美しいロシア絵本の世界を是非お手元でお楽しみください。
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2018年11月07日

秋だ、秋だと思っていたら、もう立冬。山茶花も咲き出した。今年は高いところの枝から咲いている。去年は日陰の低い枝から咲き始めた。と思う。どんな加減で咲く順番が決まるのだろう。小柚子も色付き始めたし、喪中ハガキも届き始めている。足元をカサカサと加速して時が通り過ぎていく感じがする季節。やるべきことをコツコツやっていかねば。
さて、昨日サモワールのことを書いたのだが、その際に触れたベルニサージのサモワールのお店の画像をアップした。許可はいただいた。何人分のお湯を沸かすんだろうというような大きなものもや金色のピカピカのものまで、見ているだけで楽しかった。色々並んでいるけれど実際に使えるのかどうかはまた別の話だろうと思うのだけどどうだったのだろう。もし、大きな大きなサモワールたちが再びたっぷりお湯を沸かすことがあるのなら、その様子を見てみたいものだ。
お店には逆に小さな小さなおままごとのようなサモワールもあった。
時間があればもっともっと居たい場所だった。(直)



2018年11月06日

カランダーシのサモワール。このところ毎週オープンルームの時に大活躍している。簡単にいうとお湯を沸かして注ぐという電気ポットと同じ働きをするものだし、電気ポットの方が効率的な道具だと思うのだけど、これがあるとちょっと昔のロシアのお茶の時間が体験できるので「何だか楽しい」。
サモワールのことをもっと知りたいというのはあって、ロシアのベルニサージの市場でもサモワールのお店を覗いてみたりした。とても大きなものもあったし、形も様々で興味深く面白かった。
画像は今年の5月に開催されていたソビエト・エキスポにるばんばんするかいしゃさんが出されていたサモワールの本。修理して以来サモワールにすごく親しみを感じている夫が即買いした。芸術品のようなものや、薬缶のような形をしたものなど様々なサモワールが登場する見応えのある1冊だ。
サモワールのお茶のお供にご覧いただくのも一興かもしれない。オープンルームの時に是非。(直)
2018年11月05日

外に出たら小糠雨。近くの書店まで「セリョージャとあそぼう!」の納品へ。ご近所の方が注文をしてくださったらしい。ありがたいことだ。
少しずつ絵本を手に取った方々から感想などいただいている。面白がっていただいている声を聞くと嬉しいし、実際に中に載っている遊びで遊んでみようと思う、という声をお聞きするとしみじみとありがたいことだと思う。
個人的な話になるが、この絵本、高齢でもうあまり色々なものへの興味がなくなっている父が珍しく関心を示したと言って母が電話をかけてきた。
誰かに届けたくて、出版をしているわけだけれど、どんな誰かに届いているのかは大方はわからない。どういう方法で手に取ってくださっているのかも。
その誰かに、見つけてくださったこと、手にとってくださったことの感謝の気持ちをお伝えしたいと思っている。(直)

2018年11月04日

昨日Sさんから見せていただいたベラルーシの子どもの本を紹介したい。普段中々見ることがないので興味深く見させていただいた。タイトルは「お話(の世界)へようこそ」。たくさんのお話が1冊にまとまっている。Sさんは元々はそれぞれ独立した薄い絵本だったものをまとめたものなのではと見立てていらっしゃったがそうかもしれない。画家も複数。「おおきなかぶ」「うさぎのいえ」「ねことおんどりときつね」「さんびきのくま」「7ひきの子ヤギ」などおなじみのお話や、「ブレーメンの音楽隊」なども入っている。ほとんどが、森や村を舞台にした動物たちや農民たちの昔話で、農民は民族衣装をつけて白樺の靴をはいている。ベラルーシ固有のお話かなと思われるお話もあったが、そういうことに関しての記載などはなかった。
この本は2017年刊。わりと新しいものだ。これ1冊では何とも言えないけれど、これらの昔話が今でもベラルーシの子どもに親しまれているとのひとつの感触を得たように思う。
知っているお話が、基本内容は変わらずに国や地方、または画家の表現などで少しずつ「味付け?」が変わっていくのは興味深い。同じお話でも挿絵で着ている民族衣装が違ってきたりはもちろんだが、今回「さんびきのくま」の豪華なスープの挿絵を見てその具材の豊富さに驚いた。個人的にさんびきのくまのこのお椀の中身については結構こだわりがあり、以前ブログ「ロシア絵本的日常」の中でも書かせていただいているのだが、ここまでお椀の中身がはっきりと大きく描かれている挿絵は初めて見た。きのこ、玉ねぎ、人参、お豆が確認できる。それこそどんな味付けなのだろう。わ湯気にも勢いがあるし美味しそうだ。(直)
2018年11月03日

