や美しい刺繍のバッグなど見せていただいたり、現地の話をうかがった。食べ物や宗教、そしてトイレのことなどを始め、なぜ親日感情を持たれているかなどの話など知らないことばかり。ひととき、先生からお借りしたウズベキスタンのCDの音楽をBGMに、かの地に思いを馳せた。ラグマン料理教室はかくてお開きとなり、参加者は帰路についたわけだが、ラグマンレポートはこれで終わらない。実は、たくさんできたラグマンの麺と具材をおみやげにお持ち帰りいただいたのだが、この麺はおりこうさんで、時間がたってもお湯をかければできたてと遜色なくいただけるのである。参加者の方々から夕食にもおいしくいただいたと嬉しい報告をいただいた。ラグマン、最高! (直)

画像は今回のために作ったポスターと持参いただいたお人形&美しいざくろ柄刺繍のポシェット等。
2017年03月27日

今日は料理教室。無事にウズベキスタンの代表的な料理のひとつ、ラグマンを作っておいしくいただくことができました!参加者の方々、本日は雨の中のご参加、ありがとうございました。また、佐久間先生、お世話になりました。
今日は、まずはレシピを確認、あとは一気に麺の仕込み、サラダ、具材作り、麺作り…と作業をどんどん進めていき、具材を炒めて煮込んでいる間に本日のメインイベント?の麺の引き延ばし作業に入るという流れ。その麺作り、手に油をつけて揺らしながら細い麺を作ってゆくのだが、今日の参加者の方々はとても上手。きれいで細い麺が完成!たっぷりのお湯で茹でて水でしめたら出来上がり。レポートは明日も続く。(直)
2017年03月26日

本日、雨の中、ユーラシア・フェスタにお出かけくださり、そしてカランダーシのお店に足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。普段のお店活動はネットショップが中心なので、実際にこのようにたくさんの方々にカランダーシの存在を知っていただき、手にとって商品をお買い上げいただけるのは本当に貴重な機会。大変ありがたく嬉しい時間でした。と同時にとても勉強になった1日でした。今後にいかしていければと思っています。

ところで、今回、カランダーシのお店の中心にはフェルト人形のうさぎ氏を飾らせていただいた。うさぎ氏は優しい眼差しで1日カランダーシのお店を見守ってくれていた…ような気がするが、果たしてどんな感想を持ったのだろうか。じっくり聞いてみたいな、と思っている。
(直)

明日はいよいよラグマン教室開催です!http://karandashi.ocnk.net/product-list/19


2017年03月25日

明日は雨で寒いらしい。ユーラシアフェスタへの人出が心配なところだが、温かいボルシチカフェを楽しみに出かけていただければ嬉しい。さてさて、カランダーシも荷造りを何とか終えた。本を持っていくのは当たり前だが、どう本を並べるのか、小物のいれものをどうするか、なども含めていろいろ持っていくものを考えた。見やすく、手に取りやすく、きれいに…というのは簡単なことではないな、とあらためて。頑張らなくては。
明日は、スタジオ・アルガリさんの羊毛フェルトの動物たちのポストカードも販売決定!素敵なカードが12種類。お楽しみに!

ユーラシアフェスタ。カランダーシは3階のお部屋です。ロシアの絵本(露語・日本語)を中心にステッカーブックや塗り絵、ポストカードなど販売。よろしくお願いします。
場所:東京ロシア語学院(東京・経堂)11時~19時まで。
2017年03月24日

あさってのフェスタの準備をしている。小さかったり、かわいかったり、楽しそうだったりな物も並べる予定。ぜひ、お立ち寄りください。
さて、先日、包装資材屋さんに行った時、大特価セールの手提げ金庫を購入した。実は今までは空き箱と小銭を入れるケースを使っていた。でも使い勝手がよいわけでもなく、ちらちらネットで金庫を見てもいたのだが、今ひとつピンとくるものがなかった。そんな折り、前述の金庫に出合った。大きさも程よいし、使いやすそうだし、お値段がなによりありがたかった。
そうそう、ネットで金庫を探している時のことだ。ついでにレジスターも見たりしていたのだが、あるレビューを見て驚いた。孫へのプレゼントに購入とかなんとか書いてある。孫のお店屋さんごっこのために本物のレジスターをプレゼントするということらしい。本物志向ってこと…なのか?だとしたら、だとしたら…中身のお金はどうなんだろう。なんて色々余計な心配をしてドキドキしてしまったことだった。(直)


ユーラシア・フェスタhttp://jp-euras.org/ja/events/icalrepeat.detail/2017/03/26/835/-/
ウズベキスタン料理ラグマンの配布用レシピを作成。わかりやすいです。http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月23日

