美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2012年06月08日

いつもは本棚に置いているはりねずみ君。どこかの雑貨屋さんで買ったんだと思うのですが…覚えていません。正面から見ると赤い舌をちょろっと出していています。そういえば、はりねずみってどんな風に鳴くのでしょう。
2012年06月04日

久しぶりに家族でジブリ美術館。建物は以前と変わりませんが、壁を這う植物がずいぶん繁っていい感じ。よくみると「アケビ(ムベ?)」がなっていたり、つる性の「アジサイ」も咲いていました。植え込みには八重のドクダミが。植物だけ見にまた訪れたい…なんて思いました。
2012年06月01日

借りた書籍を返して、また新しい書籍を借りて。東京子ども図書館のレンガの壁の上ではちょうど赤いばらと白いばらが、競いあうように、また共に歌うように、盛りを迎えていました。
2012年05月30日

バラのリレーが続きます。でも雨にも打たれ、そろそろピークが過ぎてきましたね。
2012年05月27日

三菱一号館美術館の「KATAGAMI Style もうひとつのジャポニスム展」今日が最終日なので「えいやっ」と駆け込み鑑賞してきました。江戸時代の日本の型紙がアールヌーヴォーに与えた「影響」…というより「まんまじゃないですか」的展示品の数々!目を見張りました。
2012年05月24日

続々とばらが咲きだしてうれしい毎日。これはアンジェラ。濃いピンクの花たちは気どらず親しみやすい雰囲気です。
2012年05月21日

金環日食。ピンホール方式でもよくわかりました。駅前や電車の中でも、空を見上げていた人がたくさんいたみたいですね。明るいのに暗いような不思議なひとときでした。
2012年05月18日

ばらが咲きだして嬉しい季節。さっそく飾って楽しみます。この中で最初に咲いたのは、オレンジと黄色のグラディエーションが美しい「アンネのばら」。このばらはアンネ・フランクと一緒の強制収容所に入れられ生還したベルギーの園芸家が作った新種。「アンネの形見のバラ」と名付けられ、アンネの父親に贈られたそう。私はいただいたのですが、花付きも大変よく、丈夫です。華やかさの中にはかなさも感じられて美しい。
2012年05月15日

これも農文協さんの直営書店http://www.ruralnet.or.jp/avcenter/で思わず購入した1冊。『アヒル飼いになる』(誠文堂新光社刊)です。読むとちょっとアヒルを飼ってみたくなりますね。この本に出てくる飼い主さんの話だと「アヒルは鳥の姿をした犬のよう」だとか。人に慣れてかわいいそうです。
2012年05月12日

農文協の知り合いに教えてもらった直営の農業書センターhttp://www.ruralnet.or.jp/avcenter/に行きました。農業の専門書はもとより、およそ自然にかかわる分野のすべての本がたくさん!本屋さんですが、立派な図書館のような品ぞろえで時間がたつのを忘れてしまいました。雑誌のバックナンバーなどなども購入したのですが、特に農業を楽しむ子どもたち=のらボーイ、のらガールを特集した『食能教育』はナイスな1冊でただ今愛読中です。
2012年05月05日

上野公園の親子絵本フェスタに行ってきました。雲ひとつない青空のもと、出版社のテントがたくさん。親子連れで大賑わいでした。
2012年04月29日

先週雨の中、中野にある東京子ども図書館に借りていた本を返しに行って、また何冊か借りて帰ってきました。レンガ造りの壁の薔薇の開花にはまだ早かったのですが、芍薬がきれいに咲いていました。
2012年04月25日

春というよりもう初夏ですね。庭で咲いたチューリップと可憐なスミレ。ビリービンの額と一緒に飾りました。
2012年04月16日

「ロシア絵本のすばらしき世界」が特集されている号です。1920年代~30年代の絵本について読みやすく解説されています。「すばらしき世界」…わくわくします。
2012年04月10日

東京子ども図書館の資料室で借りてきた書籍たち。ロシアの絵本についてだけではなく、絵本に関することもあらためて学んでゆくつもりです。奥の深い世界。
2012年04月05日

カフェロシアさんで夕食。どのお料理もおいしくお腹いっぱいになりました。「食べる」だけではなくロシアの料理をだんだん「作れる」ようになりたいものです。
2012年03月23日

原作とアニメでは随分イメージが違うチェブラーシカ。その名前の表記も、原作の邦訳では「チェブラーシュカ」という表記です。「…シカ」というのはアニメ映画での表記だそうで、どちらも正しい…ということになりますね。
2012年03月19日
ロシアでチュコおじさんとして慕われていたコルネイ・チュコフスキー。こんなお顔だったんですね。そのチュコフスキーの「2歳から5歳まで」(理論社)という本です。2歳から5歳までの子どもたちのことばのきらめきがたくさん。読み終わり、そういえば私の近くにその年齢のこどもが随分長いこといないなぁと気付きました。それはとても残念なことに違いないと思いました。
2012年03月13日

何年か前のオオカミのカレンダー、写真がとてもいいので今だに飾っています。大体は野性味あふれる精悍なイメージの写真が多いのですが、この1枚はちょっと違いますね。オオカミなのに、立ってますし、顔は「えへっ」って笑っているようにも見えますし、人間ぽい。まるでラチョフが描く動物民話のオオカミのようだなんて思っています。
2012年03月06日

これはバスネツォフの「ラドゥーシキ」の中のぶたのお母さんです。子ブタたちがぴーぴー鳴いているのが聞こえてきそうな絵ですね。この絵本についていろいろ教えていただいたロシアの方の話ですが…「ロシアでは、ぶたが時々アヒルなどを襲って食べることがありますよ」…なんだそうです。ちょっと衝撃的でした。
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