オープンルームありがとうございました。
今日は文化の日。だからというわけではないのだろうが、期せずして今日はロシア圏文化、特に美術に触れられて嬉しい1日だった。
世界のアーティストに直接依頼して版画を集めていらっしゃるSさん。今注目のアーティストについて伺ったり、画像を見せていただいたり。また、ベラルーシの絵本を持ってきてくださったので見せていただいたり、とても勉強になったし、視野を広げていただいた。ベラルーシのオルガ・クルペンコバさんというアーティストの素敵な人魚姫のリトグラフをありがたくも頂戴したので大切に額に入れて飾らせていただこうと思っている。
またもうひとりのSさんは、八王子の東京富士美術館で開催中の「ロシア絵画の至宝展」に行った帰りに寄ってくださったので、図録を見せていただきながら美術展のお話をうかがったり、ロシア絵本についても絡めながらのロシアアート談義をたっぷり。お土産にレーピンのサトコの美しいクリアファイルをいただいたので活用させていただこうと思う。
このところ外出ままならず、美術館などアートなお出かけももちろんさっぱりできなかったが、こうやってどっぷり美術にちなんだ時間を過ごさせていただけて本当にありがたいと泣けてきた。
東京富士美術館へは、何としても行かねばと思った。ベラルーシの絵本はまた明日紹介したい。(直)
2018年11月02日

ナディア・コズリナさんは、「セリョージャとあそぼう!ロシアのこどものあそびとうたと」の画家でもあるが、内容の文章や訳文まで手がけていただいている。
ロシアの子どもの遊びやわらべ歌のことは以前から関心があり、コズリナさんに以前からお話を聞いたりしていたが、最初は全然絵本になる予定はなくて、ワークショップをやりましょうか、などの話などしていた。でも、こうして1冊の絵本になったのは結果としてよかったと思う。
私は、コズリナさんが善福寺でソビエトアートの連続講義をされているのを聴きにいった時に初めてお会いした。この講義は本郷のミッテの渡辺さんから教えていただいた。とにかくロシア絵本を知りたい、学びたい私にとってコズリナさんはそれ以来師匠のような存在で、時々時間を作っていただいて色々な事を教えていただいている。
そして、絵本を作るにあたっては、今度はアーティストとしてのコズリナさんとお付き合いをさせていただいたわけだ。

そして今、このように無事に絵本を発行することができ、とにかくとてもとても感謝している。(直)

明日はオープンルーム。コズリナさんのロシア語サイン入り絵本も販売。
2018年11月01日

月が変わったので10月のカレンダーをビリビリ。カレンダーのしっかりした紙質の真っ白な裏紙を見ると、昔だったら子どもたちが絵を描いただろうに、と思う。私自身も子どもだったら、この裏紙は欲しかったと思う。
画像はサンクトペテルブルクの本&文房具のお店から持ち帰ってきたスケッチブックのようなノート。絵のためのアルバムと書いてある。表紙のニット模様に魅かれた。中は画用紙ではなく40ページの真っ白い少し厚めの上質紙のような紙。もちろん絵を描いてもいいし、詩を書いてもいいし、お料理のレシピや、人生の構想なんてものを書いたり、描いたりするのもいいかもしれない。横開きのこの形は絵本も連想させる。大人の自由帳として使ってみてはいかがだろうか。
表紙の白熊や雪模様が、中のページの白さと響き合っている。一冊の白い世界。贈り物にも。(直)
2018年10月31日