夜、雨が降り出す中、バスに乗ってソビエトアートの連続講座に出かけてきた。古いビルの入り口に明かりが灯っている。そのビルはエレベーターがない。ゆっくり階段を登る。昔、こんなふうにビルの一室の塾へ通っていたな、なんて記憶が蘇る。
さて、ここへ通うのは2回目。そして10回の連続講座は来月で終わる。最初のころのアヴァンギャルドのあたりのお話を聞けなかったのは残念だ。この講座、ミッテさんに教えてもらったのが先月のこと。すべりこめただけでもよかったと思うしかない。今日は80年代のアート活動の実際について。もちろん興味深いお話だったのだけど、実をいうと不本意ながら物凄い睡魔に襲われてしまい、少しの間船を漕いでしまった。情けないことにこのあたりも塾の思い出と重なる。いくつになっても夜は眠いのだ。春灯のビルを出ると雨はすっかりやんでいた。(直)

ユーラシアフェスタは日曜日http://jp-euras.org/ja/events/icalrepeat.detail/2017/03/26/835/-/
ラグマンを作ろうは月曜日http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月22日

>ゆすら梅の花が咲きだした。この木はこの数年調子が悪く枝が何本か枯れてきて花も随分少なくなってきていた。昨年末植木屋さんに相談したら、かなり思いきった剪定を施された。枝の多くは切られ、幹にも鋸が入った。随分さびしい姿になってしまっていたのだが、そのさびしさを払拭するかのように残された枝にびっしり花芽をつけた。これがどういうことなのかよくわからないのだけれど、今はその白い花に心なごませてもらっている。
さて、今度の日曜日のユーラシアフェスタのための準備を始めている。いろいろな方がみえることを想定して、いつものカランダーシで扱っていないようなものも用意してみている。フィギュアスケーターやプリンセスやバレリーナの衣装のステッカーブックやロシアの猫ステッカーなど。かわいいです。こちらは数量限定なのでお早目がおすすめです。(直)


ユーラシアフェスタhttp://jp-euras.org/ja/events/icalrepeat.detail/2017/03/26/835/-/
ウズベキスタンの音楽を聞きながらおいしいラグマンを作りましょう!http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月21日

午前中、講師の佐久間さんに来ていただいて来週月曜日のラグマン作り教室の打ち合わせ&リハーサル。最初から手順通りに作ってみて道具・材料の確認など。そして出来立てをいただいた。なるほど…今、カランダーシの部屋に一瞬中央アジアの風が吹き抜けたぞ、なんて感じるような興味深いお味。おいしい!トマト風味肉うどん、とチラシに書いたけれど、そんな言葉では伝わらない味わい。大体うどんといってもいわゆるうどんとはこれは別物。独特ののど越し。粉をこねて寝かせて、のばすのだけど、のばす作業がこれまた面白い。
この料理、人数の融通もきくし、人が集まる時の料理におすすめ。皆で一緒に作るのも絶対楽しい。子どもと一緒に作ると100%盛り上がる。そしてナントこの麺はおりこうさんで、時間がたってもお湯をかけると復活する。お昼に作ったけれど夜ちゃんとおいしく食べられた。これは覚えておいて損はない料理だ。断言したい。
佐久間先生持参のウズベキスタンの特産品を見せていただきながら、皆さん一緒に作りましょう!http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月20日

次の日曜日はユーラシアフェスティバル。場所は東京・経堂の東京ロシア語学院。学院については昨年、ロシア語能力検定でお世話になった。また、図書館で出版絵本などを取り扱っていただいていてバザーでアヴァンギャルド絵本なども扱っていただいてご縁がある。今回は場所は同じ学院だけれども主催はユーラシア協会。以前にも書いたが、ご縁を繋いてくださる方がいて初めてお付き合いさせていただくことになった。カランダーシは出店という形態自体初めてで初心者感満載で緊張もしているのだけど、すごく楽しみにもしている。何しろおめでだい60周年の記念のイベントだ。お祝いの気持ちを携えて参加させていただこうと思う。コンサートあり。ワークショップあり。カフェや映画もある。どれもなかなか普段はお目にかかれないようなものばかり。私自身がわくわく興味津々だ。皆さんも楽しみにお出かけくださればと思う。(直)

ユーラシアフェスタhttp://jp-euras.org/ja/events/icalrepeat.detail/2017/03/26/835/-/

ウズベキスタン料理教室参加者募集中http://karandashi.ocnk.net/product/176
2017年03月19日

今日は午後から近所のはらっぱ公園で開催の西荻ラバーズフェスに散歩がてら行ってきた。巨大こけしゲートが目印。もっぱらお店めぐり、特に食べ物やさんが目的だったのでステージは見なかったのだが、行った時には(多分)湯川潮音さんのライブ、青空ひろばでは西荻おざしきプロレスさんがパフォーマンスをやっていた。お目当てのフランクフルトさんののホットドックはおいしかったし、青柳さんのぜんざいもほどよい甘さ。両方ともこのフェスならではのメニューだ。ふっと目について購入したのは特価のキリム。お店の皆さんはそういったお祭りならでは何か特別を用意してお客さんをもてなしているわけだ。来週はカランダーシも東京ロシア語学院で開催のフェアでお店を出す。できる範囲での特別を工夫できればと思う。(直)

ウズベキスタン料理教室もよろしくお願いしますhttp://karandashi.ocnk.net/product-list/19
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