小春日和の麗らかな陽射しの中、カランダーシの部屋で新刊発送作業。 でもあっと言う間に夕方になり、慌てて郵便局に駆け込んだり、ギリギリのタイミングで締め切りの文章を仕上げたり。追い立てられるように10月最後の日を過ごした。そんなこんなでもう11月だ。
再入荷の絵本をアップした。ロシアは短い秋が過ぎたら「マロースおじいさん」の季節。長い冬が始まる。図鑑絵本「森の中で」ではその冬の動物たちの様子を詳しく知ることができる。ロマンティックなブラートフ&ヴァシリーエフの絵本は冬の季節の贈り物にぴったり。(直)
2018年10月30日

さてさて、いよいよどどんと新刊絵本「セリョージャとあそぼう!ロシアのこどものあそびとうたと」が入荷してきた。取次ぎなどへの出荷を終え、カランダーシに予約をしてくださった方々への発送も明日からスタート。もうしばらくお待ちいただければと思う。

この絵本、手前味噌になるが、美しく立派に仕上がっている。これはもう印刷・製本会社さんの技術と心意気の賜物だろうと思う。色々とお世話になったのだ。感謝している。

そして、今日は画家のコズリナさんがご主人と一緒に絵本の引き取りのためにいらした。笑顔で絵本の完成を喜び合えて本当によかった。

また、コズリナさんには、カランダーシのサイトとオープンルーム販売分の絵本にサインを入れていただいた。ロシア語だ。無くなり次第終了となる。送料無料キャンペーンも続行。

「セリョージャとあそぼう! ロシアのこどものあそびとうたと」http://karandashi.ocnk.net/product/303
2018年10月29日

今ロシア絵本を訳す会で取り組み始めたのは、「ガラスめだまときんのつののヤギ」。ベラルーシのおはなしだ。日本ではスズキコージさんの絵の絵本(福音館書店)でご存知の方も多いと思う。私たちが訳し始めたお話はラチョフの挿し絵だ。また違った味わいがあり見比べてみるのも楽しい。ラチョフは民族の衣装などをきちんと描いて動物に着せている。きつねのブラウスの袖の刺繍やヤギの腰に巻いた紐など、先月ユーラシアフェスタで同室だったベラルーシの展示品を思い出す。ラチョフは民族的なお話にたくさん挿し絵を描いていて、ロシアのエスキモーのお話の挿絵も描いており、その衣装などを見るのも興味深い。
でも、スズキコージさんの何も着ていないヤギもワイルドで存在感があっていいなぁと思う。大きな瞳がとても神秘的!(直)
2018年10月28日

絵本を出荷するダンボールを買いに車で出かけたついでに練馬の農協のイベントへちょっとだけ足をのばした。目的は春まで咲くプランター用の花の苗の購入。今までも何度かこちらの農協で買っているが、安くて丈夫、との印象を持っている。花の苗は品質が大事だ。こちらのイベントに来るのは初めてだが、たくさんの苗が並んでいた。パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメン、がメインで並んでいる。色とりどり。これらの花苗は寒い冬を越えてずっと春遅くまで咲き続けてくれて庭を彩ってくれる。長いお付き合いとなるし色選びは大切だ。今回は花の苗と一緒に前から育ててみたかったレモンの小さな苗も購入した。カランダーシの部屋のベランダで育ててみようと思う。陽当たりはよいのでそれが幸いしてくれるとよいのだけれど。春に咲くよい香りの花の香りを楽しみにしたい。(直)
2018年10月27日

オープンルームありがとうございました!
今日はロシア絵本を訳す会も開催。ひとりお休みだったが、ベラルーシのお話「ガラス目玉のヤギ」に取り組み始めた。その後、福岡の友人がその友人と一緒に訪ねて来てくれたので、一緒に賑やかにサモワール茶会。その後、千葉でお話の会などをされている方が訪ねていらしたのでやはりサモワールのお茶をいただきながらお話をさせていただいたり、と、とてもワイワイ楽しい1日だった。来てくださった皆さんも楽しい週末のひとときを過ごしたなぁと思ってくださるといいなぁと思う。
たくさんお話をさせていただいて、刺激とパワーをいただいた。このパワーで来週の新刊入荷出荷ウイークを乗り切るぞ!と。(直)
2018年10月26日

午後からカランダーシの部屋で絵本研究会。前回からの1カ月、余裕なく日々が過ぎてゆき、色々個人で学ぶべきこともあったのに何にもできなかった。そう、ロシア語の学びも疎かになっている今日この頃。でも、そんな中でも何とか時間は作れないかと思う。少しでも。
研究会の途中、東京子ども図書館の2010年のカレンダーを見ることがあったのだけど、最後のページにドム・クニーギのことが書いてあった。タイトルは「本の家」。このカレンダーが出た時は、自分がこの建物を実際に見に行くことになるとは思っていなかったなぁとちょっと感慨深かった。当時、ドム・クニーギでは、マルシャークを中心に磁石に引き寄せられるように、チュコフスキー、ハルムス、パンテレーエフ、マヤコフスキーなどが集まり太陽系をつくっていったとある。島多代さんの文章だ。そして、私はその太陽系のことをもっと知りたいし、学びたいと思っているわけだ。時間は作らないと、だ。(直)
2018年10月25日

今日は先日のイベント以来ごちゃついていたカランダーシの部屋の整理に午後からやっと着手。ついでにホワイトボードにいっぱいマグネットで留めてあった掲示物を全部外してホワイトボード本来の姿に戻した。すっきり清々しい。掲示物がたくさんの混沌とした感じもわりと好きだったが、饒舌すぎたかもしれない。
ポストカードの紹介が続いているが、今日はヴァスネツオフのわらべ歌、遊びうたのポストカード(R・G・C発行)をアップした。4枚ひと組のセットだ。裏には全部訳詩がついているのでわらべ歌や遊び歌の世界により親しめる。絵本で見るのはもちろんいいけれど、このサイズで見るのもまた違った味わいがあると思う。ギュっと凝縮されて密度濃く絵の力が伝わってくるような。(直)

ヴァスネツオフわら、遊び歌ポストカードhttp://karandashi.ocnk.net/product/308
2018年10月24日

絵本発行直前というだけでも落ち着かないが、ひょっこりと現れて進行しているミッションもあり、責任があるので緊張もしている。どうか、無事に務められますように!
画像は、ビリービンの大判ポストカード4柄セット(R・G・C発行)。「マリヤ・モレーブナ」「 うるわしのワシリーサ」から2柄「イワン王子と火の鳥と灰色オオカミ」の挿絵から選ばれたものだ。この美しいポストカードは少々大きめなので送る際は82円切手が必要だ。人思う季節。素敵なカードで秋のお便りをだしてみてはいかがだろうか。私だったらもらったら嬉しい。かなり嬉しい。(直)

ビリービン大型ポストカードhttp://karandashi.ocnk.net/product/307
2018年10月23日

TEQ TEQマーケットでも人気のあった「さんびきのくま」(R・G・C)のポストカードをサイトにアップ。お話が裏面に書いてあるので送って嬉しい、もらって嬉しい9枚セット(800円)と単品ではさんびきのくまの表紙の絵のものと、お散歩に出かけてるさんびきのくまの絵のものがある。
しかし、今さらだけど、くまって3匹ではなく3頭ではないの?と思ったり。そういえば匹と頭の区別ってふと考えるとわからなくなる。おおかみは?虎は?…。
急に寒くなって戸惑う。寒いのは苦手なのでくまのように冬眠できたらいいのにと思う。(直)

さんびくきのくまポストカードセット http://karandashi.ocnk.net/product/304
2018年10月22日

今日は午前中これまでお電話やメールでお話させていただていた方々に初めて会いに行き、ご挨拶と打ち合わせをさせていただいた。緊張もしたけれど、よい話し合いをさせていただき感謝している。
昨日のTEQ TEQマーケットも初めましての方々とたくさんご挨拶をさせていただいたりお話をさせていただいたり。嬉しいことだった。
ロシア絵本を通して色々な方と知り合えて幸せなことだ。ロシア絵本に感謝しなければと思う。
画像は、吉祥寺のカフェ・ロシアの外の壁の掲示板コーナー。「セリョージャとあそぼう! ロシアのこどものあそびとうたと」のお知らせを掲示していただいている。この絵本もたくさんの人との出会いを待っている。(直(
2018年10月21日

八王子TEQ TEQマーケットは爽やかな晴天のもと開催され無事終了いたしました。ありがとうございました。
カランダーシは皮革鞄工房KAZINOさんの店頭と中の棚をお借りしてあれやこれや並べて販売。ドンガドンドン太鼓の音が響いてお祭り気分満載の中、途中から手伝いにきた娘とお店番をした。新しい絵本のサンプルを見ていただいたり、画家のコズリナさんも顔を見せてくれたので、何人かの方々にはご紹介することができてのはよかった。
元々は知人のMさんがCafe rinさんで展示会をされて見に行ったのがきっかけで、こんな風にお声をかけていただいて…。ありがたいことだなぁと思っている。
日頃あまりお目にかかることのない小学生の男の子と話ができたのは楽しかった。このところ引きこもって仕事していたので良い刺激となった。また、商品構成など今後に繋げて考えていきたいとも思う。何事も経験だ。
さて、明日はまた違う脈絡の取り組みに向き合う予定だ。試される日々。深まる秋。
画像はフクロウを連れて歩いている人がいたので撮らせていただいた。許可はいただいた。
2018年10月20日

つい1、2週間前まで、無理無理無理と思っていたあることを実行に移している。なんてことだ。さて、どう展開してゆくのか。いや、どう展開させるのか、というつもりでいないだめだろう。頑張る。
明日のイベントのための準備は何とか終わった。明日は全くの新しい場所。さて、どんな感じになるのかしら。お天気が良さそうなのは嬉しいな。
明日は「セリョージャとあそぼう! ロシアのこどものあそびとうたと」のサンプルを持っていく。刷り出し原稿を束ねたもので完成品ではないけれど、見ていただければ幸いだ。絵本の中に登場する布人形を作れるキットとポストカードも販売する。関心を持っていただけるといいな。少しでも多くの人にセリョージャの絵本のことが届きますように!(直)
2018年10月19日

メールなどのやり取りで相手の方と仕事を進めることはとても多いのだけれど、このところ相手の方からお電話をいただいてお話をする機会がわりとあって、それはそれで人間的というか、物事に色や温度がつくようで印象は深いなぁと思ったりもしている。声を聞くことの意味は確かにあると思う。

画像は日曜日のTEQ TEQマーケットで販売するビリービンとヴァスネツオフのわらべ歌のポストカード(いずれも R・G・C制作)。わらべ歌は裏に訳詞が書いてあり、絵と一緒に楽しめる。

先日、昔の知り合いの訃報を聞いた。遠い記憶をたどったけれど、私はその人の肉声というものを覚えていない。でも、ほんの短い間すれ違ったような間柄だったにせよ、さびしさを感じた。人生ははかないものだ。(直)
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